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大いなる誤解 ◆C0vluWr0so キラ、武蔵、テニア――三人が合流してから、早一時間が過ぎようとしていた。 情報交換や機体のチェックなど、しなければならないことはいくつもある。 が、それらは滞り無く素早く行われ――終わった後は三人とも特にすることもなく、ジョナサンを待って無為な時間を過ごしている。 既に辺りは完全な闇に包まれていた。 闇――それが人の心に与える影響は、決して良いものではないというのは周知の事実。 まるでこの殺人遊戯の混沌さを象徴するかの如く、三人の胸中にはそれぞれ違った思いが渦巻いていた。 キラ・ヤマトの心にあるものは、亡くなってしまった少女への想い。 こう、何もしない時間が続くと――不意に彼女の姿と言葉を思い出してしまう。 少女は、ここで死ぬべき人間ではなかった。キラはそう思う。 彼女は、世界を導いていけるだけの思いを備えていた。 自分はそんな彼女の剣に、盾になりたいと、そう願っていた。 しかし、その願いも既に打ち砕かれた。あの放送が本当だとは信じたくない。 だが、それを嘘だと決めつけ、ラクスの生存を信じることが出来るほど自分は馬鹿じゃない。 少女、ラクス・クラインの死。それは――分かっていても、受け止めたくはない現実。 沸々と沸いてくる後悔とも怒りともつかない感情を理性で律しているのが、現在のキラだった。 主催者の言葉に心が揺れなかったわけではない。むしろラクスを生き返らせることが出来るのなら、修羅の道に堕ちることさえ厭わないつもりだった。 だがそれは、少女の思いとは道を違える考え。 キラは、彼女の姿に救われたのではない。彼女の言葉、そして思いに救われたのだ。 ラクスの思いを曲げてまで、彼女の命を取り戻す。彼女がそれを望むとは思えなかった。 「だから僕は……、君の分の思いまで、背負ってみせる。 それが僕に出来る君への弔いだと思うから……」 後悔、怒り、悲しみ、憎しみ。その気持ちはあるけれど、それを否定は出来ない。 それは人の業だから。だからこそ……人は強くなれるのだから。 少年の心には――確かに、勇気の輝きがあった。 巴武蔵の心にあるものは、この馬鹿げた争いに対する憤り。 この馬鹿げた戦いの中心にいるあの異形の化け物は、その外観に負けず劣らず凄まじいほどの力を有している。 自分はいつの間にあの最初の場へと呼ばれた? それ以前に、あの怪物はどうやって自分たちをあの場へと呼び寄せた? なぜ呼んだ? なぜ殺し合いをさせる? 死者を蘇らせることなど本当に出来るのか? 頭には数多くの疑問符。しかし――『アレは、そういうモノなのだ』と、それだけで納得してしまえるほど――アレは、強い。 この場に呼ばれるほんの半日ほど前まで闘い続けてきた恐竜帝国……もしかするとあいつらよりもだ。 だがなぁ……! 勝ち目の無い戦いなんか……絶体絶命のピンチなんか……いくつでも潜り抜けてきた! おいらは……おいらはゲッターチームの一員だ! たとえ、あの化け物に歯向かうことがどんなに無謀だとしても―― おいら達は……勝つことを諦めちゃいけないんだ! そうじゃねぇとお前らに顔向け出来ないからな。 なぁ、リョウ、ハヤト……。 それにな、と武蔵は自機の横にたたずむ白き機体へと目を向けた。 どうもおいらは……こういうのに弱いみたいだよ。 柄じゃないんだけどな、と苦笑する。 それでも、守ってやりたくなるじゃねぇかよ、恋人同士の絆ってヤツは。 「……ホント、柄じゃねぇや」 フェステニア・ミューズの中にあるものは、裏切りの算段と利用への画策。 テニアは考える。自分だけがこの悪趣味なゲームに勝ち残り、トウヤを手に入れるための道程を。 武蔵だけじゃない……今はキラという駒も近くにある。 少し話してみた限りでは、キラという少年はこの殺し合いに乗るつもりは無いようだ。 それどころか、この争いを止めるつもりなのだという。 うふふ……これは好都合ね。 こんな状況であんな化け物への反抗を企てられる人間は、たいていが持ち前の正義感に酔っている人間。 常識的に考えて……あんなヤツに歯向かおうなんて甘ちゃんもいいとこ。万に一つの勝ち目も無いんだから。 それより、ここにいる数十人の中の一人になる方が確率論的にも正しいと思わない? そのためにはねぇ……全て、利用するの。 武蔵もキラもカティアの首輪も……そしてトウヤさえも。 大丈夫。 『私の』トウヤは殺さないから。 あの化け物もなかなか粋な計らいをするじゃない? ここにいるトウヤは……いくら殺しても大丈夫なんでしょ? あはは……あははははは! ちょっと思考がずれちゃった。いけないいけない、ここじゃ気を緩めちゃいけないの、テニア。 それを忘れちゃいけない。でもまぁ……二つも楯があるんだから大丈夫と言えば大丈夫かしら。 武蔵とキラ……こういう正義漢はね、か弱い女の子のピンチには弱いの。 弱い者を助けるのが自分の正義だって信じ込んじゃってるから。 馬鹿よねぇホント……。でもこっちにとっては好都合。他の参加者と潰し合ってくれればこの上ないけど、それでなくても楯くらいにはなってくれるわよねぇ? 「二人とも……アタシのこと助けてくれるよね? アタシ……二人のこと信じてるから」 うふふふ……あはははははは! 夜は更けてゆく。三者三様、様々な思いを巡らせて――。 ◇ 『キラ、三時方向から機影が接近している。確認出来る限りでは機影は一つだ。 どうする? 接触するか? 進行方向と我々の位置から判断するに向こうはこちらに気づいていないようだが』 トモロからの警告は、見知らぬ機影の接近を知らせるものだった。 戦艦級のレーダーでようやく捕捉出来る距離にある機体。 この空間ではレーダーの類が極端に阻害されているらしい、とはトモロの言。 しかし通信回線を開いたまま接近すれば、向こうの機体とて気づくだろう。 問題があるとすれば、あの機体に搭乗しているのが殺し合いに乗った人間であるかもしれないこと。 確認出来た機影は一つ。 「一機……か……」 何故一機で行動をしているのか? これまで、誰にも会わずに彷徨い続けてきたと考えるのは簡単だ。 だがもしも、もしもだ。 あの機体の主が出会った者全てを殺してきたのだとすれば――? 迂闊に近づいて、武蔵さんたちを傷つけてしまうことだけは絶対に避けたい。 しかし、地図によれば四百キロ四方もあるらしいここで、この接触の機会を逃せば再び会えるのが何時になるか分からない。 あの怪物に対抗するには一人でも多くの仲間が欲しい。 どうする、どうする、どうする? 「キラ! 悩んでたってしょうがない、接触するぞ!」 キラの思考を遮断したのは武蔵の一声。 「で、でももしもあの機体がこちらに攻撃してきたら……」 「おいら達のことは心配するな。おいらがテニアの分まで守ってやるからな」 ……言い切られてしまった。どうやらこちらの悩みは向こうには筒抜けだったらしい。 「行こうぜキラ。一人でも多くの仲間を集めて……あの化け物をぶっ倒すんだろ!?」 「……はい! トモロ、急ごう。向こうのほうが先に行ってしまうかもしれないし」 『いや、その心配はない。どうやら駆動系にガタがきているようだな。 現在、低速で移動中……いや、今完全に停止した。おそらく向こうはまともに動けないだろう』 「ええっ!? もしかしたら戦闘で負傷してるのかも……それなら急がないと!」 「テニア、話は聞いてただろ? 今からその機体のところへ向かう。おいら達についてきてくれ」 「うん、了解。……その機体、動けないんでしょ? それなら大丈夫よね」 かくして三機は接触を試みるべく移動を開始した。 ◆ 「まったく……マサキの方向音痴ここに極まれりニャー」 「どうしてこんなところで止まるんだニャー」 「う、うるせぇっ! そもそも、コイツが動かなくなったのに俺の方向音痴は関係無いだろっ」 「でもマサキがあんな変なところに入らニャかったら、こんなことにはニャらなかったんだニャ」 「だからやっぱりマサキのせいだニャ。まぁあの地下通路を無事に出られたことは褒めてやるニャ。よしよしだニャー」 「お、おめえら……! ふざけてないでこの状況をなんとかする方法を考えやがれっ!」 動けなくなった機体――それはマサキの駆る百式だった。 地下で倒れていた少女を保護した後、どうにかこうにかで地下通路から飛び出しは出来た。 しかし、落石の影響で損傷をしていた駆動部の調子が悪化し完全に停止することとなる。 気づけばこうしていつもの掛け合いをすることになっている、というわけである。 機体に関しては専ら操縦専門、不調の整備は本職でないというマサキに再び百式を動かせ、というのも酷な話。 ――しかし、このままここにいるのもヤバイ……。撃って下さいと言わんばかりだぜ。 思わず舌打ちがこぼれる。身動きが取れないこの状態……襲撃をされても交戦すら出来やしない。 「くそッ!」 気づいたときには拳を握りしめ、コンソールへと叩きつけていた。 魔装機神の操者として……いや、それ以前に一人の人間として、マサキはこの理不尽な状況への怒りを露わにする。 その怒りの向かう先は、この殺し合いを演出するあの化け物だけではない。 放送で呼ばれた死者……。その者たちを手にかけた殺人者たちもまた、決して許せない存在だった。 無論、その全てが悪人だと断定出来ないことも分かっている。 襲われたから撃退した――そんな事例も勿論あっただろう。 だが、とマサキは横で眠る少女の顔を眺める。 少女は地下通路で保護してか一度も目覚めることはなかった。 現在も安らかな寝息をたてながら、ときおりロランが~とかお姉様~などと寝言を発している。 けれども少女の右足は痛々しく腫れ上がり、誰の目からでも骨折していることが分かる。 応急処置のためと巻き付けられた鉄パイプとハンカチでさえ、逆に怪我の深さを表していた。 クロとシロが見つけたとき、この少女は機体にも乗らずに倒れていた。 ……生身で動き回る少女というのは、数減らしを目的にした参加者の格好の的に違いない。 抵抗出来ない少女を狙い、執拗に一時間もの攻撃を続けた機体。 恐竜の姿をしたそれを、マサキは許せなかった。 「あの恐竜野郎……! 必ず……必ず倒してみせる!」 収まらない怒りで握りしめた拳を、今度は更なる決意で握りしめる。 これ以上……犠牲者を増やしてたまるかよ。 「あのーマサキ……熱い決意を胸に宿してる最中に悪いんだけどニャ……」 「どうもピンチかもしれないニャ。機影が三つ接近中だニャ」 「な、なにいっ!? そんな大事なことは早く言えよっ!」 「そんニャこと言ったってここじゃレーダーの調子が悪いんだから仕方無いニャ。 いきなり撃たれたらたまらニャいニャ、まずは通信を試みてみることを提案するニャ」 「そうだな。相手は三機、おそらく殺し合いに乗った連中じゃないとは思うが……」 ここで失敗するわけにはいかない。マサキは再び気を引き締めると、通信回線を開くべく機器の操作を開始した。 どう呼び掛ける? 下手に呼び掛ければ逆に相手の戦意を煽ってしまうかもしれない。 ……ええい、ままよ! 元々考えるのは性に合わねぇ! 当たって砕けろだ! 「こちら、マサキ・アンドーだ! 俺たちに交戦の意志は無い! 怪我人を抱え、機体も動かねぇ。手を貸してくれないか?」 「こちら、キラ・ヤマトです。こちらにも戦う気はありません。ひとまずはこちらの指示に従ってもらえませんか?」 「キラ……キラだって? お前もしかしてカズイの知り合いのキラ・ヤマトなのか?」 「……! あなた、カズイに会ったんですか!? 彼は今どこに!?」 「俺も少しの間一緒にいただけだ。今あいつがどこにいるかは分からねぇ。 だが心配はいらねえよ。あいつと一緒にいる連中はなかなか頼りになりそうな奴らだったからな。 もう一度聞くぞ。お前ら本当にこの馬鹿げた殺し合いには乗っていないんだな?」 「ああ、おいらたちはこの戦いを止めるために動いてる。おいらは巴武蔵、もう一人はテニアだ」 「アタシも戦う気なんて無いよ。どうにかして……ここから脱出したいと思ってる」 「マサキさん、一度こちらの艦に来ませんか? 怪我人がいるんでしょう? そして……出来るならば、僕たちの仲間になってください。一緒に、戦ってください!」 「……少し考えさせてくれ。俺にも……しなければいけないことがある」 マサキは考える。……確かにキラたちの提案は自分の目指すそれに通じるものがある。 しかし、サイバスターの行方とあの恐竜……それが必ずしも彼らの行く道の上にあるとも限らなかった。 それでもこの出会いは僥倖と言える。決してこの殺し合いに乗った者たちばかりではなく、こうしてあの化け物を倒すために動いている人間がいる。 それは今のマサキにとってはこの上なく力強い現実だった。 「まだ一緒に動くかは決めねえ。……決められねえ。だがもう一つの提案は飲むぜ。 一度そっちの艦に行こう。足を折って動けない奴がいるんだ、運ぶのを手伝ってくれないか?」 ◇ 「……と、ここまでが俺の今までの行動だ。俺は……風の魔装機神の操者として、サイバスターを追わなくちゃいけない。 そして……あの恐竜野郎もぶっ倒す!」 武蔵の協力で、未だ眠り続ける少女をJアークの中へと運び込んだマサキは今までの道程とこれからの目的についてキラたちに話していた。 カズイ、ゼクス、カミーユとの出会い、そして自らの相棒サイバスターとの遭遇。 サイバスターを追って単身で探索を続け、その途中でこの少女を発見したこと。 そして……少女を襲ったと見られる恐竜の姿をした機体。 「そいつは……無敵戦艦ダイだ。おいらが元居た世界での敵で、かなりの力を持っている」 マサキの語る機体の特徴に武蔵が反応する。 と、それと同時に―― 「ン、ううん……。あれ? ここはどこなの?」 ようやく少女が目を覚ました。 純朴そうな瞳が一同を見渡す。その表情からは明らかな戸惑いが見られた。 「あなたたち……誰? ここはどこなの? ……ッ、痛っ!」 立ち上がろうとした少女は尻餅をつく。骨折の激痛が少女の顔を苦悶で彩っていた。 「お、おい無茶するな! 骨折してんだぞ! 安心してくれ、俺たちはお前を襲おうなんて思っちゃいないぜ」 慌ててマサキが少女のもとへと駆け寄り、その肩を抱く。 「あなた……その言葉、信用していいの?」 「嘘なんかつくつもりはないぜ。信じてくれ……としか言えないけどな。お前名前は? 俺はマサキ、マサキ・アンドーだ」 「……ソシエ・ハイムよ。ソシエでいいわ。マサキ……あなたの言うこと、確かに嘘じゃないわね。 もしあたしを襲う気なら気絶してる間にいくらでもチャンスはあったわけだし。 なら、教えてちょうだい。あたしはなんでこんなところにいるの?」 「……もう一度説明、か。話すのはあんまり得意じゃないんだけどな……」 「仕方ないニャマサキ」 「……え? あれ? もしかして今、このネコ……」 「どうもはじめましてだニャ、ソシエ。アタシたちはクロとシロ。二人揃ってマサキの使い魔だニャ」 「えええええええ!? な、何なのこれ……!? ネコが喋るなんて非常識もいいとこじゃない!」 「あー分かった……。そこらへん含めてもう一回説明だな」 で、かくかくしかじか……。 マサキの説明を聞いたソシエはようやく納得の表情を浮かべる。 「そしたらマサキがあたしを助けてくれたってこと? ありがとう。おかげでどうにか生きてられたみたいだし、いくら感謝してもしきれないわね。 それでこの子たち、あなたのしもべってわけかしら」 「しもべ……確かにそうニャんだけど……」 「はっきり言われるのはニャんだか複雑な気分ニャ……」 「あら、いいじゃない。あなたたち可愛いし」 「ま、まぁこいつらのことは置いといてだ……。ソシエ、お前はどうして機体にも乗らずにあんなところにいたんだ?」 「そうね、話せば長くなるんだけど……かいつまんで話せば襲われて機体が壊れてどうしようもなくなったから外に出たの。 そしたらあの恐竜……無敵戦艦ダイだっけ? あれに攻撃されたみたい。 情けないことだけどすぐに気絶しちゃったから、あまり詳しくは分からないんだけどね」 「やっぱりここでもダイはおいらたちの敵なのか……クソッ!」 倒すべき宿敵――ダイの暴挙を聞いた武蔵は怒りに拳を震わせる。 その目は今にも燃え出しそうな憤怒ではち切れんばかりだった。 「キラ……おいらたちでダイを倒せないか? 隣のエリアにはテニアの仲間の遺してくれた機体が無傷のまま残ってる。 マサキにも協力してもらって4機で攻めればいくらダイでも……。 いや、おいらはやっぱり一人でもダイを倒しにいく。それがゲッターチームの一員としての……おいらの義務だ」 「……武蔵、その機体ってのはどこにあるんだ? 俺も手伝うぜ。あいつを野放しに出来ないのは俺も同じだからな」 「マサキ……! いいのか? ダイの恐ろしさは……直接戦ったおいらにはよく分かる。下手をすれば……」 「関係ないぜ。俺も武蔵と思いは同じだ。これ以上……傷つく人間を増やすわけにはいかねえ!」 ダイを倒す――! その目的に武蔵だけでなくマサキも賛同する。 そして勇気を心に秘め持つ少年もまた―― 「……トモロ、Jアークの残りの武装を確認してくれ」 『キラ……』 「僕も……僕も願いは同じだから。誓ったんだ。一人でも多くの人を助けるって。だから……」 『……Jアークの武装は現在80%まで回復している。持久戦にでもならない限り戦闘を行うには十分な数値だ』 「分かった。それなら大丈夫だね。武蔵さん、マサキさん。僕も……戦います。一人でも多くの命を助けるために」 キラもまた、名乗りを上げる。 「みんな行くんなら……アタシだけ行かないわけにもいかないよね」 「テニア……! でももし……」 「その時は武蔵たちが守ってくれるんでしょ? ……大丈夫。やれるよ」 「もちろんあたしもついていくわよ! そりゃ操縦はこの足じゃちょっと難しいけど…… でも出来る限りで手伝うわ。あたしだってあの恐竜にはお返ししなきゃと思ってたところだしね」 そして少女たちもまた……。 ◆ ここに竜を討たんとする者たちが五人。 竜――無敵戦艦ダイとの戦いは熾烈を極め、穿たれる傷も数多くなることだろう。 しかし、本当に最悪なのは……。 彼らが大きな誤解をしていたこと。 一人の少女を除いて彼らの願いは同じもの。 それすなわち『この場からの脱出』。 彼らは知らない。彼らの思う敵もまた――同じ目的のもと動く同志だということを。 【共通認識】 無敵戦艦ダイ、およびそのパイロットを危険だと判断。 D-6に放置されたVF22S・Sボーゲル2Fを回収次第ダイへと攻撃予定。 【キラ・ヤマト 搭乗機体:Jアーク(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:良好・ジョナサンへの不信 機体状態:ジェイダーへの変形は可能?・左舷損傷軽微良好(補給修復開始) EN、弾薬共に80%まで回復 現在位置:C-6 第一行動方針:ダイを倒す 第二行動方針:テニアがもしもゲームに乗っていた場合、彼女への処遇 第三行動方針:このゲームに乗っていない人たちを集める 最終行動方針:ノイ=レジセイアの撃破、そして脱出】 備考:Jアークは補給ポイントでの補給不可、毎時当たり若干回復。】 【フェステニア・ミューズ 搭乗機体:ベルゲルミル(ウルズ機)(バンプレストオリジナル) パイロット状況:非常に不安定 機体状況:良好・マニピュレーターに血が微かについている・ガンポッドを装備 現在位置:C-6 第一行動方針:どのように行動を取ればうまく周りを騙せるか考察中 第二行動方針:とりあえずキラ達についていく 第三行動方針:参加者の殺害 最終行動方針:優勝 備考1:武蔵・キラ・マサキ・ソシエ、いずれ殺す気です 備考2:首輪を所持】 【巴武蔵 搭乗機体:RX-78ガンダム(機動戦士ガンダム) パイロット状態:カラ元気でも元気、ダイに対する激しい怒り 機体状況:良好・オプションとしてハイパーハンマーを装備・反応弾を所持 現在位置:C-6 第一行動方針:ダイを倒す 第二行動方針:統夜を探しテニアを守る 第三行動方針:信頼できる仲間を集める 最終行動方針:主催者を倒しゲームを止める 備考1:テニアのことはほとんど警戒していません 備考2:キラと行動を共にする場合は反応弾を彼に任せてもいいと思っています。】 【マサキ・アンドー 搭乗機体:無し パイロット状況:良好、シロとクロも健康 機体状況: 現在位置:C-6 第一行動方針:ダイを倒す 第二行動方針:サイバスターを追いたい 第三行動方針:サイバスターを邪悪な者には渡さない 第四行動方針:味方を集める 最終行動方針:ゲームからの脱出またはゲームの破壊 備考:謎の小石はクロが銜えています。 地下道はマサキ達が確認できている範囲では一本道です】 【ソシエ・ハイム 搭乗機体:無し パイロット状況:右足を骨折、気力回復 機体状況: 現在位置:C-6 第一行動方針:ダイを倒す 第二行動方針:新しい機体が欲しい 第三行動方針:仲間を集める 最終行動方針:主催者を倒す 備考:右足は応急手当済み】 ※百式(機動戦士Ζガンダム) 機体状況:外見がボロボロ、機体各部の装甲や駆動系にダメージ 修理をしなければ稼働不可 がC-6エリアに乗り捨てられています。 【初日 21 30】 BACK NEXT 壁に耳あり、障子に目あり 投下順 暗い水の底で MISS 時系列順 広がる波紋 BACK NEXT もしも、その時は キラ 広がる波紋 もしも、その時は テニア 広がる波紋 もしも、その時は 武蔵 広がる波紋 少女ハンター・ランドール マサキ 広がる波紋 少女ハンター・ランドール ソシエ 広がる波紋
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244 :オクレ兄さん誕生秘話 1/5:2009/06/24(水) 23 32 08 ID ??? オクレ「シン、いつもステラの奴が邪魔して悪いな。ほれ。これ、うちの昨日の煮物だ」 シン「お隣さんだから気にしないでくださいよ。これ、俺が漬けた漬物です」 オクレ「悪ぃな、そう言ってもらえると助かるぜ」 シン「いえいえ」 ルナ「…ねぇ、シンとオクレ兄さんっていつから仲がいいの? メタで言うと初代スレから知り合いだったわよね?」 シン「俺とオクレ兄さんの出会い、か…」 オクレ「そういえば、そんな時もあったなぁ…あれは俺が高校の時だったか…」 シン「ええ、俺が小学生の時です…」 ~キラ達の高校生時代~ フレイ「…ちょっと!キラ!せっかく学校まで来たんだからシャキっとしなさいよ!」 キラ「…僕は来たくなかったけどね。家でゲームしてゴロゴロして…そのつもりだったのに」 フレイ「あたしが連れて来たのが悪いって言うの!?」 キラ「無理矢理、が抜けてるね」 フレイ「そうでもしないと、あんた来ないじゃない!」 キラ「だから、来れなくていいのに…はぁ」 アスラン「キラ、今日は学校に来たのか。…すまないな、フレイ。いつもキラが面倒をかけて」 フレイ「べっ、別にいいわよ。…あたしはキラの幼なじみだし」 キラ「現実の幼なじみと妹は萌えないね」 フレイ「バカッ!」 アスラン「…本当にすまない。本来なら俺たち家族の役目なんだが…」 キラ「…アスランは部活で忙しいからね。レギュラーだしね。 カガリも生徒会長の仕事があるし、ラクスも高校生になってますますテレビの仕事が増えたしね」 アスラン「キラ…」 キラ「おまけに学年トップなんだよね?ラブレターとか、毎日ゲタ箱にいっぱいなんじゃない?」 アスラン「…俺は今、特定の相手と付き合うつもりはない。今はただ自分を磨きたいんだ」 キラ「…そうだよね」 フレイ「キ、キラだってプログラムの腕は凄いじゃない!タイピングだってとても早いし…!」 キラ「それだけだよ…オタクの延長線みたいなものだよ。別に褒められるべきものじゃない」 フレイ「キラ…!」 キラ「……」 アスラン「…すまないが俺は工学部に顔を出さなくてはいけないんだ。…キラ、またな」 キラ「家でまた会うじゃない」 フレイ「キラ…」 245 :2/5:2009/06/24(水) 23 33 34 ID ??? カガリ「それで今度の文化祭なんだが、お前に体育館でコンサートをやってもらいたくてな…!」 ラクス「構いませんわ。学校の皆さんに私の歌を聞いてもらいたいですから」 カガリ「そうか、引き受けてくれるか!よし、それなら…」 ラクス「……」 カガリ「…会場のセッティングをして、宣伝も…ん?どうした、ラクス?」 ラクス「…シンの匂いがしますわ」 カガリ「は?シンの匂いって…おい!廊下を走るな!」 ラクス「シン…!シン!」 カガリ「もうあんなところに…まったく、学校のアイドルが廊下を走るなんてな。 それにしても、なんでシンが学校に…?」 シン「……」 クロト「…おい、どうするんだよ、オルガ」 オルガ「どうするって…見つけちまったものを放っておけるわけねーだろうが」 シャニ「どうすんの?アズラエルの奴が学校早退して戻って来いって言ってるけど」 オルガ「わかってるよ!…おい、坊主。お前、なんでここに来た?迷子か?」 クロト「オルガ、柄悪っ」 オルガ「うるせぇ!…お、おっとすまなかったな。今のはお前に言ったんじゃねえぞ」 シン「…にぃ」 三人「「「は?」」」 シン「…キラ兄に弁当を届けに来た」 三人「「「キラ!?」」」 オルガ「(コソコソ)キラって、キラだよな!?」 クロト「(コソコソ)ですね。あいつ以外に誰がいるって言うんだよ、あんな迷惑な奴…」 シャニ「(コソコソ)キラ、ウザーイ」 オルガ「ったく、どうするっ?アズラエルの呼び出しに遅刻するわけにはいかねーし、 このガキは放っとけねーし、といって、こいつに関わったら、あのキラの野郎まで出てくるし… お、ちょうどいいところに押し付けられる奴発見。おい、スティング!ちょっとこっちに来いよ!」 スティング「…どうしたんすか、先輩?」 オルガ「こいつは『あの』キラ・ヤマトの弟だそうだ」 クロト「こいつをキラのところまで届けてやってほしーんだよね」 シャニ「俺ら…アズラエルのところに行かなきゃいけない…」 オルガ「それじゃ、後は任せたわ!それじゃあな!」 スティング「ちょ、ちょっと…!いったいどういうことだよ、これは…?」 シン「……」 246 :3/5:2009/06/24(水) 23 35 00 ID ??? シン「……」 スティング「…おい、坊主。名前は?」 シン「…シン」 スティング「シンか。俺の名前はスティング・オークレーだ」 シン「すちんぐ?」 スティング「ス・ティ・ン・グだ。…ちっ、オークレーでもいいぞ」 シン「…オクレ?」 スティング「オクレじゃねえ!オークレーだ!」 シン「オクレー?」 スティング「…はぁ、もういい…それでシンはどうしてこんなところまで来たんだ?」 シン「キラ兄が弁当を忘れた。珍しく学校に行ったのに…」 スティング(キラ・ヤマト…やっぱり『あの』四兄弟の一人か… 噂には聞いていたが、まさか更にもう一人弟がいたとはな) シン「…オクレ、なんで黙ってるんだ?」 スティング「…せめてオクレ兄さんにしろ。…妹のこと、考えてたんだよ。 俺にもちょうどお前くらいの歳の妹がいてな」 シン「会いたい!」 スティング「…嫁にはやらねえぞ。…まぁいい。そうだな…もし次に会う時があったら紹介してやるよ」 シン「約束だ、オクレ兄さん!」 スティング「ああ、約束だ」 ぐ~~。 シン「///」 スティング「なんだ、腹減ってるのか?その弁当、食べちまえばいいだろ?」 シン「ダメだ!これはキラ兄のだ!…俺の弁当は家に忘れた」 スティング「しょうがねえな…ほれ、これ、半分食べていいぞ」 シン「…す、すげー…俺のより美味そうだ…これ、オクレ兄さんが作ったのか?」 スティング「ん?ああ。前に俺たち兄弟を養っていた男がいたんだが、家事の方がさっぱりでな。 それで自然に俺が覚えていったってわけだ」 シン「俺と同じか…オクレ兄さんも大変だったんだな…う、う…」 スティング(小学生に同情されたーー!?) 「…うちの弟に何してるんだよ」 247 :4/5:2009/06/24(水) 23 37 05 ID ??? スティング「(殺気―!)くっ…!」 キラ「シンを泣かせるなんて…」 スティング「(こいつ、なんて早さだ!運動の方はできないって聞いてたのに…!)何の話だ!」 キラ「おまえ…!」 シン「やめろ!キラ兄!」 キラ「シン!?」 スティング「!?」 シン「オクレ兄さんは悪い人じゃないぞ!俺が泣いてたのはオクレ兄さんに同情してたからだ!」 スティング(やっぱり同情だったのかよ!) キラ「…あれ?僕、何か間違えた…かな?」 スティング「そうだよ、お前は…」 フレイ「キラのバカーー!!」 キラ「ぐほっ!!」 スティング(ドロップキック…) シン「あ、フレ姉だ」 フレイ「あれ?シン?キラがまた誰かに迷惑かけてるのかと思ってドロップキックしたのに…」 シン「これ、キラ兄の弁当。キラ兄、忘れたから」 フレイ「あら、ありがとうね。けど、どうしよう…送ってあげたいけど、あたし達まだ授業があるのよね…」 ラクス「そのことなら問題ありませんわ!」 ルナ「ないわよー!」 フレイ「ラクス!…とルナマリアちゃん?」 シン「あ、忘れてた。そういえばルナと一緒に来たんだった」 ルナ「忘れてた?あたしも来てたのよね。…もー、ひどいわよ、シンー。 一人じゃ来れないっていうから、ついてきてあげたのに…」 ラクス「シンの匂いを辿っていたら、見つけましたわ」 ルナ「さすがラクスねえさんよねー♪」 フレイ「(匂いって…)それで、何が問題ないのよ?」 ラクス「シンとルナマリアさんは私が連れて帰りますわ」 フレイ「駄目よ。…あんた、シンを自分のせいでお姉ちゃんをサボらせた悪い子にしたいの?」 シン「ラク姉…俺のせいで悪いことするの…?」 ラクス「ぐ!…わ、わかりましたわ、バルトフェルドさんを呼んで送ってもらいます…」 スティング「…じゃあ、俺はもう関係ないようだから行かせてもらうぜ」 フレイ「あんたは…?」 シン「オクレ兄さーん!…またな!」 スティング「…そうだな…ああ、『また』だ」 248 :5/5:2009/06/24(水) 23 39 33 ID ??? そして、時は流れ始める…。 ネオ「…あたしはネオ・ロアノーク。今日からは貴方達は私と一緒に暮らしてもらうわ」 スティング「…アズラエルのおっさんの命令か」 ネオ「ええ、そう思ってもらってかまわないわ」 スティング「一つ約束しろ。…弟や妹に余計なことはさせるな」 ネオ「…あんた、何か勘違いしてるわね。これはとっても平和な任務よ」 スティング「よう、シン。また会ったな」 シン「オ、オオオ、オクレ兄さん!?今日から隣に引っ越してきたのってオクレ兄さんだったのか!?」 スティング「まぁ、そういうことになるな。そういうわけで今日からよろしくな、シン」 シン「うん!」 スティング「そうだ、約束だったな。お前に紹介してやるよ。おい、――」 ルナ「…そういえば、そんなこともあったわねぇ」 シン「俺はオクレ兄さんに料理を教えてもらって更に美味くなったし、 ステラと出会えて、あの頃からルナも含めて一緒につるんでたよなー」 ルナ「そうね、インドア派のメイリンを外に引っ張り出して、レイも加わって、 今じゃ刹那たちみたいのまでいるからね」 オクレ「人の出会いはどこにどう繋がっていくかわからねえ。…だから面白いんだがな」 シン「そうだな。俺もまだまだいろんな人と出会うんだろうな」 ルナ「今、一緒にいる人も仲良くしてよね」 シン「はいはい」 オクレ「ま、そういうことだ。今日も仲良くバカをやろうぜ、バカをな?」 シン「ああ!」 おわり 249 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 02 30 01 ID ??? イイハナシダナー 250 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 06 31 18 ID ??? キラ兄が腫れ物扱いだった時代か。オクレ兄さんの名前にそんな由来があったとは! 251 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 07 14 04 ID ??? フレイ何げにこの頃からキーキャラだったんだなw 252 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 07 28 00 ID ??? 過去話に触発されました。 ※8年前 アリー(32)「ほれ刹那、ここがオーブだ。いい所だろ?」 せったん(8)「…うん。」 アリー「劾も今に仕事(連合主導テロ殲滅戦)が終わったら合流するが、今日からお前さんが暮らす国だ。しっかり慣れとけよ?」 せったん「アリーは?アリーもいっしょじゃないの?」 アリー「すまねえな…俺はまだ仕事が残ってるんだ。代わりにお前のじいちゃんや親戚もいるし、何より兄ちゃん達が一緒だから大丈夫だろ?」 せったん「……うん。」 アリー「お前は色んな人と出会って大きくなんねーとな。勿論仕事終わったら即行で戻るからよ…」 せったん「…」 ※近所の公園 せったん「…オーブ…か」 ???「あれー?あんまり見ないかおだー」 せったん「?」 ???「どうしたの?おひっこししてきたの?」 せったん「あ…うん」 ???「なーんだやっぱそうなんだ!おーいルナー、メイリンー、こいつなかま入れてやろーぜー!」 せったん「あ…その…」 ???「だいじょーぶだいじょーぶ、みんなであそべばたのしいって!」 せっちゃん「会ったのは一度だけだったが…オーブに来たばかりの、心を閉ざしていた俺に手を差し伸べてくれた…その恩はずっと忘れない。」 シン「はっくしょん!んあ?風邪かな」 253 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 08 16 18 ID ??? なんとなく、かのスレのニールの面倒みのよさは、アリーの教育の たまものな気がしてきた 254 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 11 27 25 ID ??? 253 ニール「長男ってのは大変なんだよ」 アスラン「次男も大変だ。」 シン「末っ子も大変だよ…」 255 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 18 43 29 ID ??? 254 うん…色んな意味で大変だよね君達は(涙) 256 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 18 48 38 ID ??? ルナマリア「ねえ義姉さんふと思ったんだけど。」 ラクス「あら何ですの?」 ルナマリア「シンってさ・・なんだか『弟』って感覚無くない?」 ラクス「それはまぁ・・・確かに『弟』でなく『オカン』又は『お兄ちゃん』キャラですわねぇ。そこに痺れる憧れる、熱い欲望が湧くワケですがw」 ルナマリア「義姉さんからみても弟ってよりオカン?」 ラクス「オカンでなくアダムですわ。そしてわたくしがイブですのよグヘヘヘヘ」 ルナマリア「ふぅーむ・・・・」 257 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19 02 06 ID ??? シンが兄っぽくなったのはオクレ兄さんの影響もあるんだろうな 258 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19 36 34 ID ??? 257 オクレの影響はデカイww 259 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 19 39 24 ID ??? 256 メイリン「純粋な弟キャラって言うと(チラリ)」 アレルヤ「しっかり掴まったかい?じゃあ行くよ?」←ブンブン回転 ステラ「わ~い!」←アレルヤの右腕にぶら下がってる 刹那「アリオスGNHW!!」←アレルヤの左腕にぶら下がってる メイリン「せっちゃんかなぁ?」 ルナマリア「間違い無しね。」 260 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 20 47 50 ID ??? 259 なんて微笑ましいw ハイブリッド「がうぅ」 ステラ「ハイブリッドがね、『僕もぐるぐるしたい』って」 ハイブリッド「がぅ~?」 刹那「『ねえ僕にもやってよー』と」 アレルヤ「もちろん。じゃあハイブリッドはステラと一緒に掴まってくれるかな。」 ハイブリッド「がぅ~がぅ~♪」 ステラ「キャッキャッ♪」 刹那「アレルヤは力持ちだ♪」 ハイブリッド「がぉ~ん!♪♪」 アレルヤ「じゃあもっと速く回るよー♪」 ステラ、刹那、ハイブリッド「「「うわ~(がぅぅ~)!♪」」」 261 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21 05 25 ID ??? アレルヤがパネェ・・・あ、でもいくら力あってもバランスが悪いんじゃないか? 遠心分離機は重さが偏った状態で回すと泣きを見るぞ 262 :変な電波にお付き合いください:2009/06/25(木) 21 08 36 ID ??? シン「うぅ~、トイレトイレ…」 俺はオーブ学園に通う普通の男子高校生 強いて違う所をあげるとするなら、家族が…人外魔境というか… ふと見るとベンチに1人の若い女性が座っていた あっ…ラク姉だ… ハッ そう思っているといきなりその女性はハァハァと息を荒げ始めたのだ… や ら な い か そういえばこの公園はラク姉のスケジュールがオフの時の散歩道として有名だった ラク姉から逃げられない俺はホイホイとラク姉に連れて行かれてしまったのだ… Fin 263 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21 09 19 ID ??? それを補って余りある程のバランス能力 超兵筋肉なのさ… 264 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21 30 57 ID ??? 262 パクっと食べられたんですねわかりますwww 265 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 21 34 21 ID ??? 260 アレルヤ「シン君もどうだい?」 シン「Σオレも?」 ステラ「シン~!」 せっちゃん「シンもガンダムだ!」 ハイブリッド「ウガガウ!」 シン「え~と///じ、じゃあ童心に返って///(刹那と一緒に左腕にしがみつき)」 シン+せっちゃん+ステラ+ハイブリッド『『『『ひゃっほ~~~~い!!!(※ハイブリッドもそう言ってると思って下さい)』』』』 266 :1/2:2009/06/25(木) 23 14 33 ID ??? この三人(四人?)のイチャツキが書きたかっただけ ネーナ「…せっちゃんちのお風呂まで借りてよかったのかな?」 マリー「いいんじゃないかしら?…居候の私が言うのもあれだけどね」 フェルト「マリーさんはアレルヤさんの婚約者じゃないですか…」 マリー「そうね、本当にこの家のみんなと家族になれるのね」 フェルト「今日は…あの…ありがとうございます。泊まっていっていいって」 ネーナ「そういえばネーナもせっちゃんの家に泊まるのは久しぶりね!」 マリー「たまにはね。私も普段は女一人で寂しいのよ」 ソーマ「私もいるぞ」 マリー「ソーマ…これって人から見ると危ない人にしか見えないのよ…」 フェルト「あはは…(汗)」 マリー「でもね…私も欲しかったのよ」 ネーナ&フェルト「「?」」 マリー「ほら、ソーマとは双子みたいなものだけど。私って、妹いないから」 ソーマ「マリーは女兄弟が欲しかったようだ。…この通り、私は女らしくないからな」 マリー「あら、そんなことはないと思うわよ?」 ソーマ「からかうな!」 ネーナ「じゃあ、ネーナたちが妹ってこと?」 マリー「そうね、友達もいいけど、年下の女の子と話すのも楽しいじゃない?」 ネーナ「それ、すっごくわかる!ネーナもフェルフェル、妹にしたかったもん!」 フェルト「ううう…(///)」 マリー「あら、真っ赤ね。それじゃあ、もう上がりましょうか」 267 :2/2:2009/06/25(木) 23 16 05 ID ??? アレルヤ「…あぁ、マリーは今日は女の子達と一緒に寝るんだね…」 刹那「いつも一緒に寝てるんだから、今日は我慢するべきだ」 アレルヤ「わかっているよ。…世界の悪意が見えるようだよ、ハレルヤ」 ハレルヤ「俺には関係ねえよ!」 ロックオン「ちなみにモニターの前にいるお前らに言っておくが、 アレルヤとマリーはいつも一緒の部屋で寝ているが、怪しいことはな~んもないぞ」 ティエリア「いきなりなんだ、ロックオン…まぁ、あの二人は純粋だからな」 アレルヤ「寂しいね…刹那、今日は僕と一緒に寝るかい?」 刹那「わかった」 ハイブリッド「ガウガウ♪」 ガシ!! ハイブリッド「ガウ!!」 アレルヤ「…ハイブリッド、どうして君だけさりげなくマリー達の部屋で一緒に寝ようとしてるのかな…?(超兵モード)」 ハイブリッド「ガウウウウ!!(全力で首を振っている)」 刹那「ハイブリッド…今日は俺達と一緒に寝よう。…部屋に行ったら駆逐する(イノベ眼)」 ハイブリッド「ガウウウウウ~!!!!」 ロックオン「さすがのハイブリッドも超兵モードのアレルヤとイノベモードの刹那には敵わねえみてえだな」 ティエリア「暑苦しい夜になりそうだ…」 マリー「それじゃあ、パジャマパーティでもする?♪」 ネーナ&フェルト「「え゛っ(///)」」 特にオチはない 268 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 32 33 ID ??? 267 シン「…あれ?似たようなシチュエーションなのに比較的平和なのは何でだろ…」 ルナマリア「シン一緒に寝よー!(←居候)」 ステラ「ステラも一緒ー!(←泊りに来た)」 ラク姉「シン!今宵はわたくし達桃園三姉妹とハァハァピーッでハァハァピーッなハァハァピーッピーッピーッ!のめくるめく淫らで退廃的な夜を過ごしませう!!!」 269 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 38 35 ID ??? >266 >267 平和よのぉww聖域とソーマリーのトリオは平和よのぉww 翻って同じ女の子トリオの桃園がお泊まりすると必ずシンに被害がwwww 270 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 41 10 ID ??? シン「(なんか疲れたなぁ…)」 シン「(刹那のところは平和なのになんで俺のところはああなんだろうか…)」 シン「(…あれ?俺実は女だったらラク姉達に囲まれても違和感なくね?)」 レイ「シン、物思いにふけっているところ悪いがそろそろ戻ってこい、その顔は何か しゃれにならない事を考えている顔だぞ」 271 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 45 41 ID ??? 268 結局四人で寝る事になりました~ シン「・・・・」 ステラ「ステラ、シンの隣」 ラクス「わたくしもシンの隣ですわ」 ルナマリア「じゃあアタシはシンの上ー。刹那みたいにお腹の上ー。」 シン「・・・・なぁ・・・・一つ言っていいかルナ?」 ルナマリア「ゴロゴロ・・・・ん?何よ?」 シン「重い。」 ルナマリア「ホーク家我流:烈震鷹襲撃ぃぃっ!!!」 シン「げがふぅぅっ!!?」 ルナマリア「失礼ね!」 ラクス「そればかりはシンが悪いですわ。女の子に重さに関する言葉はNGですもの。」←きっちり避難してる シン「(ピクピク)だっ・・・だって・・・不思議と刹那は重くないのに・・・ルナは普通に重みがっ・・・・がはっ」 ステラ「せっちゃん不思議ー」 ルナマリア「まぁ・・あっちは猫?だし。とにかくおやすみなさーい!」←またお腹の上に丸まる 272 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 52 28 ID ??? 271 その我流技はなんだルナwwwwww 273 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 53 39 ID ??? ミレイナ「フェルトお姉ちゃん、今日はみんなとお泊りですか? だったらミレイナも参加したいですぅ!」←普通に遊びにきてた ティエリア「別に構わないが、それならきちんと家に連絡を入れておけ」 ピンポーン ティエリア「ん? こんな時間に誰…どうかしたのか、シン」 シン「…………なんだか心に潤いが欲しくなって」 ティエリア「悩みがあるなら聞こう、上がるといい」←一応副坦 シン「ありがとうございます…」 兄弟家 カガリ「あれ、シンはどうした?」 レイ「突然『癒されたい!!!』と言って飛び出して行きました」 274 :273:2009/06/25(木) 23 55 04 ID ??? しまったリロってなかったorz 275 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/25(木) 23 59 54 ID ??? 273 便乗w ティエリア「フム。マリー達とは対照的だな…悪い意味で…(汗)」 シン「癒しが欲しくて…エクエク」 ティエリア「まぁキミの苦悩は理解しているつもりだ。我が家で良ければゆっくりしていくといい。ミレイナ、シンと遊んでやってくれないか?」 ミレイナ「はーいですぅ♪」 ティエリア「一応ご家族には僕から連絡しておこう。キミはしばし日常を忘れまったりしていろ。」 シン「ありがとうございますティエリア先生~!!!(感涙)」 276 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 00 04 21 ID ??? 275 シン「>271みたいな事があったんですけど寝てる刹那の体重ってどんな現象が起きてるんですか?←かなり真剣」 ティエリア「実は我々も解らない。はっきりいって謎だ。」 シン「・・・・チャンス?」 ティエリア「・・・君の気分転換を兼ねて、実験するか?←ニンマリ」 シン「やりましょう!あ、レイと沙慈も呼んでいいですか?」 ティエリア「無論だ。」 シン「じゃあ早速メールメールっと」 277 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 02 09 55 ID ??? 聖域の場合 刹那⇒弟キャラ⇒姉達がちやほやする 桃園の場合 シン⇒おかんキャラ⇒子供達が甘える キラ「つまり!キミのキャラ像に問題があったんだよ!」 シン「ナンダッテー!…って!俺がこんなになったのはキラ兄達のせいじゃないか!(第一スレ参照)」 キラ「あー!あー!あー!きーこーえーなーい!」(∩ ゜д゜) 278 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 06 51 03 ID ??? 276 んで… ティエリア「刹那が寝るのはいつも22:00頃だ。更に布団を抜け出し誰かの所にくるのが決まって1~2:00の間だ。」 シン「寝るのが22:00って(汗)」 レイ「(※呼ばれた)『よい子は寝る時間』を地で行っているのだな。」 沙慈「(同じく)まあ、僕も23:00にはうとうとしてるけどね。」 シン「よーし明日は休日だし存分に実験(夜更かし)出来るぞー!」 レイ(ティエリア先生、やけにシンのテンションが高いのですが) ティエリア(たまには息抜きも必要という事さ) 沙慈(あ…なんかそれだけで何があったかもう理解出来た…) シン「まずは刹那が完全に寝たのを確認するだろ?それから誰かの所に行ったらそーっと接近して、重量計って色々…うっし燃えてきたぁ!!(すんげぇやる気満々)」 279 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 07 31 24 ID ??? 278 シンが燃えとるwwww シン「パジャマにミノフスキークラフトがミクロ単位で縫い付けてあるんじゃないか、ってアス兄は言ってたけどどうだろ。いやいやそれよりもやっぱ寝る時は猫になりきって・・・(ブツブツ」 沙慈「あんなに歪んだ方向に燃えてるシンは珍しいね。」 280 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11 41 03 ID ??? ネーナ「せっちゃんの謎解明?ネーナも混ざるー♪」 フェルト「わ…私も。」 マリー「何だか面白い事になってるわね。」 シン「皆参加する?何人でもOK!」 レイ「皆が皆イベント好きだからな…。」 281 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11 48 37 ID ??? 280 面白いwww シン「~という訳で『刹那のパジャマにミノフスキークラフトが縫い付けてあるんじゃないか』と仮設を立てたアス兄にも来て貰いました」 アス兄「ΣΣあれ!?俺今まで洗面所で頭皮マッサージしてたはずなのに何故ここにっ!?(ブラシと育毛剤持ちながら)」 シン「レイの次元連結システムです。」 レイ「フッ・・この俺にかかれば造作もない事だ。」 アス兄「お前段々冥王化して来てないか!?」 ニール「何か大人数になってきたから夜食でも作るか(笑)」 アレルヤ「刹那が寝るまで時間あるしね。」 シン「そういえばターゲットの刹那は?」 マリー「部屋でミレイナちゃんとゲームしてるわよ。」 沙慈「アスランさん宜しくお願いします。」 アス兄「えーと・・・まぁ付き合うか。」 282 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 11 52 18 ID ??? 281 どんどん賑わっていきますな(笑) 283 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12 02 29 ID ??? 282 キラ「何だか楽しそうな空気に連れられた僕参上ぅ!」 アレルヤ「察知が速いですね(汗)」 キラ「刹那の体重どーなっとんのよ一体?な謎解きでしょ?僕は役立つよ~☆」 シン「マジで?何か企んでない?」 キラ「今回は純粋に好奇心だよ。過去スレで僕も眠り猫刹那体験してるし、あれは確かに謎現象だしね。」 シン「ならいいか。今何時?」 ティエリア「午前12時をまわった。そろそろだな」 シン「よ~し各員配置に付け~!(早い話が部屋に戻って寝たふり開始)」 全員「「「おーっ!!!」」」 284 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12 13 45 ID ??? 普段止め役なシンがはっちゃけると新鮮だなwwwwwww 285 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12 19 30 ID ??? 刹那「・・・ハイブリット俺はどうしたらいいのだろうか・・・」←下に人がいっぱい集まってるのはわかってるけど自分のことっぽいので仲間に入るに入れなくて寂しそう ハイブリット「ガウガウ(寝ればいいと思うよ?)」 刹那「しかし、いくら俺でも流石にこの状況では寝にくいのだが・・・(´・ω・`)」 286 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12 24 47 ID ??? キラ「刹那の体重は普段49キロ、だけどお腹の上に乗られた人(自分含め)の証言ではせいぜい猫一匹分」 アスラン「有り得ない減少傾向だな…俺の仮設通りミノフスキークラフト内蔵パジャマか、それともブライ○ンクロン現象か…」 ニール「いや、パジャマは極普通のパジャマだぜ?縫った俺が証人だ。」 レイ「自作ですか?!」 アーデモナイコーデモナイ… シン「意外に皆真剣に検証してるな。」 ネーナ「だって師匠この問題はスレ七不思議級だもん。」 287 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 12 32 37 ID ??? 285 マリー「眠れないの?なら」 ソーマ(交代)「一緒に寝るか刹那。」 刹那「ん。」 ―刹那の自室 ソーマ「ね~むれ~、ね~むれ~…♪」 刹那「Zzz」 壁|シン(ソーマさんすげー!) 壁|ニール(意外だろ?ソーマは寝かしつけんのが上手いんだ。) ソーマ「計画実行、支障無し!」 288 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 13 15 06 ID ??? 287 策士ソーマかwwww 289 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17 17 12 ID ??? 288 ソーマ「許してくれ刹那・・・お前は可愛い。もう目の中に入れてもポケットに入れて持ち運んでもいいぐらい可愛い義弟(←予定)だ。だが今は・・・!今だけは!私は心を鬼にするっっ!!(涙)」 アスラン「本気で泣きながら葛藤している・・・」 シン「ある意味凄い場面だね・・・」 290 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17 39 10 ID ??? …GN粒子は質量を軽くする効果もあるらしいよ? 291 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 17 44 49 ID ??? 290 アスラン「>290の言う通りGN粒子の効果かブライシンク○ンαか」 アレルヤ「どうしても銀河旋風にしたいんですね(汗)」 292 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19 06 19 ID ??? 行動開始! シン「デスティニーより司令室へ、ターゲットはソーマリーさんのお腹の上ですどうぞ」 ティエリア『司令室了解。引き続き監視に当たれ。』 シン「デスティニー了解。…(ここから小声)デスティニーよりアーチャーへ、刹那はどうですか?」 マリー『こちらアーチャー、まだ眠りが浅いかしら?もう少し時間を置いた方がいいわ。』 シン「デスティニー了解。………ちなみに重さは?」 マリー『すっっっごく軽いわ。ついでに寝顔がもう愛らしくて愛らしくて///何て言うのかしら、思わずギューってしちゃいた』 シン「(汗)デスティニー了解通信終了します。」 293 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19 12 52 ID ??? 292 よし乗ったぁ!!!! 司令室(リビング) キラ「ターゲットは寝たみたいだね。」 アスラン「いつの間にかマリーの部屋に居たらしい。相変わらず不思議な奴だな」 ニール「あーそれ多分量子化だw」 レイ「今現在の時刻は一時、そろそろ熟睡する頃か」 ティエリア「キラ、モニターを頼めるか?僕は体重計と量子計測器を用意しなくては。」 キラ「おっけー♪」 アスラン「しかしシンが主導な珍しいイベントにラクス達が介入してこないとは。」 キラ「多分カガリが止めてるんじゃない?」 294 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19 42 55 ID ??? 293 その通りでしたwww カガリ「だぁかぁらぁ!たまには息抜きさせてやれっての!(←ラクスとルナとステラを鷲掴み」 ラクス、ルナ、ステラ「「「行きたい行きたい行きたいぃぃぃぃっ!!!!(じたばた」」」 295 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 19 48 40 ID ??? 数分後 カガリ「うまぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!おかわりッ!」ガツガツガツガツ ステラ「うまー!!」ガツガツ ラクス・ルナ「「ま、まさかこんな足止めを受けるとは…」」ゼェゼェゼェゼェ←料理中 296 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 20 13 34 ID ??? 珍しくピンクと赤が料理してるじゃないか!? 297 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 20 21 18 ID ??? 295 ステラとカガリの姉妹ネタ思い出したw カガ姉の空腹は一番の足止め方法だよなww 298 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 21 32 20 ID ??? キラ「ラクス達がカガリに手間取ってる内に!」 シン「サンキューカガ姉!!おかけでのびのび活動出来るよ!!」 キラ、シン「「いざ真相解明の時!!!」」 シン(と、いう事でデスティニーよりセラヴィーへ。マリーさんの部屋に来ました) ティエリア『セラヴィーよりデスティニーへ。その場で待機、すぐにインジャとデュナメス、レジェンドが合流する』 シン(了解!) シン「しかし気持ち良さそうに寝てるなぁ刹那(笑)」 マリー「でしょ?もう可愛くて可愛くて「ずっと眺めていても飽きないぞ」そうよねソーマ(笑)」 シン「ネーナやフェルトがモニター越しに見て喜んでるらしいですよ?」 マリー「当然よ(笑)」 299 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 21 36 16 ID ??? 298 この場にいない他のお姉ちゃんズがどんな反応するかなwww 300 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 23 49 51 ID ??? 299 PP家 フレイ「こらぁ~キラいい加減に…スー…スー…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる パルス家 ミーア「エヘヘ///ダァメだよぉキラァ…ムニャ…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる ディランディ家 アニュー「うーん…うーん…すみませんデュランダル理事長私にはアスランの毛根再生は荷が重すぎますぅ…スヤスヤ…(キュピーン!)Σハッ!?」跳ね起きる ライル「んぁー…どうしたアニュー?」 フレイ&ミーア&アニュー「「「マリーとソーマの独り占めな気配がするわ!!!」」」 301 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/26(金) 23 58 50 ID ??? 300 アニューの寝言に夜食フイタwwwwwwwww 302 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 03 03 17 ID ??? 294 ティエリア「そういえば肝試しの時もラクスはいなかったな、なぜだ?」 キラ「ああ、苦手なんだ。ラクスもカガリもね。確かあれはシンが中学生だった頃 夏祭りのお化け屋敷で…」 カガリ「ひ、ひぃぃっ!!今あそこになんかいたぞ!」 シン「あれは休憩中のスタッフが光に照らされて見えてるだけだよカガ姉」←カガリの胸が押し付けられている ラクス「えくえくえく、クライノコワイクライノコワイクライノコワイ」←ガチでびびってる シン「(夜な夜な襲いかかってくるくせにこういうのは弱いんだもんなぁ)」←もちろん胸が押し付けられている キラ「というわけでね、うん。話しててなんかむかついてきたよこのラッキースケベ!!」 シン「しっ!刹那が起きるだろ!」 303 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 04 15 10 ID ??? 302 いやラク姉に胸なんて大層なもの…… はっ!これはまずい ならば…… 303が一人303が二人 ファイナル分身!! 304 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 08 43 50 ID ??? 胸自体はあるだろ、無いのは乳だけだ それに女は乳がすべてではなかろう? 尻、太もも、うなじ、肌の質感、髪質、くびれ・・ ・・は、違う! 外見なんかより、中身を見るんだ! 305 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 09 14 59 ID ??? >303・>304 マトメテネライウツゼ! 306 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 09 38 54 ID ??? マリーの部屋… コソコソ…コソコソ… マリー(いい感じに寝てるわよ。) キラ(了解♪じゃあまず実際に軽く持ち上げてみようか。) レイ(ええ。……軽ッ?!本当に軽ッ?!) アスラン(レイこっちに乗せるんだ)←※計り器 ニール(そーっとな、そーっと……って1kgだとぉぉぉぉぉぉッッ?!!!) シン(あり得ねぇぇぇ!マジであり得ないよコレ?!) キラ(こちらストフリ!司令室、刹那の周辺のGN粒子の動きは?!) フェルト『こちら司令室…その…GN粒子は感知されていません……』 アスラン(はいぃぃ?!) ネーナ『あのね?どうもGN粒子が原因じゃないみたい………』 シン「じゃあ何なんだぁぁぁぁぁ!!!!!!」 307 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 10 16 34 ID ??? 306 正にスレ七不思議www 308 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 10 31 17 ID ??? 300 溯る事夕飯時・ ライル「今日もお疲れさん。―――ぷはぁ!あー、ビールが旨い時期だぜw」 アニュー「お疲れ様。ねえ・・・私もビール飲んでいいかしら?」 ライル「そりゃ勿論、つか珍しいなアニューが自分から飲みたがるなんてよ。ほれ」 アニュー「ありがとう―――ふぅ」 ライル「どうした?何かあったのか?」 アニュー「ん・・・実はね、今ちょっと医学と科学の威信が根本的に揺らいでて・・・」 ライル「え~っと・・・どういう事なんだ?」 アニュー「ほら、私ギルバート理事長と一緒にアスランの毛髪治療してるでしょ?」 ライル「ああ、あれな。先が見えない・・・っつか文字通り不毛なあれか(汗)」 アニュー「その治療の過程でとんでもない事が判明してね。」 ライル「とんでもない事?」 アニュー「ライル、鮫の歯ってどんな構造か知ってる?」 ライル「おう、確か歯が折れたら新しい歯がそこにスライドっつうか、すぐに生えてくるんだよな?詳しくは知らねえが。」 アニュー「アスランの毛髪ってね・・・基本的にはそれなの。」 ライル「・・・・・・・・・・・・・・・・は?」 アニュー「髪の毛ごっそり抜ける→その日の晩、寝てる時に抜けた分が元通りに生える→エンドレス・・・・・」 ライル「(目が点)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」 アニュー「抜けたらその分夜中に元通りに生えて、また次の日に抜けたらまた生えて・・・もうね、医学とか科学とか軽く無視な事に私も理事長も頭痛くなっちゃって(涙)」 ライル「・・・・・・どーなっとんだ・・・アスランの人体構造・・・(汗)」 309 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12 11 26 ID ??? 308 Σここにも七不思議が!? 310 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12 18 26 ID ??? 308 そんな事は気付かずにアス兄は毎日頭皮マッサージを…(;_;) 311 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12 22 16 ID ??? 308 シン「解明する謎が増えたね(ギラリ)」 キラ「まさに摩訶不思議アドベンチャーだね(ギラリ)」 シン+キラ「「アス兄(アスラン)と刹那の謎を暴くのはオレ(僕)達だっ!」」 カガリ「ホントこういう所は兄弟だよな~」 312 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12 26 19 ID ??? アスラン「嗚呼…また抜けた…若芽が足りないんだ若芽が(以下延々と若芽連呼)」 壁|ω・)シン(ジー…ッ) 壁|ω・)キラ(ジー…ッ) 壁|ω・)ラクス(ジー…ッ) 壁|ω・)カガリ(腹減った…) 313 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 12 59 06 ID ??? でも抜けるのと生えるのが物凄いペースで行われてるのならば、 いつかは品切れになって抜けるだけになるんじゃ……。それにシンとキラ、 他人事のように言ってるが、あんたらにも将来禿げる可能性があるんだぜ。 何年か前の新聞記事に母方の祖父が禿げている場合、孫(男の子)の禿げ率80%ってのがあった。 314 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 13 28 31 ID ??? 313 サメの歯の生え方とほとんど同じ構造ならむしろ抜けやすいけど亡くなる事はないんじゃ無いかwww既に人間超越してるなww 315 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 13 43 41 ID ??? 桃園の攻勢にシンの精神はほとほとまいっていた シン「ああ、疲れた…お菓子でも作ろう」 いつしかシンは現実逃避の手段として家事に逃げることを覚えてしまった カガリ「甘えるな!シン!」 シン「うわっ、カガ姉!!マドレーヌ喰いながら仕掛けてくるな!!」 カガリ「どうしてあきらめるんだ!そこで!生きることが戦いだ!」(もぐもぐ) シン「そんな事言ったって…」 カガリ「今、自分のMSがアッガイだからと落ち込んでいる腑抜けがいる! そいつと一緒にいっそ滝でも打たれてこい!」 ユウナ「というわけでシン君、いこうか」 シン「え?あ、その?うわー行きますから担がないでー」 316 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 14 27 52 ID ??? 315 おや珍しいコンビww 317 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 16 03 49 ID ??? 308 それを一言いってやれば、きっとアスランの迷いはなくなるなwww 318 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 16 37 45 ID ??? 308 シン「サ○ヤ人は死にかける度に強くなる!アス兄の髪もきっと…!」 キラ「シン、アスラン思いなのは分かるけど現実を逃避しちゃ駄目だよ」 シン「分かってるけどキラ兄にだけは言われたくなかった」 319 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17 22 46 ID ??? 318 シン「現実逃避の最たる奴が言う事かぁぁぁぁぁ!」 キラ「君だって半歩手前じゃないかぁぁぁぁぁ!」 シン「現実的に働いて自立しろぉぉぉぉぉぉ!」 キラ「働いたら負けなんだぁぁぁぁぁ!」 シン「えーっとサトーさんの電話番号は、っと(携帯ピポパポ)」 キラ「ニート・オブ・エスケープ!!ε=┏( ・_・)┛」 320 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17 34 34 ID ??? 319 シン「待てこのダメ兄貴ー!」 キラ「くぅっ!しつこい!カモンSフリーダム!!」 シン「あー!?」 キラ「逃げるが勝ちさ!」←飛び去る シン「ちくしょう逃げられた!!」 フレイ「あたし達に任せなさい!来なさいルージュ!」 ミーア「ミーアザク、カムヒア!待ちなさいキラー!」 シン「あー…行っちゃった。」 321 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17 39 38 ID ??? 320 サトー「フレイ、ミーア、手を貸すぞ。いい加減店に連れて行きたいのでな。(カスタムジン搭乗)」 シン「サトーさんまで追っかけてった?!」 322 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17 42 34 ID ??? キラ兄逃亡かいwwwwしかも今度はサトーさんまで追っ手じゃんかwwwww 323 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 17 52 49 ID ??? 321 フレイ「あぁもう追い付けないわ!」 ミーア「さすがにストフリは速いよ~!」 サトー「むぅ・・・」 キラ『フッフーンだ♪ストフリのスピードは伊達じゃないのさ!』 フレイ、ミーア、サトー「「「ムカッ!!」」」 キラ『僕は自由に(ピピピッ)センサーに反応?この超高速で近付いてくる機体は・・・』 シンinデスティニー『デスティニーのトップスピードはCE最速だよキラ兄!!』 キラ『ちぃっ』 324 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18 12 12 ID ??? 323 シン『戻って寿司屋に出勤しろよ!!(フラッシュエッジ)』 キラ『断る!!(ビームライフルで撃ち落とし)』 サトー『隙ありぃ!!(斬艦刀)』 キラ『うぉっ!!(ビームサーベルで受けとめ)』 フレイ&ミーア『『逃がさないわよ!!(ビームライフル発射)』』 キラ『う…!!!(離れて何とか回避)ちょっと皆マジで撃墜しようとしてない!?』 全員『『『『本気と書いてマジ!!!』』』』 キラ(くっそー皆して~!ただでさえシンは全力になったら僕でも勝てるかどうか解らないのに、サトーさんやフレイにミーアはチームプレーが抜群だし…!) 325 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18 18 10 ID ??? 324 珍しい、キラ兄がシンを脅威と感じてるじゃないかw 326 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18 21 41 ID ??? ラク姉(デスティニーに隠しカメラ)「久しぶりに本気で戦う凛々しいシンハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ/////」 327 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 18 38 45 ID ??? ダメだこの兄弟(キラとラクス)… 早く何とかしないと…。 328 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19 05 30 ID ??? キラ「働きたくない、働かせないで!」連結ビームライフル シン「アンタって人はーっ!!!」回避→カウンターでビームライフル連射 キラ「ニートだって立派に生きていけるんだぁっ!」カリドゥス+レールガン シン「ニートの時点で立派なんて言えるかーっ!」シールド防御→フラッシュエッジⅡ キラ「それでも!守りた」 シン「あ、因みに〈守りたいニート生活があるんだ~〉なんて毎回毎回だから飽きちゃって。なんか新しいフレーズ無いの?」 キラ「Σえ!……え~と、え~と…ちょっと待ってね、今考えるから!」 シン「え~?早くしてくれよ~」 キラ「待って待って!〈それでも守りたい信念が〉…駄目だ同じだ、〈僕の決意は揺らがない!〉…何かインパクトに欠けるな~…」 シン「まだぁ~?」 キラ「もうちょい、もうちょい待って!今思いつきそうだから!」 サトーフレイミーア(((こ、この兄弟って…))) 329 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19 11 09 ID ??? 328 ガチンコバトルかと思いきやwww 330 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 19 19 39 ID ??? 328 フレミアサトーさん、今の内に捕まえちまえよw 331 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 20 01 35 ID ??? 330 サトー「そうしたいのは山々なのだが」 キラ『僕の魂が求めるんだ、ニートである事を!』 シン『没。大袈裟すぎ』 キラ『えー?!じゃあ、働かない人類は地球を救う!』 シン『没。地球滅亡するってば』 キラ『うううー!!』 フレイ「何か・・・正座して向かい合ってあーでもないこーでもないってしてるストフリとデスティニーって」 ミーア「何だか可愛い光景だよねぇ(苦笑)」 332 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 21 38 29 ID ??? 331 これが二人なりのスキンシップなんだね……(´;ω;`) ホロリ ある意味不器用な兄弟愛(笑) 333 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 22 22 27 ID ??? 隠し撮り中のラクス ラクス「ちっ」 カガリ「何だ急に舌打ちなんかして(怪訝顔)」 ラクス「つまんないですわ…」 カガリ「はい?」 ラクス「わたくしの予想では」 キラ、自由への意志で鬼化→シン、互角に戦うも紙一重で負ける→そこにピンクフリーダムを駆って颯爽と自分が参上→キラをフルボッコ→シン、ラクスに惚れ直す→熱烈合体(性的に) ラクス「こんな計画でしたのにぃー!」 カガリ「………………あ、そう。(ため息)」 334 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 22 35 04 ID ??? ラク姉、キラフルボッコまではうまく行ったとして、その後はやっぱラク姉は最高だねって言われて終わりだと思うよ………シンのシスコンっぷりに考えて。 セ○○スアピールはラク姉がシンにとっての姉である以上通用しないと思います。 335 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/27(土) 23 10 49 ID ??? ≫331 昔、愚痴スレのネタを見て(シンのパソの中身がキラによって暴かれてルナに説教+とばっちりをくらって一緒に正座な刹那)を見てHGのデスティニーで正座できるように改造したっけなあ。ダブルオーと並べて。 ・・・ストフリにも手を加えるべきなんだろうか。 336 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 00 26 24 ID ??? さてキラがシン達とドタバタしてた同時刻。 兄弟家 ルナ「(ピンポ~ン♪)はい…お、刹那じゃない。どうしたの?シンなら居ないわよ?」 刹那「そういえばルナマリアは居候してたんだったな…今日はキラに用があるんだが。」 ルナ「キラ?それがねぇ、かくかくしかじか四角いムー○。」 刹那「………懲りない奴だな…まあいいか、すまないが帰って来たらコレを渡して欲しい。」 ルナ「んー?DVD?」 刹那「以前体育祭でロックオンが撮った映像だ。DVDに仕上げた。キラが欲しがっていたんでな。」 ルナ「(どー考えても女の子の胸目当てよね…)わかった、渡しておくわね。」 刹那「頼む。…では「あーちょい待ちなさい刹那」ん?」 ルナ「アンタ服の裾、破れてるじゃない。どっかに引っ掛けたんでしょ?」 刹那「…気づかなかった。」 ルナ「上がりなさいよ、繕ってあげるから。」 ・ ・ ・ ルナ「~♪(裁縫中)」 刹那「…」 ルナ「ん、出~来た。ほら元通り、身なりはきちんとしないと、お姉ちゃんズに怒られるわよ?」 刹那「…感謝する。ルナマリアは裁縫が上手いんだな…(まじまじ)」 ルナ「そりゃまあメイリンの服とか直してたしね。一通りは出来るわよ。」 刹那「そうか…」 帰り道 刹那「…シンは幸せ者だな。」 337 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 00 36 32 ID ??? ルナマリアが珍しい程に姉らしく見える… 338 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/28(日) 01 12 15 ID ??? 337 ルナマリア「一応姉ですから(キリッ)」 シン「これがいつもならなぁ・・・」
https://w.atwiki.jp/kirasan/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 新庄剛志は「監督」か「ビッグボス」か...肩書き巡りWikipedia大荒れ 「自称に過ぎない」の意見も - ニフティニュース 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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515さんに勝手に続いてみた。 バーニィをバブル期の日本経済並みに景気よくミンチにしたアル専用ガンダムだったが、 その直後全く動かなくなってしまった。理由は簡単。アルが操縦し切れなかったのだ。 アル「このOS上手く使えないよ! ていうかポンコツ! 作った奴MSなめてんの!?」 そんなアルの叫びと共に前のめりに倒れるガンダム。天地を裂く轟音と共に数々の装備 が粉砕され、住宅街をなぎ倒す。ついでにキラの自尊心も木っ端微塵。ただでさえ真っ赤 な家計にも痛恨の一撃。 キラ「ポ、ポンコツだって……そ、そんな……あべし!!」 ロラン「もとから赤字の家計がさらに……赤い、赤い、赤い仮面のV3~~~♪」 他の兄弟は急いでやや気が違ってしまったロランとキラを落ち着かせ、倒れたMSから アルを救い出した。その後、めちゃくちゃになってしまったアル専用ガンダムを調査して 事故原因を割り出す。それほど難しいことではない。というか並みの頭があればすぐわか る。 アムロ「重すぎるんだ、単純に。ここは地球だからな。重力に魂を縛られたんだ」 ドモン「そりゃそうだな、うん。俺たちちょっと調子に乗りすぎた。地球だからまだしも、 ここが界王星だったらもっとひどいことになっていただろうぜ」 カミーユ「このOSがポンコツってのも正直当っているよ。多すぎる火器の管制のために MSの操縦が不可能になってしまっている。押尾学の音楽ぐらい最悪の操縦性 だろうな」 コウ「あらゆる意味でMSとしては失格か。まあ、所詮はキラも素人だもんな」 シロー「でもこのままじゃアルが可哀相だ。よし、俺たちでもう一度作り直そうぜ!」 シローの言葉に皆が頷く。アルもロランもキラも。倒れたドミノはもう一度並べ直せば いい。夕日がまぶしい。太陽のバカヤロー。青春。それはふれあいの心、幸せの青い雲。 そして出来上がった新アル専用ガンダム。ベースのストライクガンダムを活かし、装備 はステイメンから流用したビームサーベルとビームライフルとシールドのみのシンプルな 構成。シンプルイズベストだ。OSのほうもキラがアルのため必死で頑張った甲斐があり、 快適な操縦性と簡単な操作を両立させることが出来た。見た目がやや無個性になってしま ったが、それは元のストライクのデザイン自体がチャレンジ精神の全くない、悪くなければ それでいい程度のものなのだから、これは仕方ないだろう。 ジュドー「ふー、ようやく完成したぜ。さ、アル、乗ってみろよ」 518 名前:これでいいのか?2投稿日:03/09/25 20 21 ID ??? 兄弟全員が夜遅くまで頑張った。そして今、アルが試乗する。いつもならいい近所迷惑 だが、ご近所はさっき壊滅しているので何の問題もない。 アル「ありがとう、みんな。すごく操縦しやすい。今度のキラ兄ちゃんのOSは凄いや」 キラ「やっぱりファミコンとPCエンジンのチップを流用したのが良かったのかな。アル、 なんか問題ないか?」 アル「うん、強いて言えばクリフトがザラキばっかり唱えることかな。さっきマホカンタ されて全滅しちゃったよ」 キラ「それはどうしようもなかったんだ。僕もまだまだというか、それがそのOSの個性 だとでも思ってよ。無くなったら逆につまらないかもしれないよ」 アルはキラの説得に納得した。それにしても動かしやすい。さっきとは大違いである。下で見守る兄弟たちも、いい仕事したなあ~、とでもいうような感慨に包まれていた。 ガロード「ちょっと武装が寂しいけど、扱いきれないものがごちゃごちゃ付いてるよりは いいよな」 アムロ「そういうことだ。サーベルとライフル、シールドさえあれば大抵の戦局には対応 できるしな」 ウッソ「武器が色々付いていてもジェネレーターに負担がくるものね。僕のV2もなあ」 頷きあう兄弟たち。その中でキラが寂しそうにぼそりといった。 キラ「やっぱり僕のフリーダムって、駄目なのかな。核の力っていったってザクⅠだって 核融合だし。武装もゴテゴテといっぱい付いている……」 落ち込むキラの肩を、長兄のアムロが優しく叩いた。 アムロ「それは違う。お前はあのどうしようもない安易な発想の武装を使いこなしている。 それにフリーダムは核の力じゃなくて嫁力で動いているんじゃないか。無限大の エネルギーだ。べジータの体力は徐々に失われていくけど18号とフリーダムは 平気なんだぞ」 キラ「そっか、そうだよね。ありがとう、アムロ兄さん」 周りの他の兄弟たちもうん、うんと首を縦に振る。ガンダムはその気になればオーラ力 で動く。人々の魂が力を貸してくれる。あるMSは吐き出すものなど無いと意地を張れば バリアも張れる。ナンセンスだけど伊達じゃないから石ころひとつ押し出して世界に人の 心の光を見せることも出来るし、質量のある残像だって使える。ターンタイプは地球上の 文明を全て破壊するエネルギーやナノマシンをどっかからもってくる。そしてフリーダム は嫁力。これでいいのか。これでいいのだ。天才バカボン、バカボンボン♪ 笑いあう兄弟たちのもとに朝日がさっとふりかかる。見事な朝焼け。見よ、東方は赤く 燃えている。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルフレッド・イズルハ オリジナル機体 ガンダム一家 ガンダム家 キラ・ヤマト
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「こんにちわ。久しぶりー」 そう言ってハイツェンに入ってきたのは男のオオスバメ。 「スバルさん、帰って来たんだ。おかえりなさい」 「また明日から通わせてもらうよ」 リサが半年振りに会う常連に挨拶する。 スバルはカウンターに座り、ケイタに挨拶している。 スバルが誰かわからないキラが、リサに小声で誰なのか訊ねる。 「あの人もここの常連さん。もう何年も通ってるらしいよ。 私が働き始めたときにはすでに通ってたし」 「常連っていうなら、毎日きてるはずだと思うんだけど?」 それはオオスバメの習性に関係する。 寒さにあまり強くないオオスバメは、渡り鳥と同じように越冬する。 厚着して暖房をつけて耐え切れないこともないが、移動しないと落ち着かないらしい。 そのため出張をかって出て、秋から冬の間はシキタウンにはいないのだ。 と言ったことをリサはキラに説明する。 「なるほど、今日か昨日帰ってきたばかりなのかぁ」 「そういうこと」 「これお土産」 「いつもすみません」 「あとこれもあげるよ」 饅頭の詰まった箱と一緒に渡されたのは、飴の入った小袋。 「手作りの飴だってさ、作りすぎて困ってたらしい。食べてみたけど美味しかったよ」 「ありがとうございます」 ケイタは受け取った小袋をしげしげと眺める。 そうしていると自分を見る視線に気づく。 「リサどした?」 「美味しいなら食べてみたいなって」 「んー……まあいっか。お客さんスバルさんしかいないし。 ほら」 少し考えたあと、小袋から出した飴をリサとキラに投げる。 「「スバルさんありがとうございます」」 二人はお礼を言ってから、もらった飴を食べる。 トーガもこの場にいてもよさそうだけどいない。締め切りが迫っているらしく家で缶詰だとキラが言っていた。 「あ、ほんとだおいしー」 リサが感想を言う一方で、キラは静か。なぜか首を傾げている。 「味しません」 「え? 私の甘いよ」 「キラさん、こっちも食べてみて」 ケイタはもう一つ飴を取り出して、キラに投げ渡す。 これでまた味を感じなかったら病院行ったほうがいいかな、などと思いながらキラの反応を待つ。 「あ、こっちは甘い」 「それじゃあ、さっき食べた飴がおかしかったのかな?」 「そうかも。一応吐き出したほうがいいよ」 ケイタの言葉に頷いて、ティッシュに出そうとしたキラの動きが止まる。 「どしたの?」 近くにいるリサがキラの肩を触って反応を窺う。 リサの顔色が変わる。キラが苦しそうな顔していて、触った肩が服ごしなのに熱かったからだ。 「ほんとにどうしたのさ! ケイタっタオル濡らして持ってきて!」 急な事態にわけがわからないながらもケイタは、リサの言うとおり濡れタオルを渡す。 スバルもわけがわからず、呆然とするしかない。 うずくまったキラの額や首をリサが拭いている。少しでも熱さが取れればと思っての行為だ。 フロアの騒ぎに気づいたスグとマールも、フロアに出てくる。 「どうしたんだ!?」 「いや、それがさっぱり」 妹の異変に慌てるスグに、ケイタは現状そのままを伝えるしかない。 続けて何か言おうとするスグだが、キラの状態がさらに変わって何も言えなくなる。 それはこの場にいる萌えもんたちには、なじみのあることだった。少なくとも全員一回は経験している。 今起きていること、それは進化だ。 キラは変化が治まると、サナギラスからバンギラスに進化していた。 「なんで?」 呟いたのはキラ。その意味がわかったのはスグだけ。 原因はあの飴だったらしい。 キラがタイミングよく進化の時期だったわけじゃない。キラ本人も、進化はあと何年か先のはずと証言している。 スバルが説明をしている。 「今回の出張先ではね、萌えもんの力を増す研究してたんだ。萌えもんの力を増すアイテムの筆頭といえば、ふしぎなあめだ。 それを量産できたらという考えで日々研究していた。でも上手くいかなくて、成功したって言う話は聞かなかった。 でも噂で、別のアイテムができたっていうことは聞いてた。それがその飴だと思う。 効果は、力量が足りなくても進化できるということだった。ただの噂話だと思ってたんだけど」 「まざっていたと?」 問いかけるのはスグ。キラは想定外な進化が負担となり、客席でぐったりとしている。リサが隣で看病している。 「たぶんわざとだと思う。作った物の効果を知りたがったんだ。 会社に問い合わせるよ。副作用とか会ったら大変だ。治療費とかの問題もあるし」 「そっちはスバルさんに任せます」 スバルは変なもの食べさせてごめんと謝ってから帰っていった。早速、会社に問い合わせるのだろう。 「ようやく楽になってきたよ」 キラは額にのせられていたタオルをどけて起き上がる。 「もう大丈夫?」 「大丈夫みたいです」 心配そうに声をかけてきたマールに、キラは大丈夫だと笑みを浮かべて応える。 それで皆一安心といった表情になる。 キラはしげしげと変化した自分の体を見ている。母親と同じなのが面白いのか感慨深いのか、ほーへーなんて声が漏れでる。 「キラさん、今日はもう上がっていいよ。っていうか上がるべきだと思う」 「そうだな、少し休ませてもらって帰ったほうがいい」 ケイタの提案にスグが同意する。 キラは少し考えて頷いた。本当はまだ辛いのかもしれない。 「客間に布団しくからそこで寝ればいい」 「えっと……お世話になります」 普段は使わない部屋に布団を敷く。 ケイタが店に戻るのを確認してからキラは布団に入る。五分も立たずに寝息が聞こえてきた。 キラはスグたちが帰る頃になっても起きてこず、午後十時まで眠り続けた。 スグが背負って連れて帰ろうとしたが、マールがこのまま動かさずに休ませたほうがいいと言って、本人の知らぬところで外泊となった。 スグが家族に説明した後、ハイツェンに戻ってきたのでケイタと二人きりという状況はなくなった。 男と二人きりというのは、見知った相手でも不安が拭いきれなかったらしい。 ケイタとスグがテレビを見ていると、ようやくキラが起きてくる。 「おはよーございますー」 片目を擦りながら、キョロキョロと周囲を見渡して困惑気味。少し寝ぼけているようだ。 「あれ~? ボクの家じゃない?」 「ケイタの家だ。お前は昼からずっと寝てたんだよ」 「ご飯食べる?」 「うん」 キラが頷いたので、ケイタは台所にキラのぶんの夜食を取りに行く。 空いている座布団に座ってぽーっとしているキラ。目の前に食事が置かれてようやく視点が定まる。 「え? なんでボク、店長の家でご飯食べるの?」 「起きなかったからだ」 「起きなかった…………あーそういえば、布団敷いてもらって休んだっけ」 「そうだ。それで動かさないほうがいいって言われて、ここに泊めることになったんだ」 「それで、なんで兄ちゃんもいるの?」 「俺がいなかったらケイタと二人きりだろう。何かあったらいけないと思ってだな」 「なにもするわけないって、何度も言ったんだけど聞いてくれなくてさ。信用ないんだと思い知らされた」 テーブルにぐたーと寄りかかってケイタは言った。 それにスグは慌てながら、 「信用してないわけじゃないだ。ただ万が一っていう可能性もあるわけだし」 「どうにかできるわけないよ? ボクは萌えもんで店長は人間。力の差がありすぎる」 「それでも寝込みを襲うとかあるだろ」 「しないって、さっきのフォロー台無しじゃん」 その会話を面白く聞きながらキラは、目の前に置かれた箸をとる。 ケイタとスグの会話が、木が折れる音で遮られる。 二人が音の発生源をみると、キラの手の中で箸が折れていた。 「え? 何か怒ってる?」 「俺たちは何もしてないはずだ」 キラは慌てて、 「怒ってないよっただ箸が脆かった?」 「そんなに古くないよ、うちの箸」 「これは簡単には折れないな」 折れた箸の一部を手にとって、スグは曲げようとしている。 だがキラの言うように脆くはなく、日常で使うに相応しい硬さを持っていた。 「でも簡単に折れたけど?」 次に渡された箸とコップを簡単に壊して、ちょっと真面目に考えようということになった。 話し合いだけじゃわからないので、本やパソコンを使い調べた結果わかったことは、力加減ができないんじゃないかということ。 早すぎる進化で、じょじょに慣れてくはずのことができていない。だから肉体と思考の差が出て壊してしまった。 キラは、サナギラスのときと同じつもりで行動している。だからズレが出ている。 「でもいきなりバンギラスとして動けって言われても難しいんだけど」 「調べたかぎりじゃ、とくに解決法はなかったな。慣れろっていうだけで」 「慣れろって、ご飯食べるのにも一苦労するのに」 箸だと食べることができなかったキラは、ケイタが持ってきたスプーンを使ってどうにか食べた。 力を抜いていても、取りにくい料理を食べているとつい力が入ってしまい、スプーンをグニャリと曲げてしまった。 「これは特訓しかない」 そう言ってケイタは台所から二枚の皿と割り箸と豆を持ってくる。 それをキラの前に置く。 「豆を一つ一つ移していこう。力入れすぎても抜きすぎても豆は掴めないよ」 げんなりとした顔を見せるキラだが、 「めんどくさいけど、また何か壊すよりかはましだよね。 うん、やるよ!」 「「がんばれー」」 男二人の声援を受けてさっそく始めるが、豆を取る前に割り箸を折ったことから、先は長そうだと三人とも同時に考えた。 その予感は当たって、0時を過ぎても成功率は三割を切っていた。ゴミ箱にはたくさんの折れた割り箸が入っている。 「ちょっと休憩しよう」 二つのコップにジュースを入れてきたケイタが言った。 暇で寝てしまったスグのぶんはない。 「店長も寝ていいですよ」 「まだ眠くないし、寝たらキラさん一人で起きてることになるし、一人は寂しいからね」 店にいるときは従業員と客に囲まれているが、店を閉めると家に一人なケイタの言葉には説得力がある。 「ありがとうございます」 「いえいえ、どういたしまして」 丁寧な返事にキラはクスリと笑みを浮かべる。 なぜ笑ったのかわからないケイタは不思議そうな顔をしている。 「明日も店をあけるんだから、無理はしないでね」 「眠くなったらそう言うよ。キラさんもあまり無理はしないようにね」 「うん。でもボクは昼寝してるから。 そうだ、キラさんじゃなくて呼び捨てでいいよ。店長のほうが年上でしょ?」 「いいなら、今度からそう呼ぶ」 再びキラは割り箸を手にとって特訓を再開する。 特訓は午前四時まで続いた。ケイタは眠ることなく、特訓に付き合う。 それのおかげかどうかわからないが、力の加減はほぼ上手くできるようになった。 驚くようなことさえなければ、日常生活で支障はでないはずだ。 二時間ほど仮眠をとった二人。 睡眠の足りているキラは元気そうだが、ケイタは少し元気がなかった。 その日一日、ケイタは何度もあくびをして過ごす。 でも、何も壊すことなく働いているキラを見て、上機嫌に微笑んでいた。
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549 名前:陰謀→ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/07/31(日) 14 08 18 ID ??? 午前4時 ネオ・ジオン社 会議室B ジュドー「おはよう、みんな!」 アムロ「時間通り起きてくる奴があるか。」 ローラ「まあまあそう怒らないで下さい。おはようございます、ジュドー様。」 ジュドー「ジュドーでいいよ。」 アムロ「ほかの奴らはどうしたんだ!」 ジュドー「取りあえず起こしてきたけど、この調子だと二度寝始めてるな。」 アムロ「バカ共が!皆さん起こしてきますので少々お待ち下さい。」 五分後 シロー「アタタタ。」 ドモン「兄さん、朝から元気だな。ブシュ」 ローラ「ドモン様!」 ドモン「ドモンでいいよ。それより早く血を止めてクレー!」 ローラ「は、はい!(あたふた)」 キラ「兄さんひどいよ。レバーにパンチするなんて。」 シーブック「モーニングコールが回し蹴りとは。」 ガロード「アルとシュウトがうらやましいよ。」 アムロ「お前達がダラダラしてるからだ!俺達の目標を忘れたのか!ロランを元に戻すんだろ!しかも、プロの犯罪者と戦うかもしれないんだ!気が緩んでいたら命を落とすぞ!」 コウ「言ってることは分かるけど、これはやりすぎだ、兄さん。」 ウッソ「犯罪者のじゃなくて兄さんに殺されそうです。」 ※題名を変更しました。これからは第二章『ロランの笑顔を取り返せ』です。 なにとぞよろしくお願いします。 550 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/07/31(日) 14 09 42 ID ??? 兄弟達を見渡して一言 アムロ「スマンな、ついアツくなってしまった。やりすぎたようだ。」 レディ「そろそろ、本題に入りたいのだが。(大声)」 兄弟「すいません、どうぞお話下さい。」 レディ「では、始めよう。先程入った情報によるとデュランダルと淑女同盟は解毒剤の材料のあるタイとオランダに部隊を派遣している。戦闘は避けられないだろう。」 ドモン「どの位の規模なんだ。」 レディ「オランダの戦力はガーティ・ルウ、ドミニオン、アルマイヤー、輸送機。タイの部隊はミネルバ、アドラステア、シュバッテン、ユーコン、アスピーテ、ウィルゲムだ。増援もあり得るぞ。」 コウ「イヤな予感がするのは俺だけか?」 シン「兄さん、オレもだ。」 キラ「き、気のせいだよ。」 ウッソ「大丈夫だよ(もしかしたらあの人に会えるかも)」 ガロード「何でニヤニヤしてるんだ。」 ウッソ「何でもありませんよ。」 アムロ「はぁ~。職人さん、オチが見えるよ…………。」 シロー「ん、誰と話しているんだ兄さん。」 アムロ「独り言だ。しかし、いくら家の兄弟が強くてもその数となると………」 レディ「心配するな。援軍は呼んである。」 アムロ「それは有り難い。」 レディ「私からは以上だ。次はナナイ副社長から解毒剤について説明がある。では副社長、よろしくお願いします。」 ナナイ「はい。解毒剤の材料は黒いチューリップとアサガオです。」 シーブック「また、不気味な色だな。」 ガロード「しかも、あんまりにもありきたりだ。」 カミーユ「以外と簡単だったりして。」 シン「そうでもないよ。」 ジュドー「どういう事だよ。」 ナナイ「どちらの花もある洞窟の中に咲いてます。洞窟の大きさはバチカン市国とほぼ同じ大きさ。しかも、毎年咲く位置が変わります。」ウッソ「何年かかるやら。」 コウ「まあ家には優秀なダウジングマシンが有るからな。」 兄弟達の視線がシーブックに向く シーブック「いくらF91でも花はどうか………………」 アムロ「シーブック、お前だけが頼りだ。」 アル「頑張って!」 シーブック「分かった。努力してみよう。」 ナナイ「解毒剤の調合機はブライト社長が日本から運んでくる手はずになっています。これで私の話は終わりです。」 レディ「早速、仕事に入ってもらいたい。」 アムロ「その前に一つ聞いて良いですか?」 レディ「何だ。」 アムロ「敵に潜入している捜査官の情報が知りたい。」 レディ「何故だ。」 アムロ「あちらがこちらにコンタクトを取ったときに、こちらが相手を本物だと認識できるようにしておきたい。」 レディ「詳しい事は教えられないが、人数とコードネームなら大丈夫だ。デュランダルつまり仮面同盟にはウィンドを含めて5人、名前はタイガー、ネオ、アレックス、僧侶だ。」 アムロ「タイガーと僧侶はともかく後の二つは…………………。」 キラ「ネタバレじゃん……………。」 レディ「淑女同盟には4人だがこちらは最高機密であるためにリーダーの名前しか言えない。リーダーはクラブと名乗っている。」 ヒイロ「(レディ…………………どうせ名前が付けにくいから付けてないんだろうがクラブはマズい。ストレートじゃないか。)」 レディ「以上だ。ほかに何かあるか?」 アムロ「大丈夫だ。よし、みんな行くぞ!」 ローラ「私も行きます。」 アムロ「ローラ、悪いが君は連れて行けない。」 ローラ「皆さんが私の為に頑張っていらっしゃっているのに私だけ待っている訳にもいきません。モビルスーツの操縦ならできますので連れて行ってくださいませ。」 シロー「良いじゃないか兄さん。」 ドモン「モビルスーツの操縦もできるらしいし。」 キラ「計算してみましたが旨く行くとブライト社長とタイで合流できるはずです。兄さんを連れて行けば、その場で解毒剤を飲ませることができます。」 アムロ「仕方ないな。ローラ、無理はしないでくれよ。」 ローラ「ハイ!」 アムロ「それと、その格好では動きにくいんじゃないか?」 ローラ「おっしゃる通りです。」 ナナイ「では、在庫を差し上げますので少し待ってて下さい。」 10分後 アムロ「色々、すいません。」 ナナイ「良いんですよ。サイズは合いますか?」 ローラ「大丈夫です。」 アムロ「じゃあ、行こうか。」 ナナイ「解毒剤の事もあるので同行します。」 アムロ「宜しく。」 アムロ達兄弟が出発しようとしている丁度その頃、シャアはギルバート邸でまんまとギルバートとテテスに捕獲され。気づくとアルマイヤーの一室に監禁されていた。 AM5:00 オランダの洞窟上空 アルマイヤー シャア「くっ、貴様達こんな事をしてタダで済むと思うな!」 テテス「ふっ、裏切り者が!ドカッ」 シャア「ガハッ」 ギルバート「同盟の長が離反するとはな。まあ、最初から同盟などどうでも良いのだがな。」 シャア「やはり、私を良いように使って、軍備を整えていたか!」 ギルバート「今頃気付いても遅い。ありがとうシャア・アズナブル、お陰で準備が整ったよ。」 シャア「どうせ私も殺すのだろう。では、最後に答えてもらう!これほどの兵器を一体何に使うのか!」 ギルバート「アフリカのある二国間に戦争を起こさせ、一儲けしょうと思ってな。」 シャア「ふっ、坊やが。そんな事あの四人が許すはずがない。」 テテス「当然、ディアナ、リリーナ、ウズミ、ボルジャーノの四人には死んでもらうがな。」 シャア「バカな、殺せるわけがない!貴様達の戦力では、あの列強4国を落とせはしない!」 ギルバート「これを見てもそう言えるかな。」 シャアの目の前のモニターに見慣れた3人の顔があった。 557 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/01(月) 18 23 05 ID ??? シャア「ハリー・オード、アスラン・ザラ、ルクレツィア・ノイン……………………」 ギルバート「ゼロを飲ませた。」 テテス「今は我々の人形だ。」 シャア「まあどうせ、その三人を使って彼らを暗殺するつもりらしいが、後一人足らんようだな。」 テテス「それについては問題ない。」 ギルバート「今頃、アムロ・レイが運んできているだろう。」 シャア「ロランか!しかし、ロランはおまえ達にメイドにされただけで誰かを殺すような殺気は少しも無かった!」 テテス「ロランにはボルジャーノを発見したら殺せと命令している。」 ギルバート「メイドはあくまでも囮だよ。」 シャア「(早くアムロに知らせなくては!)」 ギルバート「無駄話をし過ぎたようだ。テテス、後は任せた。」 テテス「任せな。さぁ、シャア。ララァの元に連れていってやるよ!」 テテスの合図でシャアに銃が向けられた。 シャア「クックックックックッ。」 テテス「怖さで壊れちまったか?シャア・アズナブルも落ちたもんね。」 シャア「おまえ達は一つミスをおかした!(シャアは素早く二回奥歯をかんだ。)」 テテス「どんなミスだい?」 シャア「私の歯に発信機が隠してあるのを見落としているという事だ!」 558 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/01(月) 18 24 48 ID ??? テテス「ふっ、下らん事を。殺せ!」 兵士が銃を構えたその時、アルマイヤーが大きく揺れ、シャアの後ろにある壁に穴が空いた。 テテス「な、なんだ!」 ギュネイ「社長、早くこっちへ!」 シャア「ナイスだ、ギュネイ!じゃあなテテス君。」 テテス「ザクだと!ええぃおまえ達、早くシャアを殺すんだよ!」 シャア「当たらなければどうという事はない!」 シャアは弾丸の雨を避けつつザクのコクピットに滑り込んだ。 ギュネイ「社長、お帰りなさい。」 シャア「まだ分からんぞ!早く出せ!」 ギュネイ「了解。」 ザクはアルマイヤーから離れると跡形もなく消えた。 テテス「ミラージュコロイドを付けていたとは…………………………クソッ。」 シャアは無事逃げることができた。 その頃兄弟達を乗せたアウドムラはオランダの国境に近づいていた。 AM6:00 オランダ 国境上空 アウドムラ アムロ「キラ、目的地まであとどの位だ。」 キラ「あと一時間です。」 アムロ「かかり過ぎじゃないのか?」 キラ「国境越える手続きが混んでて。」 アムロ「何時越えられる。」 キラ「30分待ちだそうです。」 アムロ「仕方ない。おい、みんな少し休憩するぞ!」 シン「兄さん、海中から何か出てきます。」 アムロ「戦艦か?」 シン「はい、艦艇名はレウルーラです。」 アムロ「レウルーラか………………」 シロー「兄さん、レウルーラから通信だ。」 アムロ「よし、繋いでくれ。」 シャア「やあ、元気そうだなアムロ。」 アムロ「『やあ』じゃない。今まで何をやっていたんだ、シャア!」 シャア「それについて話があるのだが、そちらに行っても良いかな?」 アムロ「構わないが。」 シャア「では、そちらに向かう。」 五分後 アウドムラの一室 アムロ「で、何をしていたんだ?」 シャア「ギルバートに監禁されていた。」 ウィンド「何か情報を手に入れたか?」 563 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 54 54 ID ??? シャア「奴らの目的はアフリカの国同士の戦争で金儲けをする事だそうだ。」 アムロ「どうやってだ。アフリカの国々はリリーナさん達の説得で…………………まさか!」 シャア「そうだ、奴らはピースクラフト代表ら四人を殺すつもりだ。」 ウィンド「しかし、サンクキングダムの守りを貫くほどの戦力を奴らは持っていないはず。(かなり動揺。)」 シャア「内側から崩されるとしたらどうする?」 アムロ「暗殺しようと言うのか!」 ウィンド「だからゼロを奪ったのか…………………。で、誰を使うつもりだ!」 シャア「ノインさんとハリーとアスランだそうだ。」 アムロ「ノインさんか……………………ウィンド災難だな。」 ウィンド「ああ、リリーナといいノインといい………………しかも、捜査官まで捕まるとは。」 アムロ「早く指令に連絡した方が良いんじゃないか?」 ウィンド「そうさせてもらおう。(部屋を出る)」 アムロ「所で、ボルジャーノ代表は誰を狙わせるんだ?」 シャア「ショックかもしれんが、ロラン君なのだよ。」 アムロ「ほ、ホントかシャア!」 シャア「ああ、メイドにしたのはあくまでも作戦だそうだ。」 アムロ「あ~どうしたらいい……………(考え込む)」 564 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 56 12 ID ??? アムロ「…………………………(まだ考えている。)」 シャア「何か良いアイデアが浮かんだか?」 アムロ「(ロランは自分のことをローラと言っていた、ローラ………………………)そうだ!忘れていた!」 シャア「どうしたんだいきなり。」 アムロ「シャア、シンとローラを呼んできてくれ!あとシンにウォッカのきついヤツと検査セットを持ってくるように言ってくれ!」 シャア「分かった。」 五分後 アムロ「ローラ、そこに座ってくれ。」 ローラ「座りましたよ。何でしょうかお話って?」 アムロ「君に一つ聞きたい。君はロラン・セアックという少年を知っているか?」 シン「兄さん、なにトンチンカンな質問してるの。」 シャア「そうか!私にも分かったぞ、アムロ。」 アムロ「ちょっと黙ってくれ。さぁ、答えてくれ。」 ローラ「ハイ、知ってますよ。女の子っぽい人ですよね。」 アムロ&シャア「ヤッター。」 シン「何がヤッターなの?」 アムロ「いつか話す。シン、パソコンでローラの中にあるナノマシンのアルコール度数関知システムにアクセスしてくれ。」 シン「はい。」 アムロ「ローラはこれを飲んでくれ。」 ローラ「お酒ですか?良いですけど。」 565 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 57 46 ID ??? 五分後 ローラ「も~い~ですか~?」 アムロ「有り難う。シン、今どのくらいだ?」 シン「55です。56、57、58、59、60!」 度数が60になったとたんにローラが気を失った。 シン「気を失ったみたいだけど大丈夫なの?」 アムロ「今に分かる。」 ロラン「うーん。」 アムロ「オイ、大丈夫か、ロラン?」 ロラン「はい、大丈夫です、って何で兄さんと喋ってるの!」 アムロ「ロラン、おまえに酒を飲ませた。」 ロラン「そうみたいですね。この状況で僕を呼ぶにはそれしか方法がありませんからね。」 アムロ「早速だが、テテスに何をされたんだ?」 ロランはテテス宅に呼ばれて罠にかかったことを話した。 シャア「まあ、予想通りだな。」 アムロ「ロランはどうしてまともなんだ?」 ロラン「僕がゼロ入りの紅茶を飲んだ瞬間に彼女が身代わりになってくれたんです。」 シン「何を話してるの??てか彼女って誰??????」 アムロ「後で説明する。」 ロラン「いけない。僕にも毒が回りそうです。回ってしまえば彼女の暗殺を止められなくなります。」 アムロ「分かった!ロラン、必ず助けるからな!シン、アセトアルデヒドで酒を中和しろ、急げ!」 566 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 59 04 ID ??? シン「ハイ!」 機械「アルコール度数0.1です。」 ローラ「あれっ、私は今まで…………………。」 アムロ「有り難う、ローラ。助かったよ。」 ローラ「よく分かりませんがお役に立てて何よりです。」 シャア「これで、取りあえずロラン君は安泰だな。」 アムロ「ああ、ホッとしたよ。」 シン「ねぇ兄さん、今の何だったの?」 アムロ「時期が来れば話す。」 キラ「兄さん、そろそろ目標地点だよ!」 アムロ「分かった!今行く。」 ロランの言っていた彼女とは。 疑問を残しつつアウドムラは激戦区へ突入する。 AM7:00 オランダ 洞窟上空 キラ「兄さん、洞窟が見えました。」 アムロ「敵は必ず近くにいるはずだ、準備しておけ!」 シン「兄さん、オーブ、月、ルジャーナ、クラインカンパニーから通信です。」 アムロ「繋いでくれ。」 シン「はい。」 アスハ「アムロさん、お久しぶりです。」 アムロ「こちらこそ、代表そして皆さん。で、ご用件は?」 ボルジャーノン「プリベンターからの報告は聞かせて貰った。我々も微力ながら協力させて貰うことにした。」 ミラン「月からはソレイユを、オーブからはアークエンジェルとキサラギを、クラインカンパニーからはエターナルを、ミリシャからはホエールズを派遣しました。」 アムロ「御協力感謝します。」 シーゲル「お役に立てて幸いです。では、我々はこの辺で失礼させて貰います。成功を祈ります。」 アムロ「有り難う御座います。」 シーブック「と、いうことで援軍が来るようだな。」 カミーユ「少しは楽になりますね。」 ドモン「どうやら、そうでもないようだ。」 シロー「敵に発見されたみたいだぞ!」 キラ「アルマイヤー三隻にロックされました!」 アムロ「何をやっている、早く反撃しろ!MSも出せるだけ出せ!」 613 名前:ロランの笑顔を取り戻せ 投稿日:2005/08/23(火) 02 01 39 ID ??? キラ「兄さん、後方よりビーム接近!」 アムロ「何をやっている、早くかわせ!」 キラ「待ってください………………。攻撃はアルマイヤーに対してです。」 アムロ「援軍か!」 操舵手「テテス様、前方よりビーム接近。」 テテス「回避なさい!」 操舵手「ま、間に合いません!」 バーン アムロ「当たったか!」 テテス「状況報告!」 操舵手「右舷エンジン被弾!」 テテス「戦闘は可能か?」 操舵手「飛ぶのがやっとです。」 テテス「仕方ない。本艦はこの空域より離脱する!他の艦は援護するように伝えろ。」 シン「兄さん、通信が入りました。」 アムロ「繋げ。」 ヘンケン「アムロ君、ブライト社長の命により応援にきた!」 カミーユ「あれ?ヘンケンさん?何で、ハンバーガー屋の店長がこんな所に?」 ヘンケン「店長はバイトだ。本職はラーカイラム社軍需部門で試作品の実験を行っている。」 シン「兄さん、また通信です。」 アムロ「次は誰だ。」 シン「代表達の援軍とサダラーンです。」 アムロ「何で、サダラーンが?」 シャア「私が呼んでおいた。ジュドー君の名前を出したら快く引き受けてくれたよ。」 アムロ「人の弟で釣るな。」 シャア「戦力は多い方が良い。」 アムロ「それはそうだが……………。」 シン「兄さん、繋ぎますか?」 アムロ「あっ、繋いでくれ。」 ディアナ・キエル「アムロさん、お久しぶりです。ロランの一大事と聞きかけつけてきました。」 アムロ「キエルさんはとにかくディアナ様は命を狙われているのですよ。こんな所に来て大丈夫なんですか?」 ディアナ「心配はありません。女王たるもの、自分の身は自分で守りませんと。それに、どこぞの役立たずがまんまと敵の手に落ちたようなので、それも連れて帰らないといけませんし。」 アムロ「色々と大変なようですね。(ハリーも大変だな。)御協力感謝します。」 マリュー「到着が遅くなりました。アークエンジェル艦長、マリューラミアスです。」 キラ「あれっ、何で先生がこんな所に?」 マリュー「教師は副職なの。本当はモルゲンレーテで働いてるのよ。」 アムロ「(おいおいファーストフード店ならまだしも、教師はマズいだろう!)」 ニコル「おはよう、キラ。」 キラ「ニコル、何で君が!」 ニコル「それはね。僕やイザークやディアッカがザラ・コーポレーションとモルゲンレーテの共同開発部の手伝いをしてるからだよ。」 614 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 02 16 51 ID ??? キラ「ああ、インパルスの制作の件ね。でも、学校はどうしたのさ。」 マリュー「気にしないで、みんなインフルエンザて事にしといたから。」 ナタル「レイとハイネとミーアとクロトやらは無断欠席。タリア先生も理由無しに休んでいるがな。」 キラ「そのファイルなんですか先生?」 ナタル「教員名簿と出欠表だが。」 キラ「ちゃんと持ってきてるのね。先生らしい行動だ。でも、カガリはともかく僕らはインフルエンザにはならないような…………」 カガリ「何か言ったか、キラ?」 キラ「あれ、聞こえてたの?てか、居たの?」 カガリ「『聞こえてたの』じゃない!だいたい##&*@¢£%★○●◎◇◆←→〒※▼⊆⊇⊂∃」 シン「あー、妨害電波が出ててよく聞き取れないな。」 アムロ「ふざけるな、シン!ゴスッ」 シン「イッテ、殴ることないだろが!」 アムロ「なんだその口の効き方は。バキバキバキ」 シン「ヘブッバギボギ、ゴメン兄さん。」 アムロ「俺じゃなくてカガリさんに謝るんだよ!」 シン「死んでもイヤだ!」 アムロ「なら、今から逝かせてやる!」 カガリ「………………………………。」 ラクス「あっ、あの―、アムロさん。そろそろ戦闘空域ですが?」 アムロ「おっと、失礼。見苦しいところを見せてしまって。僕の育て方が悪くて…………………。」 ラクス「いいえ、カガリさんも気にしてませんよ。いつものことですから。(ニヤニヤ)」 キラ「(絶妙なタイミング!しかも、顔にしてやったと書いてある。)」 アムロ「そうですか、いつものですか…………………………。(オーラ放出中)」 カミーユ「シン、謝っとけ。でないと死ぬぞ。」 シン「そうするよ。」 615 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 02 19 34 ID ??? シャア「アムロ、挨拶も程々にそろそろ戦闘体勢に移行した方が良いぞ。」 アムロ「そうだな。では、頼みましたよ皆さん。」 援軍等「はい。」 アムロ「では、各員戦闘態勢!」 ウィンド「で、アムロさん。これ(アウドムラ)はどうするんだ?パイロットが操縦していては戦力がダウンするのでは?」 アムロ「さっき、艦長達に頼んで同乗させてもらうことになった。アウドムラはラーカイラム社の社員が家まで運んでくれる。」 ウィンド「なら良いが。」 アムロ「では、簡単だが作戦を説明する。シーブックと俺とキラとカミーユはチューリップを探し、残りの者は外で敵の相手をしていてくれ。 作戦終了後はカミーユ、ジュドー、ウッソはネェル・アーガマに、ガロード、ドモン、シロー、ヒイロはホエールズに、シンはアークエンジェルにキラはエターナルに俺、シーブック、ローラ、ウィンドはソレイユに帰投するように。 ローラはアルとシュウトをソレイユに連れていってくれるだけで良い。」 ローラ「はい。」 兄弟「了解!」 アムロ「よし、全機発進!」 617 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 03 06 53 ID ??? 予想道理の結果なので後付け とりあえず、軍需産業はプリベンターが完全に仕切っているから戦争には使われないし、裏ルートで武器を売りさばいている奴らはヒイロ達の活躍でテテスとギルバート以外はみんな御用。 ヘンケンさん達も実際艦長の仕事は滅多にない(むしろ全く無い、これが初めての出撃)からラーカイラム社の方がバイトなっている。 ただしとりあえずはプリベンターの依頼でラーカイラム社の社員になっているので本業は社員になっている。 まあ、こんな設定です。 最終的にはテテスの野望は世界の人々に知られることなくロラン達に消される予定です。 AM7:15 アウドムラ格納庫 アムロ「よしみんなさっさと乗り込め。グズグズするな。それとドモン。」 ドモン「なんだ兄さん。」 アムロ「おまえは最後に出るんだ。」 ドモン「なぜだ?」 シロー「おまえの機体は起動に時間がかかるからだ。全く、普通にコクピットを付ければいいものを。」 ドモン「分かったそうしよう。」 〔ドモン、ゴッド起動中〕 ドモン(にしてもこの機体は何でこんなに起動が遅いんだ。ま、いっか。タダだし。) アムロ「シロー、少しいいか?」 シロー「何だ兄さん。」 アムロ「今回の敵はどれも強いがお前のEz8は攻撃に耐えられるのか?」 シロー「言いたくないけど、たぶん無理ですね。でも、こいつは手放せないんですよ。」 アムロ「そうだろうな。そいつにガタが来たらこの発信機のボタンを押してくれ。直ぐに誰かが来る。」 シロー「ありがとう兄さん。」 〔シローコクピットへ〕 アムロはコクピットに入ると本社への通信回線を開いた。 アムロ「チェーン・アギをお願いします。」 オペレーター「少々お待ちください。」 チェーン「どうしました?」 アムロ「チェーン、君に貰った発信機なんだが、しばらくウチのシローに貸すことにしたんだ。」 チェーン「別にいいですけど、なにに使うんですか?」 アムロ「シローのEz8が動けなくなったら、発信機のボタンを押すように言ってある。信号を受信したら、俺のリ・ガズィをシローに渡してやってくれないか。」 チェーン「分かりました。」 アムロ「ありがとう。」 チェーン「では、お忙しそうなのでこれで。」 〔チェーン、通信を切ろうとする。〕 アムロ「あっ、チェーン。」 チェーン「はい。何でしょうか?」 アムロ「今度、食事に行かないか?」 チェーン「はい、喜んで!」 アムロ「じゃあ、もう時間がないから。」 〔アムロ通信を切る〕 ガロード「全く、人には早くしろって言っときながら自分は彼女とデレってんのかよ。」 ジュドー「ホント緊張感がないっていうかなんというか。」 アムロ「き、聞いていたのか!いつからだ!」 カミーユ「もう、最初から最後まで。」 シーブック「全部筒抜け。」 アムロ「(外への回線は全部切ったはずなのになぜ?)」 シン「(へ、ハッキングして通信回線開いてやったぜ!人殴るからこうなるんだ。)」 ウッソ「どうでもいいですけど、さっさと出てくださいよ。後ろがつっかえてます。」 アムロ「どうでもいいとは何だ!」 キラ「ほら早くしてよ兄さん。」 アムロ「(お前達、覚悟しとけよ!)νガンダム、出るぞ。」 シロー「(兄さん、ありがとう。)Ez8、出撃する。」 シーブック「(花か………………)F91、出ます。」 カミーユ「(全く、ウチの家族は何でこう緊張感がないんだ。)カミーユ、Ζガンダム出ます。」 キラ「(後で兄さんにシンがハックしてた事をチクったら面白そうだ。)キラ・ヤマト、ストライクフリーダム、行きます。」 シン「(どうやら、暁も出ているようだな。事故と見せかけて落とすか…。)シン・アスカ、デスティニー行きます。」ローラ「(いいのかなぁ。私、戦わなくて………)∀、行きます。」 ヒイロ「(…………………………)ターゲット確認、これより排除する。」 ガロード「(チューンしたDXの力見せてやる。)DX、行くぜ!」 ジュドー「(さて……頑張りますか。)ΖΖ、行くよ!」 ウッソ「(ここにはカテジナさんは居ないのか、残念。)V2AB、行きます。」 ドモン「(やっと起動した。所でみんな何を話していたんだ。)ゴッドガンダム出るぞ。」 AM7:30 洞窟入り口付近 アムロ「では、これより作戦を開始する。みんなけがをするなよ。」 兄弟「分かってるよ兄さん。」 洞窟入り口 アムロ「洞窟内に敵はいるか?」 カミーユ「ジャミングがかかっていてよく分かりません。」 アムロ「仕方ない。注意していくしかないな。」 キラ「兄さん、後方より援軍機が5機来ます。」 アムロ「機体は?」 キラ「サザビーとエピオンと暁とあともう2機なんですけどこっちのデータにありません。」 アムロ「データにない?どれどれ〔望遠モードで見る。〕……………………。アレか、ならデータに無いわけだな。でも何で2機あるんだ。」 カミーユ「なんなのアレ。」 アムロ「ムーンバタフライだ。」 キラ「誰の機体なの?」 アムロ「ディアナさんの機体だ。もう一つのは多分キエルさんが乗ってるんだろう。」 キラ「二人ともMSに乗るの!」 シーブック「女王専用機か。強そうだな。」 アムロ「ああ機体自体は強い。だが、パイロットがあれだからな。今じゃ士気を挙げるための飾りのようなものになっている。」 カミーユ「ディアナさんとキエルさんは操縦できなさそうですからね。」 ディアナ「その点はご心配なく。出撃前に私の機体にロランの擬人格AIをキエルさんのにはハリーのを取り付けておきましたので。」 兄弟「て、早ッ!いつの間に!」 キエル「あなた方が世間話をしている間にです。」 アムロ「あははは、で聞こえてましたか?」 ディアナ、キエル「さあ、どうでしょう。」 ウィンド「どうでも良いが、さっさと花を見つけないか。」 キラ「今、シーブック兄さんが探しています。兄さんどうです。」 シーブック「今まで探してみてはいるがなかなか見つからない。」 シャア「そうだアムロ、洞窟内の地図を持ってきたから使うといい。」 アムロ「いつになく気が利くな。」 シャア「まあな。しかしこの洞窟は暗すぎるな。」 カミーユ「その点については問題ないと思いますよ。」 アムロ「なぜだカミーユ?」 カミーユ「ほらあれ。」 〔全員の目が暁に向く〕 カガリ「な、何なんだ。ジロジロ見て。」 〔アムロとシャアが暁にサーチライトを当てる。〕 アムロ「やっぱりな。」 シャア「考えたな、カミーユ。これで明るくなった。」 カガリ「いきなり何をする。まぶしいじゃないか!」 カミーユ「クワトロさんも百式で来れば良かったのに。」 シャア「あれでは敵に勝てんよ。」 キラ「そんなことよりサーチライトあてるの止めてあげてよ兄さん!」 アムロ「なぜだ、せっかく明るくなったのに。」 キラ「明るくなったけど、カガリがかわいそうだろ!」 カミーユ「シーブックはダウジングマシンでアムロ兄さんは全体の指揮でキラは通信係でウィンドさんは敵の情報を知らせてくれる。」 アムロ「シャアとカミーユは索敵でディアナさんとキエルさんはハリーを連れ戻しに来た。」 キラ「それがどうしたんだよ!」 ウィンド「カガリさんにも役割が必要だ。」 シャア「で、たった今その役割が決まったんだよ。」 キエル「ということでカガリさんはライト拡張係になりました。」 ディアナ「皆さんこれで良いですね。」 カガリとキラ以外「よしなに。」 キラ、カガリ「イクナイ!」 アムロ「まあ、もう過半数超えたし。」 カミーユ「この世は民主主義だからね。」 シーブック「二人ともドンマイ!」 キエル「ではカガリさん、お願いしますね。」 ディアナ「頼りにしてますよ。」 シャア「アムロ、出発しようか。」 アムロ「ああ、そうだな。では、いまから中に入る。敵がいるかもしれないから用心してくれ。」 キラ「ちょっと待ってよ、まだ話は!」 カガリ「良いんだキラ。」 キラ「いいわけないだろ、こんなこと!」 カガリ「まあ、サーチライトあてるだけだからな。あまり気にしてないよ。」 キラ「本当かい?」 カガリ「嘘じゃないよキラ。さあ、行こうもうみんな中に入ったぞ。」 キラ「なら良いけど、嫌だったらはっきり言うんだよ。」 カガリ「お前に言われなくても分かっている。」 キラ「そう。じゃあ行こうか。」 カガリ「ああ。」 AM7:40 洞窟入り口付近 輸送機内 ドロシー「機長。」 機長「何でしょう、ドロシー様。」 ドロシー「このデータをビルゴ全機に送ってください。」 機長「ターゲットは?」 ドロシー「勿論、プリベンター勢力です。」 機長「見方を攻撃するのですか?」 ドロシー「そうよ。じゃないとスパイだって事がバレるでしょ。それに今ビルゴに送ったデータは訓練用の行動データだから、彼らにとっては射撃訓練の的と同じにしか見えないでしょうね。」 機長「そうですか。まあ、敵を欺くにはまず見方からといいますしね。」 ドロシー「そうよ。じゃあ始めてくれる。」 機長「了解。」 ガロード「何だよ、メチャクチャ楽じゃないか。特にビルゴは。」 ウッソ「まるでタダの的ですね。しかも、Pディフェンサーも使ってこないし!(サーベルでビルゴを真っ二つに。)」 シン「やる気あんのかね、無人機だけどさ!(エクスカリバ―を投げてビルゴの群れにあてる。)よっしゃー、5機一気に逝ったぜ!」 ドモン「シン、あまりはしゃぐなよ!(ビルゴの腹部に腕を刺す。)」 シロー「お前達、ビルゴで遊んでないでマヒローも撃墜しろ!〔マヒローの頭部をサーベルで貫く〕これで10機目。ライフルの弾も切れたしそろそろやばいな。」 スエッソン「よう、ポンコツ。だまってみてりゃぁイイ気になりやがって!消してやるよー!」 シロー「その声、スエッソンか!では近くにギンガナムも……………。」 メリーベル「おあいにくさま。私ら全員、バカのギンガナムを裏切ってきたのよ!」 シロー「メリーベル!くっ、マヒローにバンデット三機か……………………こりゃ流石にヤバイな。もらった発信機の使いどころかな。〔発信機のスイッチを押す〕」 メリーベル「今なら半殺しで済ませてやるよ。」 シロー「ふっ、テロリストがほざくな!〔バンデットに切りかかる〕」 スエッソン「どこみてんだよバカ!〔Ez8の脇腹に蹴りを入れてビーム発射〕」 シロー「うぁっ。クソ、左腕がやられたか。」 スエッソン「ポンコツじゃその程度だな。抵抗しなきゃ楽に逝かせてやるよ。」 シロー「ナメるな!〔投げたサーベルがマヒローの左足をさらっていく〕」 スエッソン「や、やりやかったな!〔逆上してEz8に飛びかかる。〕」 シロー「ノロマめ!〔かわしてマヒローの右腕をつかんで投げる〕」 メリーベル「もらったよ!」 シロー「何っ。ぐぁっ〔閃光がEz8の右腕と頭を貫く〕」スエッソン「あははは、惨めな姿だな。だから言ったろ、ポンコツはポンコツらしく、大人しくしてろってな!〔動けないEz8の胸部を容赦なく踏みつける〕」 シロー「クソ、このままじゃ…………」 〔マヒローの頭部にビームが直撃する〕 スエッソン「メインカメラが!誰だ、やったのは!〔レーダーを見る〕見方機!何をやっているんだお前、俺は仲間だぞ!」 コレン「中身が敵だったらどうするよ。」 スエッソン「その声、コレンか!」 コレン「気づくのが遅いんだよ。デブ!〔ビームを三回発射〕」 スエッソン「なにっ、うわっ!〔ビームはコレンの思うようにマヒローの両手と右足を吹き飛ばした〕」 コレン「大丈夫か、シロー。」 シロー「ああ、助かったよ。」 コレン「なら心配ないな。」 メリーベル「ゴチャゴチャくっちゃべりやがって、お前達やってしまいな!」 コレン「遠隔操作ごときが俺様に勝てるとでも思ってるのか!」 シロー「待て、コレン、上を見ろ!」 コレン「な、何だありゃ!」 〔左側のバンデットには実弾の雨、右側のバンデットには二本の刃物と鎌と槍が降り注ぐ〕 メリーベル「な、何なんだ一体!」 カトル「大丈夫ですか、お二人とも。」 シロー「カトル君。大丈夫だ、ありがとう。」 トロワ「さっきまで見せてもらっていたが、ド旧式をここまで操れるとはな。流石、ヒイロの兄さんだな。」 ウーフェイ「ふっ、雑魚にしてはよくやるな。」 シロー「誉めてんだか貶してるんだが………………。」 メリーベル「5機対1機か、どう考えても不利ね。そろそろ引き際か。」 デュオ「おっと、逃がすわけないだろ。」 コレン「大人しく豚箱に入るんだな。」 メリーベル「バカね、これでも食らいな!〔閃光が走る〕」 シロー「うわっ!」 デュオ「スタングレネードか!迂闊だった。」 ウーフェイ「で、奴を追うのか?」 トロワ「ほっとけばいい。また戦うことになるからな。ん、こちらに近づいてくる機体が一機。リ・ガズィか………。」 シロー「アムロ兄さんの同僚が乗っているから落とすなよ!」 デュオ「だとよ、お前等。ほら戦闘態勢解除しろよ!だいたい識別信号が見方だろ!」 トロワ「すまん、つい癖でな。」 ウーフェイ「中身が見方じゃない時もあるからな。」 カトル「もう、どんな言い訳だよ!すいませんシローさん融通が利かない人達ばかりで。」 デュオ「俺も融通が利かない奴等の仲間入りかよ。言ってくれるねー。」 シロー「いつものことだから気にしてないがな。どうやら着いたようだ。」 チェーン「シローさん。遅くなってごめんなさい。頼まれたリ・ガズィ、持ってきました。」 シロー「どーも、チェーンさん。こんな所までありがとうございます。じゃあ、俺はチェーンさんを近くの見方艦に送ってくるから。」 コレン「ああ、蠅掃除は任せな。」 シロー「送ったら戻ってくる。それじゃあ。」 デュオ「ああ、またなシローさん。帰ってくるまでには掃除が終わってるだろうけど。」 シロー「そうだと楽なんだがな。」 シロー「さて、チェーンさんをどこに送るか。チェーンさんはどこに行きたい。」 チェーン「ネェル・アーガマで降ろしていただければいいです。」 シロー「ネェル・アーガマね、一番向こうか…………〔目の前のソレイユを見る〕。(そういえばアムロ兄さんはソレイユに帰還する予定だったな。そうだ、ここは恩返ししておくかな。)〔進路をソレイユに取る〕」 チェーン「シローさん、ネェル・アーガマは一番先ですよ?」 シロー「いやアムロ兄さんが戦闘終了後ソレイユに帰還する予定なんです。ラーカイラム社から直ぐに迎えが来るわけじゃないからソレイユで待ってて下さい。それにネェル・アーガマは下の弟たちが乗るはずです。うるさいのは嫌でしょ?」 チェーン「ええ、まあ。」 シロー「じゃあ決まりだ。ソレイユ応答せよ。」 通信兵「所属と名前を確認します。」 シロー「シロー・アマダ。アムロ・レイの弟、もしくはロラン・セアックの兄だ。」 通信兵「少々お待ち下さい。」 ミラン「シローさん、どういったご用で?」 シロー「アムロ兄さんの大切な人をしばらくソレイユに預かってほしいんです。」 ミラン「分かりました。格納庫へお入り下さい。」 シロー「ご協力感謝します。」 格納庫 チェーン「ありがとうございます。」 シロー「礼を言うのはこっちの方ですよ。じゃあ、兄弟が待ってますので。」 チェーン「頑張って下さい。」 シロー「ありがとう。」 シロー「さて、この事を兄さんに伝えるか。」 639 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/25(木) 23 04 00 ID ??? AM7:50 洞窟内部 アムロ「どうだシーブック、見つかったか。」 シーブック「これだけ壁が多くてはなかなか見つからないですよ。」 シャア「私やカミーユの機体にバイオ・Cが搭載されていればもっと楽に探せるのだがな。」 アムロ「お前はともかくカミーユなら役立つだろうな。」 シャア「見くびってもらっては困るな、アムロ。」 アムロ「昔のお前なら役立つだろうな。しかし、今のお前はただのロリコン、シスコン、マザコン、ホモだからな。」 シャア「言ってくれる。私だって本気で変態行為をしてるわけじゃない。」 アムロ「愉快犯だというのか、もっとひどいな。」 シャア「…………………………。」 アムロ「どうした。」 シャア「……………みんな伏せろ!」 〔狭い洞窟に閃光が走る〕 アムロ「ちっ、敵か!しかもこの感じ……………………」 アムロ・シャア・カミーユ「ハリーか!」 ウィンド「やっかいなことになった!シーブック、まだか!」 シーブック「やっと手がかりがつかめたところです!」 ウィンド「クソ、こんな所でビーム兵器を使って、死ぬつもりか。」 ディアナ「ハリー、こんな事をしてどうなるか分かっているのですか!」 アムロ「応答無しか!」 シャア「ありったけのゼロを打たれていた。無理もない。」 カミーユ「この感じ、兄さん新手です。」 シャア「何処にいる!」 カミーユ「壁の向こう側です。」 アムロ「まだ大丈夫だな。」 カミーユ「そうでもありませんよ!」 キラ「なんか壁が赤くなってますよ!」 ウィンド「レーザーで壁を溶かすつもりだ。新手はノインだな………。」 アムロ「どうやら待ち伏せされてたらしい。キラ、他に道は!」 キラ「右上に一つ前に一つです。」 アムロ「右上はダメだな。」 キラ「どうしてです。」 シャア「バーニアがちょうど届かない位置にある。」 アムロ「そして何より〔ビームサーベルを出す。〕敵がいるからな!」 〔二つの光がぶつかり合う〕 アムロ「どうやら最後の客のようだ!」 カガリ「これはジャスティス。アスラン止めるんだ!」 キラ「止めてくれよ、アスラン!」 シャア「カガリさん、キラ、無駄だ!君等の話は彼に届いていない。」 キラ「で、でも!」 アムロ「アスランを助けたいならまず俺たちの元に回収しなくてはならない。お前ならそれができるはずだ!」 キラ「(やるしかないのか!)分かったよ兄さん。」 キエル「皆さん、このままだと囲まれてしまいますよ!」 シーブック「とりあえず前の道に行くしかないらしい。」 アムロ「みんなは早く進んでくれ。ここは俺がくい止める!」 ディアナ「では、頼みましたよアムロさん。」 アムロ「任せて下さい。」 〔洞窟の奥に進む他の仲間〕 アムロ「さて、良い足止めの方法はないものか。〔洞窟の周りにある穴を見て〕線で繋ぐと丁度三角錐か……………………そうだ!」 〔背中にあるフィンファンネルを一つ一つ取り出して穴にセットする。上にある穴にはあらかじめ鳥もち弾を打ち込んでから取り付ける。〕 アムロ「よし、終わったぞ。あとは敵が来るのでも待つとするか。」 〔敵の手に落ちた三体が近づいてくる〕 アムロ「遅かったな。待ちくたびれたよ。」 ハリー「………………ディアナヲ…………ワタシテ………………モラオウ。」 アムロ「なんてザマだ。惨めなもんだな、親衛隊長。」 ハリー「〔同じ言葉を繰り返す〕(私は自分で自分をどうすることも出来ない。ディアナ様とキエル嬢を頼んだぞ………)」 ノイン「オトナシク…………トウコウシロ(ゼクスに迷わず私を討つように伝えて…………)」 アスラン「ワタセ…………サモナイト………コロス(キラにカガリを頼んだと伝えて下さい。)」 アムロ「君たちの心の声、然るべき者達に必ず届けよう!いけ、フィンファンネル!」 〔フィンファンネルが通路にIフィールドを展開した。狭い通路に展開したためかなり強力なバリアとなった〕 アムロ「さて、急がなくては。ここも保って10分といったところだからな。」 ウィンド「キラ、道が三本に分かれた、どっちに行けばいい。」 キラ「地図によればどっちも同じ所に繋がります。」 シーブック「花は真ん中の道にあるみたいだ。」 アムロ「あれからどうなった!」 カミーユ「兄さん敵は!」 アムロ「とりあえずくい止めることは出来た。しかし、10分と保たんだろう。それともう一つ、彼らの心はまだ無事のようだ。」 キラ「本当に、兄さん。」 アムロ「ああ、アスランはカガリさんを頼んだとキラに伝えてくれと俺に言ってきた。」 カガリ「アスランがそう言ったのか?」 アムロ「そうだ。つれて帰ってしっかり治療すれば大丈夫だ。」 キラ「(分かったよ、アスラン)」 アムロ「ウィンド、ノインさんから迷わず討てと伝えてくれと言われた。」 ウィンド「私に迷いは無い。必ずつれて帰る!」 アムロ「で、状況は!」 シーブック「ここから道が三本に分かれていて、その中の中央の道が花のある空間に繋がっています。そして、三本とも大きな空間に繋がっています。」 アムロ「状況は分かった。じゃあ、これからの事について説明します。ウィンドはシャアとカミーユと共に右側にキラはカガリさんと左側に俺とシーブックとディアナさんとキエルさんは真ん中の道に分かれて進む事にします。シーブック、空間はどの位の大きさだ。」 シーブック「広さは2㎞×2㎞、高さは1㎞です。」 アムロ「よし、十分な広さだ。」 キラ「兄さん、来ましたよ!」 アムロ「意外に早いな。よし、では作戦通りにいきます。道の先にある空間に8:20に着くように敵の相手をして下さい。」 男性陣「了解!」 女性陣「分かりました!」 AM8:00 洞窟付近 輸送機内 機長「ドロシー様、ドミニオンから通信です。」 ドロシー「アズラエルから!手加減しすぎでバレちゃったかしら。まあ、取りあえず繋いで頂戴。」 機長「はい。」 ドロシー「あらアズラエルさん、今お着きになったの?」 アズラエル「援軍を連れてきて少し遅れてしまいました。所でドロシーさん、ビルゴの動きがやけに遅いようですが。」 ドロシー「ええ、敵の誰かにコンピューターウィルスを撒かれたらしくて調子が悪いんです。」 アズラエル「そうですか。ではこちらでウィルスを駆除して差し上げますよ。」 ドロシー「助かりますわ。」 アズラエル「いいえ、どう致しまして。」 ドロシー「ヤバいわね。アクセスされたら嘘がバレるわね。………〔少し考えてからプリベンター用の逆探防止機能付き携帯でウィンドに連絡する〕」 ウィンド「通信、ここら辺は繋がるらしいな。こちらウィンド。」 ドロシー「ウィンド、手短に話します。作戦通りビルゴに手加減させてたらアズラエルに怪しまれてウィルスを撒かれたと嘘を言ったんだけど、何とか出来ないかしら?」 ウィンド「ドロシー連絡が遅れたが、もう君ら工作員の情報はバレている。」 ドロシー「バレてる―!誰がバラしたのよ。」 ウィンド「ハリーとノインとアスランだよ。どうやら捕まってゼロを飲まされたらしい。」 ドロシー「ゼロを飲まされたのなら仕方ないけど。で、ムゥさんとかには伝えたの?」 ウィンド「伝えたいのだが、あいにく洞窟内でノインとはち合わせてしまってね。」 ドロシー「戦闘してるの?」 ウィンド「かなり強いよ。」 ドロシー「どうやらそっちも大変みたいね。分かったわ、他の人には私から伝えておく。」 ウィンド「ありがとう。もう切るぞ。」 ドロシー「やれやれ。〔工作員全員に告ぐ、こちらの正体が露呈しました。各自の判断で脱出して下さい。〕メール送信。機長、そういうわけなんで、ビルゴの相手を変更して下さい。」 機長「了解。」 ドミニオン 艦長「アズラエル様。ビルゴ、こちらを攻撃し始めました。」 アズラエル「意外に気付くのが早いですね。まあ、後でも先でもいいのですが…………。艦長、攻撃目標にビルゴを追加して下さい。」 ジュドー「あれっ、ビルゴがダガーを攻撃し始めたぞ!壊れたのか?まあ、獲物がビルゴからダガーに変わっただけだからいっか。」 ビーチャ「バリエーションがあった方が高く売れるしな。」 モンド「どうでも良いけどそろそろ戦闘も終わりそうだぞ。」 ジュドー「仕事を始めるか。じゃあ、ビーチャは右側をモンドは左側を俺は真ん中で集めるから。」 ビーチャ「じゃ、行ってくる。パーツに目が眩んで気付いたら死んでましたなんて事ないようにな!」 ジュドー「お前に言われたくないな。モンド、左側はもう戦闘終わってるんだから、しっかり集めろよ。」 モンド「あいよ、積めるだけ積んでくる。」 ジュドー「さて、仕事仕事。」 エマ「そろそろ戦闘も終わりそうね。ん、あれはジュドー君……………あんなにダガー積み上げて何やってるの?」 シロー「エマさん、貴方も来てたんですか?」 エマ「あ、シローさん。こんにちは。」 シロー「何見てるんですか?」 エマ「ジュドー君が破壊したダガーを積み上げているんですよ。ど、どうしたんですシローさん!」シロー「あいつ、まだやってたのか!」 エマ「あっ、ガロード君も同じ事してますよ。何やってるんですか?」 シロー「火事場泥棒ですよ!それじゃ、エマさん。俺はバカ共を止めなきゃならないんで。」 エマ「頑張って下さい(使い所違うか。)」 ガロード「ジュドー、何体集めた。」 ジュドー「15体だ。ガロードは?」 ガロード「これで13体目だ。〔ダガーを達磨にするとコクピットだけそこらに放り投げる。〕」 ジュドー「そこら辺お宝だらけだな。」 ガロード「よっしゃー、まだまだ集めるぞ。」 シロー「お前達何をやっている!」 ガロード「やべっ、見つかったぞ!」 ジュドー「オイオイ、よりにもよってシロー兄さんに見つかったのかよ。(アムロ兄さんの次にうるさいからな。)」 シロー「あれほど、やめろと言われているのにまだジャンク屋をやっていたのか。〔後ろのダガーに振り向かずにライフル発射〕」 ガロード「まあまあ、敵を倒す目的では同じなんだし良いじゃない。」 ジュドー「兄さんもやれば。アイナさんにプレゼント買うくらいのお金は軽く手にはいるよ。」 シロー「そんな稼ぎ方は許すわけにはいかない!〔ダガーに目潰し〕」 シン「兄さん達、遊んでないで手伝ってくれよ!」 シロー「ん、シンか、どうした!」 シン「3対1で劣勢なんだ、助けて!」 ジュドー「あれは―、フォビトン、レイダー、カラミティ、だな。」 ガロード「兄さんもまたやっかいな奴らと出くわしちゃったな。」 シロー「あの機体に乗ってるのは誰なんだ?」 ガロード「キラ兄さんとシン兄さんのクラスにいる問題児。頭のネジが2、3本無くなってるような奴らだよ。」 シロー「そうか、そりゃ大変だな。」 シン「ペラペラ喋ってないで手伝ってくださいよ!」 シロー「分かった、すぐ行く。ガロード、ジュドー、お前達もだ。」 ガロード「まったく、しゃーないな。」 ジュドー「兄さんもいつもならあんな奴ら軽いのにどうしちゃったんだよ。」 シン「卑怯にも奇襲されたんだよ!(事故に見せかけて暁を落とすことしか考えてなかったからアイツ等が近づいてきた事に気付かなかったんだよ!)」 ジュドー「まあ、誰にだって失敗はあるし。じゃあ、今行くからしっかり生きといてよ!」 シン「お前に言われなくても分かっている。」 クロト「何ごちゃごちゃ話してんだよ!撃滅―――――!」 〔シロー達にハンマー攻撃〕 ガロード「オイ、いきなりかよ!」 シロー「近い。かわせない!」 〔リ・ガズィとXに命中。二人とも頭を打って気絶〕 ジュドー「兄さん、ガロード大丈夫か!応答なし、伸びちまったか。」 クロト「お前も、撃・滅!」 ジュドー「当たれ!」 〔ハンマーにライフル発射〕 クロト「そんな物当たる分けないだろ!」 〔微妙なハンマー操作でビームをかわす〕 ジュドー「かわした!よけきれない!」 ニコル「お前の相手は僕らだ!」 イザーク「キチガイは失せろー!」 ディアッカ「グレェイトォ―――!」 〔一斉射撃により両ハンマー破壊〕 オルガ「お前等毎度毎度ムカつくんだよ!」 シャニ「あ~もう、ウザ~~~イ!!!」 ニコル「さあ、早くお兄さん達を連れって行って下さい。」 ジュドー「アンタ達だけで大丈夫か?」 イザーク「早く失せろ、民間人!死にたいのか!」 ディアッカ「ほら、さっさと行けよ。」 ジュドー「解ったよ。ありがと。」 リガズィ、X、ΖΖ戦線離脱 一方その頃シンはというと当初の予定通り洞窟の入り口で暁が来るのを今か今かと待ちわびていた。 シン「全く、キチガイは失せろと。にしても囮に使ってごめんな兄さん達。俺には暁をヌッコロスって重大な仕事があるんだよ。さて、獲物が来るまでマユとメールしながら待つとするか。」 シンが遊んでいる頃、洞窟内のアムロ達は花を入手し敵を空洞におびき寄せようとしていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ギルバート・デュランダル シャア・アズナブル ロラン・セアック 長編 陰謀
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もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 27 1 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 06 ID ??? 五人兄弟 長男:キラ・・・ニートでエロゲオタ。エロゲ界のカリスマ。幼女が好きだったりおっぱい星人だったり 長女;ラクス・・・狂的なシンに対するブラコンで帝王。ひんぬーなどの発言は(ネライウツゼ 次男:アスラン・・・髪の毛が絶望的のためワカメと育毛剤に全てを捧げる男。コスプレ萌え 次女:カガリ・・・シンの前では暴食魔人。表向きには有能国家元首(流派、東方不敗)。心の底ではラクスに対する狂的なシスコン 三男:シン・・・ツッコミ、家事、全てをこなすスーパー苦労人。なのになぜか立場が弱い。何だかんだ言ってブラコンでシスコン 愉快な仲間たち PP(ファントムペイン) ネオ(本編のネオとは別人)・・・仮面を着けている。キラのことが好き。正体はフレイ。最近仮面を外した。 オクレ・・・通称・オクレ兄さん。PPの家事担当で、苦労人。このスレでの数少ない常識人 アウル・・・キラのエロゲ仲間。キムチが大好物。出番の少なさをネタにされる ステラ・・・癒し系天然。ほぼ五人兄弟の家に居座っている。ラクスやルナとはライバル関係を経て、桃園の誓いを結んだ パルス家 カナード・・・キラに対抗心を抱いているが、隠れエロゲオタでキラに借りも多く、言葉に反して意外と仲が良い。だがやっぱりダメ人間 ミーア・・・さまざまな展開を経てキラに惚れている。ネオに出来ない大胆なアプローチでキラを攻めるが、まったく気づいてもらえない マユ・・・パルス家の家事、苦労人担当。シン争奪戦に加わっていたはずだが流派、東方不敗を学んでいる間に桃園の誓いが結ばれ、置いて行かれる。だが諦めたわけではない ホーク姉妹 ルナ・・・お金がないところを五人兄弟の家にご飯をたかりに行った。それ以来ほぼ兄弟家に居座っており、実は食通。シンを嫁にしようとラクスやステラと争ったが、今は桃園の誓いのお陰で仲が良い メイリン・・・姉と同じく兄弟家にご飯をたかりにいったが、気付けばPP家に居座る。出番と引き換えに平穏を手にしたが、実は信じられないほど激辛好き その他 レイ・・・シンの親友。変態仮面であるクルーゼに頭を悩ませている クルーゼ・・・変態仮面。アスランの上司。見た目はアレだが性格はまともだったりする サトー・・・キラが働いてる寿司屋の店長。ミーアや三馬鹿も雇っている。キラのサボリに頭を悩ませる アビー・・・同人作家。ネタのためなら何でもする ユウナ・・・超武闘派文官。カガリに振り回されるうちに同じ穴の狢に 刹那・・・シンの親友。好きな言葉は「ガンダム」。なんかいろんなのに狙われてる ロックオン、アレルヤ、ティエリアと兄弟で、ロックオンはラクス直属のスナイパー、ティエリアはキラのエロゲ仲間 2 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 36 ID ??? もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137410259/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら2 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1140095497/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら3 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145175896/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら4 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1171692981/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら5~妄想の代償~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1173290409/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら6~反逆のキラ~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1175871882/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら7~ピンクの悪魔~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1180578266/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら8~骨肉の争い~ http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1189899860/ 四馬鹿+シンが兄弟だったら(9) http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196794426/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら10 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1199460701/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら11 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207204649/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら12 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215099791/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら13 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1225173514/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら14 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1229999552/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら15 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1231403870/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら16 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233473885/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら17 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233473885/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら18 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1234609793/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 19 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1236074365/ 3 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 52 ID ??? もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 20 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237365690/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 21 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1238908583/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 22 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240224254/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 23 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240935332/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 24 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1241781048/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 25 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1242414703/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 26 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1243349168/ 4 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 35 15 ID ??? 保管庫 http //neuteprosopoadelfos.web.fc2.com/index.html 5 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 43 27 ID ??? 1 お疲れぇい! 6 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 20 01 20 ID ??? >1 乙!! 7 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 14 32 ID ??? こんなのはいかが? 暁TV局・スタジオ~ ミーア「ふー…今日の撮影終わりっと♪」 アニュー「お疲れ様。素敵なトークだったわよ?」 ライル(護衛)「しっかしあの司会下手くそだなぁ…ミーアが終始リードしてたじゃねーか。」 ミーア「まぁしょうがないしょうがない。そこは私の腕の見せ所よ?(エッヘン)」 アニュー「貴女はトークが上手だものね。」 ミーア「ありがと♪―――ん?あっちから来る人は…」 有名アイドル「あらミーアさんじゃない?撮影だったの?」 ミーア「あ、こんにちは(ペコリ)。今終わりまして、そちらもですか?」 有名アイドル「ええ。まあ私ぐらいの大物で芸歴も長いとスケジュールが半端じゃなくて(嘲笑)」 アニュー(ピキッ) ミーア「そうですよね、私よりずっと長いんだし。(我慢我慢…)」 有名アイドル「でしょう?まぁ貴女みたいにキャピキャピしてるのが唯一の売りじゃないし?」 ライル(ブチッ) ミーア「スミマセン~、まだ勉強中ですから♪(我慢我慢我慢…)」 有名アイドル「そうそう、これから私同じ事務所の超イケメンアイドル達とパーティーがあるの。貴女も―――あぁらごめんなさい、貴女の事務所にはそんなアイドルいないわよね?」 ミーア「(我慢我慢我慢我慢我慢我慢…)」 有名アイドル「今時イケメンアイドル抱えてない田舎事務所なんてねぇ…ま、貴女みたいな娘じゃ周りにだってスカウトされるような男の子もいないでしょうし♪(見下し)」 ミーア「(我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我ブチィィィィィィン!!!)」 ミーア「―――てなさい」 有名アイドル「は?――って、きゃあぁ!?(ミーアに胸ぐら掴まれた)」 ミーア「何日か待ってなさいよ!あんたなんか土下座するような男の子複数連れて来てあげるから!!!」 アニュー「連れて来た後で後悔しないで下さいね?(イノベEYE)」 ライル「あんた、引退の準備しとけよ?(マジな目)」 有名アイドル「な、なんだってのよ…(心臓ばくばく)」 8 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 20 30 ID ??? 1乙 7 なんだかエライことになりそうだな 9 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 28 24 ID ??? 7 早速受信! ミーア「って訳でシン?」 シン「イヤだ!絶対ブラウン管の前で歌って踊るなんて恥ずかしくて出来ない!無理!!」 ミーア「ドラマ沢山出てたじゃん!」 シン「あれは演技!それとこれとは別々だから!!」 ミーア「お願いシン!親戚の頼みを聞いてー!!」 シン「親戚でも無理!」 ミーア「(ぼそっ)聞いてくれたら事務所の社長にお願いして数ヶ月間光熱費立て替えてもらえるように「ミア姉曲は!?振り付けは!?」・・・ニヤリ」 キラ「Σ弱っ!?シン弱いよ!」 アスラン「不憫な・・」 10 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 35 09 ID ??? 9 更に引き継いでみたい シン「メンバーはオレだけ?」 ミーア「うーんホントはキラを、といきたいんだけど絶対無理だしぃ」 キラ「イェス!」 ミーア「カナ兄は嫌がるし、後は…(ピーン)せっちゃ~ん!」 刹那「呼んだか?」←量子化ワープ ミーア「あのねぇ、お姉ちゃんを助けて欲しいの。」 刹那「?」 ミーア「実は…あーでこーであーなの。」 刹那「その女性は許せない。俺でよければミーア姉さんの力になる。」 キラ(うっわ…刹那も弱いね) シン(そりゃあ、ねぇ?) ミーア「ありがとうせっちゃん!さて後は…レイは?」 シン「アイツはどうかなぁ…こういうの好まない気が…」 キラ「シンとレイに刹那に沙慈でDoubleActionクライマックスフォームは?」 ミーア「それよ!!!」 後は任せた 11 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 35 47 ID ??? 1乙。 保管庫どうにかなんないかな… 12 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 22 34 53 ID ??? また「前スレの流れ」職人こないかな 13 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 23 37 15 ID ??? 1ガイ乙! 10カナードの変わりにスレ立てのご褒美でガイも連れてったげてwww普通の格好したらナイスイケメンだし 14 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 23 51 45 ID ??? シン「はぁぁ…キラ兄は仕事しないし、ラク姉は過激なスキンシップとってくるし ルナも同上、ステラも二人といると同上…なんとかならないかなぁ…」 ヒリング「あら、弟君じゃない。どうしたの人生に疲れたような顔をして」 シン「いえ、実はその…」 ヒリング「そう…ふーん」 シン「だから、俺。もう疲れちゃって」 ヒリング「それなら逆に考えなさい。戒めるから辛いのよ、ここは一つ許容の精神で やってみたら?」 シン「え!?でもそれだと逆に」 ヒリング「精神をはってばかりいたら疲れるわよ、それじゃあね。たっまご、玉子。 サトー寿司のたーまーごー♪」(といってサトー寿司に歩を進める) シン「許容の精神か…」 ラクス「シーン、新スレになったからそろそろ結婚を…」 シン「(パァー)はっはっは、いやだなぁラク姉、俺達姉弟だろ?結婚は出来ないって」 ルナマリア「シン、ごめん、ちょっと買った服を並べてて…」 シン「(パァー)仕方ないなぁ、ルナ。きちんと片づけとけよ?」 ステラ「シン!遊ぼう!?」 シン(パァー)洗濯が終わったらな~」 キラ「げっ、シン」←今日はサトー寿司の出勤日 シン「(パァー)仕方ないな~キラ兄は。でもせめて気が向いた時には行ってやれよ? あれでサトーさん気をかけてくれてるんだから」 刹那「シンから後光が差している…」 レイ「シン…なにかを悟ったか?」 スティング「へ、いい顔しやがるじゃねぇか」 15 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 00 19 01 ID ??? 10 カナード「以前アイドルの家族を紹介する番組に出たら兄じゃなくて姉とテロップで長されてな……」 マユ「美人3姉妹って紹介されてたもんね」 ロウ「お前そればっかだな……」 マユ「スーツ着たら麗しき麗人だもんね」 16 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 00 22 58 ID ??? 15 それでトラウマにwww 17 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 01 52 03 ID ??? 10 お姉ちゃんズ大好きならば、だ… フレイ「あ~…今日も疲れたわ…(ぐったり)」 ミーア「撮影朝からぎっちりだよぉ~…(ぐったり)」 アニュー「ご苦労様…(ぐったり)」 マリー「データ処理の量が多過ぎて…(ぐったり)」 シン「うーん皆生ける屍になってるなー(汗)」 アスラン「最近どこも忙しいからな。」 キラ「今日はサトー寿司も団体さんが次から次だったからねー。」 ラクス「そんな生ける屍な四人を生き返らせる魔法の言葉がありますの。」 シン「へ?どんな?」 ラクス「まあ御覧あれ(笑)刹那ー?」 せっちゃん「(量子化)俺参上。」 シン「ああ、電王観てたんだな(笑)」 ラクス「刹那、この紙に書いてあるセリフを読んで下さいな。」 せっちゃん「…?了解した。」 せっちゃん「『頑張れ。姉さん達が大大大大好きだよ。』」 フレイ、ミーア、アニュー、マリー「「「「ファイトォォォ!一発ぁぁぁぁぁぁぁつ!!!!!(復活)」」」」 シン、キラ、アスラン「「「復活したーーーーッッ!!?」」」 ラクス「『お姉ちゃんLOVEパワー』に勝る力はありませんわ。わたくしもシンにいつもLOVEパワーを頂いておりますゆえ(笑)」 18 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 01 56 57 ID ??? 17 ラクス「尚…応用編でロックオンさん、アレハレさん、ティエリアさんにも効果大ですわよ♪」 キラ「あの家は例外無く刹那に弱いからね。」 19 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 02 17 17 ID ??? 18 そりゃあれだけ可愛がり甲斐のある弟なら「ほわーん/でれー」となるわなwww 20 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 07 04 09 ID ??? 7 どーでもいいが、ライルは(アイドルじゃないけど)イケメン枠には入らないんかな? あぁ、年いってるから無理k(ネライウツゼェ! 21 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 09 13 16 ID ??? あれだろ、十代限定なんだよ。 それでも充分にハイスペックだがwww 22 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 09 24 13 ID ??? 21 シンを始め十代は粒ぞろいだからなーw 23 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 31 06 ID ??? 十代ってーと何故かガラスの十代を歌って欲しくなるw 24 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 41 41 ID ??? 23 シン、沙慈「「壊れそうなーモーノばかーり集めてーしまうーよ」」 レイ、刹那、「「輝きはー飾ーりじゃなーいガラスの十代ー」」 こうか? 25 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 52 03 ID ??? 有名アイドルA「…」←唖然 シン「何か成り行きで来ちゃったけど。」←上レス参照 レイ「報酬の為だ。」←ロボ魂のレグナントに釣られた 刹那「この人か?ミーア姉さんに絡んでくるのは」←上レス参照 沙慈「何か僕浮いてないかなぁ?」←成り行き ミーア「ふっふーん、どうですか?」←見下し 有名アイドルA「ご……ごめんなさい……」←涙目で土下座 ライル「スペックでこいつらにかなうワケねえだろwww」 アニュー「いい気味だわ。ついでに歌も踊りも貴女よりミーアの方が数倍上手よ。」←背後に仁王様オーラ 26 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 58 50 ID ??? 沙慈「今回は本気で勘弁してください(土下座)」 ミーア「いきなり土下座!?」 沙慈「僕は人前で歌って踊ったりなんて、恥ずかしくて出来ませんよ!!」 シン「何言ってるんだ、沙慈。この前ドラマにほとんど出れなくていじけてたくせに。」 沙慈「うっ」 レイ「お前が1人友情カルテットじゃなく、友情トリオになっちゃったみたいで寂しいと言っていた事を知らないとでも?」 沙慈「そ、そうだけど………」 シン「大体なぁ、お前だけ逃げられると思っているのが甘いんだよ。」(ゴゴゴゴゴ) レイ「俺たちは忘れないぞ、ドラマで女装させられた苦労を、屈辱を!!」(ドドドドド) 沙慈「で、でも最終的には皆たのしk「「それはそれ、これはこれだ」」だ、だけど今回は関係ないとね、ドラm「「嫌なのか?」」(とてもいい笑顔だけどものすごいプレッシャーを放つ二人) 沙慈「………ハイ、サンカサセテイタダキマス。」 刹那(シンとレイが怖い……) 27 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 44 58 ID ??? 26 シン、レイ『『死ぬ時は一緒。恥ずかしさも一緒だ!!!!!』』 28 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 49 44 ID ??? 勢いと成り行きで友情カルテットをプロデュースできたライルがほくほくしてそうな悪寒 29 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 58 17 ID ??? このような話になっているのにラク姉は一枚も噛まないのか 30 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 59 58 ID ??? 28 ライルの「アイドルマスター」ですか? 虎さんの方より苦労は少なそうだな… 何せ虎さんの方はあのピンクのひんにパキャッ…ターン 31 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 07 36 ID ??? ああ、≫30が背骨を折られた上に狙い撃たれている・・・ っつーか遅レスだが≫9を見ると、この国ってMSは発展してんのにテレビは未だにブラウン管なのか 32 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 14 36 ID ??? 29 ラクス「収穫するならば熟れてから…ゲヘヘヘ」 キラ「つまり食べ頃を狙ってると(ガタガタ)」 33 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 55 36 ID ??? キラ「でも無理やり襲ったら、最悪絶縁状たたきつけられてもおかしくないよね~(聞こえよがしにチラッとラクスとルナを見て)」 34 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 24 42 ID ??? A「く、くやしい~!こ、こうなったら、事務所に捩じ込んで・・・」 ラクス「あら、何だか知りませんが、精が出ますわねー」 A「ええ、あの糞生意気な小娘を干してやろいと・・・ ハッ?!ラ、ラクスさん!」 ラクス「ミーアさんはわたくしの妹分ですの・・・ 余計なちょっかい出したら・・・ わ・か・っ・て・る・で・し・ょ・う・ね」 A「ヒ、ヒィー・・・ ご免なさい・・・」 35 :1/5:2009/06/20(土) 13 28 52 ID ??? ちょいと小ネタ 『マラソン大会』 ヨウラン「なんでマラソン大会なんかあんだよ…」 ヴィーノ「ダルいよね…」 シン「そうか?俺はワクワクしてるけどな。絶対に負けないぞ!」 レイ「フ…望むところだ、シン」 刹那「俺も頑張る」 パーン! シン「やっぱり来たな、レイ!刹那!」 レイ「お前だけにいい格好はさせないさ」 刹那「俺も負けない…!」 ヨウラン「あーあ…やっぱり先頭グループはあいつらかよ…」 ヴィーノ「僕たちは運動系じゃないから無理だよ…」 ヨウラン「と言って…」 沙慈「僕は自分のペースで無理せず走るよ」 ルイス「じゃあ沙慈、一緒に走ろ!」 沙慈「うん」 ヨウラン「…あいつはあいつで勝ち組だしな!」 ヴィーノ「うう…スペックでも彼女でも負けてるよ…」 36 :2/5:2009/06/20(土) 13 30 10 ID ??? ルナ「やっぱりシンたちは早いわね…!もう、一緒に走りたかったのに…」 ステラ「ステラ、女の子で一番になる。それでシンに褒めてもらう」 ルナ「あ、ステラ!ちょっと、一人だけズルいわよ!」 ネーナ「ネーナも負けないよ~!がんばって、せっちゃんに褒めてもらうんだから!」 メイリン「うう~…お姉ちゃんたち、早いよ~」 ミレイナ「ミ、ミレイナたちじゃ追いつけないです!」 フェルト「私たちは無理せず自分のペースで走ろ?無理して完走できないのが一番良くないしね」 ミレイナ「はいです!」 メイリン「パイロットとオペレーターの差がはっきり出たよ~…」 留美「あら?皆さん、遅いわね。まだこんな所にいたの?」 メイリン「留美さん…ってなんで紅龍さんの背中に乗って走ってるの!?」 留美「あら?紅龍は王家所有の者。つまり私の体のようなものよ。そうよね、紅龍?」 紅龍「はい」 フェルト「それ、違うと思うな…」 一方、スタート地点 コーラ「カティ先生、どうか俺と一緒に走ってください!」 カティ「私はここの担当なんだ!お前はさっさと走れ!」 37 :3/5:2009/06/20(土) 13 32 11 ID ??? キラ「ふっふっふ…今日のこの日を待っていたよ。 さーて、ネーナちゃんやフェルトちゃんの揺れるおっぱいをこの写真に収めて…」 ガシ! クリス「私の妹のおっぱいが何なのかしら、キラさん?」 キラ「キュ、キュリオス!?アリオスじゃなくて!?」 ティエリア「生徒(主にミレイナ)を守るのも僕の役目だ。キラ、君を排除する…」 キラ「ティ、ティエリアまで!大丈夫だよ、ティエリア!ミレイナちゃんのおっぱいには興味ないから!」 クリス&ティエリア「「コロス!」」 キラ「ギャー!!」 ミレイナ「なんか今、音がしたですか?」 刹那「……」 レイ「刹那、お前今ダブルオーを遠隔操作で動かしたな?」 刹那「後方にいた障害物を排除した。それだけだ」 レイ「…いつも懲りないな、あの人は」 シン「?」 その後も…。 ミハエル「ネーナ!俺がお前の勝利のために他の連中を全部吹き飛ばしてやるぜー!」 ボコン! アリー「農園サボって何やてんだよ、てめえ…さぁ、帰るぞ!」 ブシドー「少年!ここが会っては百年目だ!いざ私と尋常に勝負しろ!」 ロックオン「空気を読めよな、あんた…!弟の行事の邪魔をする奴は狙い撃つ!」 ラウ「レイ、私だー!どうだね?このおニューの褌は…ガハ!」 アスラン「シホよくやった。イザークは課長を回収してくれ。 ついでにディアッカとニコルは後ろのブシドーを引っ張っていってくれ」 38 :4/5:2009/06/20(土) 13 34 17 ID ??? 刹那「さっきから周りが騒がしい…」 レイ「く…俺はもうダメだ…!何故か悪寒が止まらない…」 シン「レイ!」 レイ「俺はペースを落とす。シン、刹那、ここからはお前たち二人の勝負だ」 シン「…わかった!行くぞ、刹那!」 刹那「ああ…!」 カティ「お、先頭グループが見えてきたな」 コーラ「先生、だったら俺と一緒にデートはどうですか!?」 カティ「黙れ、パトリック。意味がわからん。そしてお前は走れ。 …ん?トップはアスカとセイエイか!」 シン「うおおおぉぉぉ!!!!」 刹那「はああああぁぁぁ!!!」 コーラ「うおっ!なんだ、あいつら…!シンの奴は残像が見えてるし、刹那の奴なんか体が量子化し始めてるぞ!」 カテイ(やはり校内では能力禁止にした方がいいのだろうか…?) シン「俺が!!」 刹那「勝つ!!」 そして… 39 :5/5:2009/06/20(土) 13 36 38 ID ??? シン「…結局、刹那とは同着か。残念だったな」 ルナ「量子化した刹那と互角だったんだから大したもんでしょ。はい、水」 シン「サンキュ。…っはぁ、美味いな!ほら、ルナ。お前も飲めよ」 ルナ「え?(こ、これって間接キ…!)」 ステラ「ステラもお水飲む(ゴクゴク)」 ルナ「いやー!ちょっと、ズルいわよ、ステラ!私にも半分飲ませなさい!」 シン「?」 ネーナ「ネーナ、女子で三位だったよ!」 フェルト「私は完走できたから良かったかな…」 刹那「二人ともよくやった(ナデナデ)」 ネーナ「(!)…ネーナ、もうダメ~…(バタン)」 フェルト(///) 刹那「おい、どうした?」 レイ「あの余計なものさえ視界に入らなければ…」 メイリン「それでもレイ、男子で三位でしょ?凄いと思うけどな~」 ミレイナ「アーデ先生!ミレイナ、頑張って完走したです!」 ティエリア「ああ、よくやった」 留美「何故、私が失格なのかしら…?」 紅龍「お嬢様…」 沙慈「普通に真ん中くらいの順位だったね」 ルイス「私は沙慈と一緒にゴールできたから何位でもいいよ!」 ヨウラン「とりあえず道端にボロクズのように捨てられていたキラさん拝んでおいたぜ…」 ヴィーノ「あの人、勇者だったね…」 カティ「パトリック、お前今から一人で走れ」 コーラ「ええーっ!!」 40 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 36 38 ID ??? なんつーデスバトルなマラソン大会だww 41 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 47 14 ID ??? キラ「僕は負けない!おっぱい乱舞を激写するまでは!!!」 ヨウラン&ヴィーノ&男子ーズ「「「「それが俺達の闘いさ!」」」」 キラ「さぁ皆、僕達の誓いを建てよう!」 ヨウラン&ヴィーノ&男子ーズ「「「「おっぱい!うぉっぱい!!ジーク・キラ!!!!」」」」 42 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 48 33 ID ??? マラソン大会ネタ乙♪ そーいや場所によっては前後するが、そろそろ文化祭な時期だがシン達は何かやるのかな? 43 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 49 27 ID ??? ネーナを差し置いた女子2名のが凄いだろw 44 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 49 42 ID ??? 前スレのユウナのモビルスーツ続き ―オーブ軍基地 ガッションガッション… ユウナ「はぁ、結局アッガイに…もっと格好いいのが良かったのになぁ…」 ミナ《こちら管制室。無駄口叩く余裕があるならしっかり歩け。コレも鍛練の一環だ》 ユウナ「でもさぁ…」 カガリ《オマエは機体がどうこうより操縦になれる事が先だろ!まずはそのアッガイを乗りこなせ!話はそれからだ!》 ミナ《今回ばかりはカガリの言う通りだな。とりあえず教習指導に従い、動かしてみろよ、ユウナ。》 ユウナ「それで歩いて基地周回?」 ミナ《ああ、次はクランク、S字、障害走、格納庫入れ、そして最後に貴様『も』大好きな格闘戦だ。》 ユウナ「なんか、まるで自動車教習みたいだね、それ…って格闘戦?」 カガリ《うむ、格闘戦の教官としてうちの兄弟達と弟の友人を呼んでる!気合い入れて行かないと、死ぬぞ?》 ミナ《うちの弟も『喜んで』教官を引き受けるそうだ。ま、頑張れ。》 ユウナ「待て待て待て待て、それってキラ君、アスラン君、シン君、ギナ君、その他すんごい手練を相手しなきゃならないって事に…」 ミナ《いい教官達だろ?かなり濃い訓練になりそうだな?》 カガリ《生き残れ!ユウナ!!》 ユウナ「いやぁぁぁぁぁ!死ぬ!多分死ぬ!絶対死ぬぅぅ!」 ジタバタジタバタ ―管制室 管制官「ミナ様、カガリ様、アッガイが…」 ミナ「うむ、動作を記録しろ。」 カガリ「あのアッガイのだだっ子みたい動き…いいな!」 ミナ「ふふ、いいだろ…」 45 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 55 16 ID ??? 39 カティ「1位をとったらデートしてやる」 これで充分だったろうに… 46 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 17 45 ID ??? 43 いや、ルナとステラだろw 47 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 36 17 ID ??? 体に凹凸がない分、抵抗がなくスムーズに泳ぐことが可能 別名・ピンクサーモン 48 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 54 34 ID ??? 47 ピンクの悪魔「ほぉぉぉう…(ザクッ)」 49 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 41 20 ID ??? 42 2‐Dクラス内 ザワザワ… セレーネ「ハイハイ皆静かにして。これから文化祭の出し物を決めるわよ?」 ティエリア「出し物は現実的且つクラスの人間でできる事、更に限られた予算も視野に入れて考えるように。」 セレーネ「まずやってみたい事はあるかしら?」 女子1「喫茶店!」 男子2「コスプレ喫茶!」 セレーネ「コスプレ喫茶と普通の喫茶店ね。他にはあるかしら?」 ルナマリア「何かゲームとかはどう?」 シン「ゲームか・・・」 レイ「サバイバルゲームなどはどうだ?」 ネーナ「あ、いーかも。」 沙慈「この学園の校庭やたら広いからイケるかもね。」 セレーネ「サバイバルゲーム・・・あら、いいかも。珍しいしね。」 50 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 45 30 ID ??? 49 シン「サバゲーならお客さんも興奮するかもな!」 刹那「クラスの人間で足りなければ周りに適材な人材が豊富にいる。」 ステラ「カナード傭兵~!」 メイリン「カナードさんに劾さんアリーさん…その道のプロフェッショナルが沢山いるよ。」 フェルト「アドバイザーになって貰えれば迫力出るね。」 シン「アス兄もこういうの得意なんだよな。ちょっと相談してみようか?」 ミレイナ「何だか楽しくなって来たですぅ!」 51 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 54 43 ID ??? 電波を受信シマシタww アス兄「―――なるほどサバイバルゲームか…」 シン「うん。アス兄アドバイスとかセットとか協力してく「任せろーーー!」Σうわやっぱ食らい付いた!?(←汗)」 アス兄「そういうのは大好きだ!まずは校庭にリアルなフィールドを造らないとな!そしたら客がきるミリタリー衣装を!さぁわくわくしてきたぞ!!(←ハッスル)」 カガ姉「アスラン裏方仕事大好きだもんなぁ(笑)」 ラク姉「わたくしもスタッフとして参加しますわ!」 キラ兄「え~ラクスが?どーせ茂みの中でシンをガバーッとしたいだけでしょ?」 ラク姉「イェス!」 52 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 56 14 ID ??? 学園祭でサバゲーって無茶な……と、思ったがオーブ学園なら有りだと思い直したwwww 53 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 19 02 26 ID ??? 一瞬スクランのサバゲーを思い出したw 54 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 19 05 37 ID ??? 51 キラ「僕も協力するよシン」 シン「…何企んでる?」 キラ「ひどいなぁ、弟の学園祭を成功させたいだけだよ。」 シン「怪しい…」 キラ(上手く立ち回ってうぉっぱい写真をえっへっへwww) キラ「ま、まぁ大丈夫だから心配しないでよ。」 シン「まあ…それなら…。」 55 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 20 19 55 ID ??? 現役VSOBのサバゲーとかなw 56 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 21 08 04 ID ??? カナード「ジャングルフィールドは外せんだろう」 アリー「沼地もな。後は爆薬を抑えた地雷地帯もだぜ」 劾「プレイヤーは一般人だしな…敵役となるシン達には充分加減してもらわねばなるまい」 スメラギ「私が戦術予報士としてプレイヤー側のアドバイザーになるわ。」 ロウ「じゃあ俺が使用するモデルガン調達してやるぜ!」 シン「……皆凄くイキイキしてる…」 キラ「本職に通じるからね…」 57 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 21 49 00 ID ??? 56 ギル理事長のクラス作業見学~ ギル「2‐Dのクラスはサバイバルゲームかね、素晴らしいセットだね。」 セレーネ「シン達の保護者さんやお知り合いの方が詳しいらしくて、とても凝った造りになります。」 シン「おーいこっちに丸太くれよ!」 レイ「その植木はそこに植えてくれ。沼地は浅く、かつ足を捕られるように設置するぞ。」 ルナマリア「男子達こっち手伝って!」 ステラ「うんしょ、うんしょ」 刹那「メイリン、そのまま持っていてくれ。」 メイリン「ラジャー!」 沙慈「アスランさん、仮設中継基地組み終わりました。」 アスラン(手伝い)「いい出来だな。じゃあ無線を設置しようか。」 カナード「拠点テント張るぞ!ネーナ、フェルト、ミレイナ、しっかり引っ張れよ!」 ネーナ、フェルト、ミレイナ「「「せーのぉ!!!」」」 ルイス「わっせ、わっせ!」 留美「に…肉体労働は辛いですわ…!」 58 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 22 55 17 ID ??? 文化祭の予算て普通そんなにないけど大丈夫なのか? 59 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 05 52 ID ??? 58 シン「何だかヴァーチェ監督から寄付があったんだってさ。」 ラクス「シン達にはドラマで出演して貰ったり、学園には撮影や生徒を出演させて貰ってるお礼だそうですわ。」 レイ「ありがたい事ですね・・さすがはヴァーチェ監督。」 60 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 14 35 ID ??? 59 デュランダル「気を遣わせてすまないね監督。ありがたい限りだが本当にいいのかい?」 ヴァーチェ(電話先)『いいっていいって。俺(←誰もいないから素の喋り方)もシン君達やそちらの生徒さん達、学園には随分協力してもらってるんだしさ。』 デュランダル「お互い様というワケか…フフ、では近いうちに私が良い酒の席を設けようとしよう。礼を兼ねてね。」 ヴァーチェ『アハハ!そりゃ願ってもない。楽しみにしてるよ。』 61 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 35 16 ID ??? 55 カガリ「キラ、どうしたんだ?いきなり昔の制服なんか出して」 キラ「僕たちも文化祭に参加するんだよ、こっそりとね」 ラクス「それは良い考えですわ!」 アスラン「まさかサバゲーに参加する気か…?」 キラ「アスラン、イザークたちに声をかけておいて。…たまにはOBの実力を見せないとね」 OB参戦フラグが立ちました 62 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 36 15 ID ??? キラ「さてさてシン達のクラスのサバゲーをプロデュースするよー!」 アウル「って言ってもさぁ?僕たちにどーしろってのさ?」 アビー「はっきり言って畑違いですが。」 ハイネ「そうだよなぁ。」 ビリー「うーん・・・・このメンツで、という事は――集客と環境面のサポートだね?」 キラ「さっすがビリっち(ビリーの愛称)冴えてるね☆そう・・・現場はアスラン達が進めてるから僕らは脇を固める役割さ。」 アウル「例えば?」 キラ「まず僕がプログラムで動くトラップ制作、これはビリっちと共同作業だね。んでアウル」 アウル「?」 キラ「そのジャニーズ顔を活かして女性客の呼び込み担当!」 アウル「はいぃ!?」 キラ「アビーは男性客の呼び込みと看板描き宜しく!あ、いつもの妄想は封印しといてよ?」 アビー「妄想禁止!?はうぅ~(涙)」 キラ「ハイネは現場の臨場感を煽るBGM宜しく。」 ハイネ「任せとけ!」 ビリー「ふむ。楽しい事になりそうだね。」 キラ「たまには僕らもエロゲ以外だってやれば出来る所見せないとね。」 キラ(きちんと手助けして油断させといて隙を見てルナ、ステ、フェル、ルイ、ネナ、リューのおっぱい写真撮るんだグヘグヘヘw) 63 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 43 04 ID ??? 62 >61の準備しつつサポートもして更におっぱいを狙うキラ兄には頭が下がりますww 64 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 49 45 ID ??? サバゲ以外にもこんなのはどーだ? せっちゃん「学園祭なんだが華が足りないとクラスで挙がっているんだが…その、よければ、ミーア姉さんに来て貰いたいんだが…(申し訳なさげ)」 ミーア「オッケーオッケー超オッケー♪お姉ちゃん、せっちゃんにはお願い聞いて貰ってるし協力するよー♪」 せっちゃん「(安堵+複雑)すまない…ミーア姉さんを利用するような形だが…」 ミーア「いーんだよ~。学園祭の集客効果狙いで芸能人呼ぶ学校は結構いるんだし、私も前によく学園祭ライブしてたしね。せっちゃんが気に病む必要無い無い♪」←抱きしめ+頬擦り せっちゃん「ガ…ガンダム////」 65 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 54 22 ID ??? 64 何というおっぱい祭りな学園祭ライブだ!!!!今から学園祭チケット予約しないと… 66 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 57 36 ID ??? 64 俺と代われ刹那ぁっ! ………ん?待てよ?俺の身長は164、刹那と2cmしか差がない…よしウィッグとコスチューム装着完了、刹那に変装したし存分にお姉ちゃんズに甘えて来まーす! 67 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 00 16 35 ID ??? アスラン「配置はこんなもんか…そっちはどうだカナード?」 カナード「シン達が頑張ってるおかげでかなり早く戦闘フィールドが出来上がっぞ、見ろ」 アスラン「うおっ?!まさにジャングル?!!」 アリー「若い奴らは元気があっていいなぁ(笑)みるみる内に完成したぜ?」 劾「ロウから連絡が入った、目的のモデルガンとレーザーポインター、特殊ペイント弾が予定数手に入ったようだ。」 スメラギ「老若男女対応可能な戦術プラン練りあがったわ。バッチリ楽しめるわよ?」 アスラン「後は敵兵士役のシン達に頑張ってもらうか。うーーん…充実な仕事したなぁ!(伸びー)」 カナード「キラから聴いたがエキシビションで現役VSOBのサバゲーバトルをやるそうだな?ふっふっふ…」 アリー「久々に暴れるかぁ!」 劾「今こそメイドから村雲劾に戻る時!」 68 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 01 48 12 ID ??? Gジェネの新作に種と00が出るのか いろんなチームが組めそうだな、桃園とかエロゲ友の会とか寿司屋組とか 69 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 06 39 33 ID ??? 68 小隊人数にもよるが ・シン+桃園 ・兄弟家 ・友情カルテット ・お姉ちゃんズ ・刹那+聖域(マリナ様は無理か…) ・人外魔境 は是非組みたいwwww 70 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 16 33 ID ??? お姉ちゃんズもちときついな 非パイロットと00二期だからな フェルトをエクシアに乗せれないのだろうか… 71 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 25 56 ID ??? シン「ルールはこんな感じでどうかな?」 以下、サバイバルゲームルール・・・ ※チームは15人構成。 ※戦場は「湿地帯フィールド」。 ※敵兵士であるシン達2‐Dの陣地にある旗を奪う、又はシン達を全滅させればお客さん軍の勝利 ※弾はペイント弾を使用。弾が身体にヒットした人は失格、その場に待機。 ※予備弾倉の携帯は可。 ※勝利すればそのお客さん軍全員にフラガ家、ハレヴィ家、王家より豪華商品贈呈。 レイ「そんな所か。後は俺達が多少手加減すればいい。」 ルナマリア「加減って難しいのよねー。」 ネーナ「ルナルナだもんね「生意気言うのはこの口とお乳かー!?(ぐいぐい)」いひゃいいひゃい!引っ張らないでー!ルナルナごめんなさい~!」 72 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 59 50 ID ??? 戦いの話ばっかだな 73 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 08 35 12 ID W8mNLaIn 文化祭便乗 アスラン「なぁ、これ、試しに作っては見たが…ロウ、どうする?」 ロウ「捨てるのには惜しいし商品化もあれだしなぁ…」 アスラン「カガリ頼んで軍か警察に売り付けるか…だが、その前に誰かに着てもらいたいな…」 ロウ「あ、いいところにいい人材が!おい、レイ!ちょっとこい!」 レイ「なんです?」 アスラン「忙しいところすまん、コレ試着してくれないか?」 レイ「まさか…コレは…プロ○クトギ○…」 ロウ「実用にも使えるシロモンに仕上げたぜ!ライフルなんざ屁でもねぇ!」 アスラン「ただ、重量もあるし一人で付けられないっていう難点もあるが…アレ?レイ?」 イソイソゴソゴソ レイ「さぁ!着るの手伝ってください!」 ロウ「…ノリノリだよ、この子…」 アスラン「…ならば着せるしかないじゃないか!」 … シン「あれ?レイは?」 ルナ「どっかでさぼってんじゃないの?」 メイリン「お姉ちゃんじゃあるまいし…っきゃぁぁぁぁぁ!!」 ガシャ!コー…ハー… シン「ななななななんだよ!これは!!!」 レイ「落ち着け、メイリン、シン。コー…ハー…俺だ。ブォン(赤い眼が光る)」 シン「レ、レイか!?その格好一体何なんだよ!怖いじゃないか!!」 刹那「それはまさか…プ○テク○ギア…」 レイ「そうだ。アスランやロウが開発した実戦にも通用するモノだ。コー…ハー…」 刹那「…まだあるのか?それ?」 レイ「あと5着ほどなコー…ハー…」 刹那「着る。」 レイ「よし、ならばついてこい!コー…ハー…シン、お前はどうする?コー…ハー…」 シン「すまん、ちょっと考えさせてくれ…いろんな意味で…」 74 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 11 36 17 ID ??? sage 75 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 12 16 08 ID ??? 73 レイお前wwwwww 76 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 12 31 33 ID ??? 71 口とおっぱい引っ張ってんのかルナマリア!?ちくしょー見たい! 77 :1/2:2009/06/21(日) 14 48 47 ID ??? シン「ちくしょー!またカガ姉に負けた!」 カガリ「はっはっは!まだまだだな、シン」 ラクス「どうしたんですの、シン?ハッ!まさかカガリさん相手に勝負を挑んで…!」 アスラン「やめろ、シン!五体満足な身体じゃいられないぞ!」 シン「何言ってるんだよ…キラ兄がまたゲーム作ったみたいなんだよ。 今度はガンダムじゃなくて生身の人間で戦うやつ」 カガリ「私とかユウナが出てるんだぞ!必殺技まで出せるからな!」 アスラン(ああ…人外魔境の奴らで作ったのか… 確かに『波●拳』とか『昇●拳』とか素で出せそうだからな…) ラクス「でしたら、シンの仇は私が討ちますわ。私はミナさんを選択します」 カガリ「今度はラクスが相手か。なら、私は私を選択するぞ」 アスラン「カガリがゲーム画面の中で戦っている…」 シン「カガ姉、強すぎるんだよ(キャラが)。俺はユウナさん使ってたけど、一回も勝てなかった」 アスラン「ミナはパワーキャラか…だが速さはカガリの方が上か」 ラクス「こなくそですわ!」 カガリ「ダメだぞ、ラクス。ミナの戦い方はそうじゃない。これなら…ハァ!」 ラクス「あぅ、負けましたわ…えぇ~ん、シ~ン!!」 シン「おお、よしよし…(汗)」 アスラン「だったら次は俺か」 カガリ「アスランにも負けないぞ!」 アスラン「どうかな?俺はアレルヤを選択させてもらう」 シン「アス兄、アレルヤさんはキャラの中で一番スペックが低いぞ! 覚醒しないと人外魔境にならないし」 アスラン「ああ…だがその分、テクニカルキャラだ…!行くぞ、カガリ!」 カガリ「応ッ!」 シン(凄い、アス兄…カガ姉相手に互角に戦ってる…!) ラクス(あぁ…シンの膝は気持ちいいですわぁ…♪) カガリ「くっ…やるな、アスラン!」 アスラン「カガリ、お前は強いが攻撃が単調だ。それは読んでくれと言っているようなものだ。…ハッ!」 カガリ「くそっ!私の負けだ~」 シン「凄いよ、アス兄!」 アスラン「カガリの動きは昔から良く見ているからな」 ラクス「あらあら、どんな人間にも取柄はあるものですわね」 アスラン「(ガクッ)…またこんな扱いか」 78 :2/2:2009/06/21(日) 14 50 33 ID ??? キラ「やってるみたいだね」 シン「キラ兄。みんなでやったけどアス兄が一番強かったよ」 キラ「ふ~ん…じゃあアスラン、次は僕とやってみる?」 アスラン「キラ、お前はゲームには自信があるようだが、俺の動体視力と反射神経を舐めるなよ」 キラ「アスランこそ僕の指さばきを甘くみないでよね」 アスラン「…いいだろう。俺はお前のトラウマ、アレルヤを使わせてもらう」 キラ「じゃあ僕はマユちゃんね…行くよ!」 アスラン「何っ!?」 カガリ「うわっ、ハメてボコボコにしてるぞ、あいつ…」 ラクス「さすが製作者、このゲームを熟知しているのですね」 シン「あ、もうアス兄負けた」 アスラン「…い、一回も手が出せなかった」 キラ「ふふん、これでこのゲームのチャンピオンは僕に決定だ…」 「待て、まだ俺がいる」 シン「こ、この声は…!」 刹那「ガンダムと名がつくもので俺が黙っているわけにいかない」 シン「いや、これはガンダムじゃな…」 キラ「ゲームなら君に勝てるよ。僕のマユちゃんで君を倒す!」 刹那「ならば俺はマリナを使う。母は強しだ」 シン(このことはマリナさんには黙っておこ…) キラ「この最強必殺技で君を倒す!石破天驚拳!!」 刹那「ならば俺も…!石破天驚拳!!」 アスラン「あの長く複雑なコマンドを二人とも完璧に、しかも最速でか…!」 カガリ「マリナもマユも強いな~」 ラクス「あら、ゲームから煙が出てきましたわ」 シン「え」 ちゅどーん シン「…当分、ゲームは禁止だからな!」 キラ「まさか熱処理が追いつかないなんて…やるね、刹那。少し見直したよ」 刹那「お前もな。お前のガンダム愛は本物だ」 アスラン「だからガンダムじゃないだろ…」 シン「お前ら、ちゃんと話を聞けよなー!!」 79 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 12 54 ID ??? 刹那にはガンダム禁止にすればOK キラ兄はゲーム禁止だから、モチエロゲも込み。 80 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 28 22 ID ??? 79 刹那をガンダム禁止にしたら「僕が新世界の神になるんだ!」とか言い出すぞw 81 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 59 34 ID ??? 78 俺もそのゲームやりたいw 82 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 08 18 ID ??? 77 カガ姉:スピードとバランス型。通常、必殺技のクセがない。超必殺技のダメージ量が半端ない ミナ様:パワー型。技は大振りだがガード不能技が多数。リーチが長い ユウナ:投げキャラ。吸い込む間合いが反則レベルで広いが動きが遅い マユ:コンボ型。通常、必殺技共に威力が低いが技のことごとくが発生と戻りが速く、ハメ可能 マリナ:バランス型。スピード、通常技、必殺技のレパートリーが粒ぞろい アレルヤ:スペック的には一番性能悪い。反面、リーチとスピードはダントツトップ。超必殺技扱いの覚醒で化ける こんな感じかな 83 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 27 20 ID ??? 82 「超兵復活といこうじゃねぇかぁ!」 と言いながら体から「ドゥン!」という音と共に炎を出すアレルヤを想像 84 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 32 50 ID ??? 82 アレルヤはそれ+特定のコマンドでバトルスタイルが変わるトリッキーキャラだと思う ハレルヤの出番的に考えて 85 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 34 58 ID ??? 82 大門の悪夢が甦るのでユウナは対戦相手に使って欲しくない… あの投げハメは悪夢だ(涙) 86 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 38 03 ID ??? シン「キラ兄オレ達のゲームも創ってよー!」 キラ「え~面倒くさ(ギロッ←ラクスの睨み)はい早急に制作しまっす!!!!」 シン「やりぃ!」 ラクス「シンを使いたいのです!!」 キラ「シン達だとシンにレイ、刹那をキャラ化して…」 87 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 50 23 ID ??? 86 便・乗! キラ「まずシンのキャラ解説ね」 長所 ・通常技のフラッシュエッジで斬るモーションはキャンセル向き ・アロンダイトは一文字、突き刺しの必殺技扱いで威力高 ・長距離砲で画面端まで攻撃可能 ・超必は連続技のフルウェポンコンビネーションと十七分割。 ・パルマは飛び道具も消せる。 ・光の翼発動でスピードNo.1 短所 ・アロンダイトは発生は早いが戻りの隙が大きい ・長距離砲も発射モーションが隙が大きい ・ 必殺技 ・アロンダイト一文字斬り ・アロンダイト突撃 ・長距離砲(単発) ・長距離砲(三連射) ・フラッシュエッジ投げ ・パルマラッシュ(左右二連発) 超必 ・フルウェポンコンビネーション ・十七分割 88 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 07 17 ID ??? 87 >86の続き レイ 長所 ・遠距離攻撃が豊富 ・ドラグーンは操作が複雑だが慣れれば自由自在 ・通常技はビームジャベリンだが必殺技でビームサイズ攻撃 ・ビームサイズだとハメ技可能 ・超必「メイオウ攻撃」が反則の破壊力 短所 ・動きがやや遅い ・ドラグーンの操作がマニュアルなので、操作時はレイが動けない ・全体的に必殺技(超必は別)の威力は低め 必殺技 ・ドラグーン ・ビームサイズ ・ドラグーン固定発射 ・クリティカルブレード ・ビームライフル連射(四連射可) 超必殺技 ・メイオウ攻撃 ビームサイズ時 ・サイクロンデスサイズ ・デスハリケーン 89 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 20 11 ID ??? 更に続き 刹那 長所 ・通常と必殺技の発生と戻りが非常に早い ・接近戦になれば主導権を握れる ・スピードはシンに次いで速い ・攻撃全てが多段HIT技 短所 ・リーチが非常に短い ・飛び道具は画面半ばまでしか届かない、威力も低い ・サイズが小さいので対空技が届かない場合も 必殺技 ・GNソードⅡクロス斬り ・GNソードⅡライフルモード ・GNビームサーベル三連斬り ・GNソードⅢ突撃 超必 ・ライザーソード ・量子化 以上です、追加があればどーぞw 90 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 38 19 ID ??? >86‐>89 お疲れ!シン使いたいなwつかレイがwwwww 91 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 41 06 ID ??? キラ「くくく、この高性能カメラでおっぱいを…(チュンッ)。 あー、カメラが一発でダメに!!」 シン『くそお、なんて強さだまるで歯が立たない』 カナード『ちきしょう、ちきしょう、何が起こっているんだ!!』 キラ「シンとカナちゃんからの通信が!?一体どんな戦いになっているんだ」 カリダ「ほら、あんたたちまだ追い詰めるわよ」 タリア「はい、姐さん!あんたたち!!いくよ!」 アイリーン「っす、特攻隊突撃!」 ヒルダ「昔を思い出すねぇ」 エザリア「おら、ちんたらすんな!」 ヒリング「おらおらおら、甘いのよぉ」 セレーネ「(何でこんな事になっているんだろう)」 注:全員特攻服に身を包んでいます 92 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 46 59 ID ??? これは勝てる筈がねえwwwwwwwwww 93 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 56 47 ID ??? レディース自重www 94 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 02 30 ID ??? あれ、マリュー先生不参加? 95 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 06 32 ID ??? 94 マリュー「私は違いますっ!!!!!違いますからねっ!?」 96 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 24 31 ID ??? 沙慈「格闘ゲームだから仕方ない、そう仕方ないんだよ。はハ、亞歯派覇羽刃」 シン「沙慈!?まずい、ハブられ続けて壊れたみたいだ;」 ルイス「沙慈、しっかりしてー!!」 レイ「このままでは貴重なまともキャラがいなくなってしまう;」 刹那「沙慈、しっかりするんだ(オロオロ)」 97 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 34 42 ID ??? 96 沙慈を考えてみたよ? 必殺技… :Oミサイル(軌道がレバー入力で変更) :バイクアタック(バイト先のピザ屋のバイクで突撃、画面を左右に往復) :たまには本気パンチ(二期で刹那を殴ったあれ。威力低い) 超必殺技… :ミサイル乱舞(Oライザーのミサイルを乱射) :勝手に黒服さん達殴り込み(沙慈のピンチにルイスが呼んだハレヴィ家の黒服達による集団リンチ) 98 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 20 34 48 ID ??? 97 沙慈「な、何か僕って色モノキャラ…?」 キラ「しょうがないよ、シン達と違って一般人なんだし。(ぼそっ)マァカクシコマンドノチョウヒッサツワザガアルケドネ」 沙慈「Σ今なんか言いませんでした!?言いましたよね!?」 キラ「何にも言わないよ~♪」 ※沙慈の隠しコマンド超必殺技・・・「特売ウォークラッシュ」 99 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 02 07 ID ??? なんか沙慈ってメインで闘うよりアシストやストライカーで重宝しそうな感じだなぁ。 そういや今日って父の日か、サトーさんとかニールとかが該当するんだろうかw 100 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 08 21 ID ??? 98 光速の脚で残像を作ったり、鍵状の剣で戦わせればいいんじゃないか? 101 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 18 37 ID ??? 99 父の日か。 サトー寿司屋にて… シャニ「大将ー」 サトー「ん?何だ?」 クロト「贈・呈」 オルガ「父の日だろ?」 フレイ「ホラ、サトーさんはあたし達のお店のパパって感じだし。」 ミーア「皆で選んだんですよー?」 刹那「カスタムジン。」 キラ「まあたまには僕もきちんと日頃のお礼しないとね。」 グラハム「僭越ながら私も礼を兼ねて皆と共に選んだ。」 サトー「………そうか。ありがたい事だ…」 キラ「あれ?サトーさん?奥に行っちゃったよ」 サトー「……いかんな…涙もろくなってしまうのは年だからか…」←潤目 102 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 21 14 ID ??? 101 追記… 奥さん「あら?そのねじりハチマキ…新しいのにしたの?」 サトー「いいだろう?『息子達』と『娘達』が父の日に、とくれたんだ。」←笑顔 103 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 29 11 ID ??? ≫100 こないだ金曜ロードショーでやってたから、白い龍に変身するコマンドも 104 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 38 24 ID ??? ラク姉「父の日ですか。」 アス兄「父の日とは言っても…」 カガ姉「肝心の父上がいないんじゃなぁ…」 キラ「まぁしょうがないね。」 シン「何かいつもいないから違和感無いんだよなぁ…ルナは?」 ルナマリア「ウチの父親は今頃色ぼけ真っ最中だから邪魔しないのが父の日のプレゼントよ。(ため息)」 105 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 38 40 ID ??? ≫103 キラ「よーし、デバッグ終わり、っと。さてさて早速テストテスト」 (以下ゲーム画面) (沙慈残りHP15%・既に相手が40HITコンボ達成済みでコマンド入力) 沙慈「うおぉっ!」 (画面フラッシュ) ハ○「ギャォオオーーーー!!」 (締めつけ、画面端から端まで突撃、鱗ばら撒いて目くらまし、更に長い胴体を使って乱舞・・・K.O!) ○ク「しゃぎゃぁあああっ!」 キラ「・・・うーん、駄目だ。バランスが悪すぎるカタカタ(隠しコマンドのプログラム削除)」 こうですかわかr 106 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 52 09 ID ??? アウル「とうさぁぁーーーーーーん!!!」 ステラ「うぇーーーーーーーーーい!!!」 メイリン「父の日に父親が居ない家って結構あるんだね・・・」 スティング「なんか色々とおかしくなかったかオイ!?」 107 :クリスの結婚 1/6:2009/06/21(日) 22 08 24 ID ??? イアン「くそ!どうしてこんなことになったんだ…! …クリス…すまない…!」 クリス「…いいのよ、お父さん。私が結婚すれば、全部がうまく行くんだから…」 フェルト「……」 ネーナ「ねー、せっちゃん。今日のフェルフェル、なんか元気ないよね?」 刹那「ああ。…フェルト」 フェルト「…え?せ、刹那!ネーナ!ど、どうかした…?」 ネーナ「どうかしたのはフェルフェルの方でしょ。今日のフェルフェル、なんかおかしいよ?」 フェルト「そ、そんなことないよ!…うん、そんなことなんかない…」 ネーナ「やっぱり…!」 刹那「待て、ネーナ。…フェルト、お前は俺の仲間だ」 フェルト「刹那…」 刹那「もちろんネーナもシンも沙慈もレイも他のみんなも俺の仲間だ。 俺は仲間のためならどんなことでもする。お前が困っているなら必ず手を貸す…!」 ネーナ「ネーナもよ!ネーナとフェルフェルは友達だもん!」 フェルト「…刹那…ネーナ… …お願い…!お姉ちゃんを…助けて!!」 スティング「…クリスが結婚?どういうことだ、フレイ」 フレイ「パパから聞いたんだけど、どうもどっかの金持ちのボンボンがクリスに目をつけたらしくてね、 自分の財力の全てを使ってヴァスティグループに圧力をかけたみたいなのよ」 アウル「…なるほどね、クリスを寄こさないと会社を潰すって言ってるわけだ。…死ねよ、そいつ…」 スティング「そういうわけか…」 フレイ「スティング!?どこに行く気よ!まさか…!」 スティング「その結婚式とやらをぶち壊しに行くんだよ」 フレイ「待ちなさいよ!あんた、相手がわかってんの!?あのヴァスティグループを追い詰めるぐらい力を持ってるのよ!」 スティング「関係ねえよ」 アウル「珍しいね~、スティングがそんなにやる気になるなんて。…もしかして、クリスのこと好きなの?」 ステンング「違えよ。あいつは別に俺たちと兄弟でも家族でもねえけど、俺たちと同じ釜の飯を食った仲だ。 そいつが困ってるのに、これ以上助ける理由はいらねえだろ?」 アウル「…スティングなら、そう言うと思ってたよ。じゃ、僕も行こっかな~」 スティング「おい、お前…」 アウル「なんだよ?自分だけいい格好する気だったの?」 スティング「ちっ…ステラとメイリンは巻き込むなよ」 アウル「りょーかい」 フレイ「…ちょ、ちょっと待ちなさいよ、あんた達!あたしも行くわ!」 108 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 09 26 ID ??? 106 メイリン「父親ならオクレ兄さんが・・・・ああ、オクレ兄さんは父親じゃなくて母親かぁw」 クリス「おとん、じゃなくておかんだよねやっぱ」 フレイ「あー言えてるわそれw」 オクレ「お前らなぁ・・・」 109 :クリスの結婚 2/6:2009/06/21(日) 22 09 48 ID ??? 結婚式会場 AM0 00 クリス「……」 ボンボン「うっふっふ…こんなに美しい君とそれと同じくらい美しいこの星空の下で結婚できるなんて、 僕はなんて幸せなんだ…!」 クリス(歯の浮くようなセリフね…!) ボンボン「さぁ、それじゃあ結婚式を始めよう。この式が終わるとき、僕と君は夫婦になるんだ!」 クリス(フレイやスティング、アウルにステラにメイリン…お別れ、言えなかったな。 フェルト…ミレイナ…泣いてないかな) ボンボン「さぁ、それでは誓いのキッスを…!」 クリス(……嫌ぁ!!) 「…おい、新婦の家族もいねえのに勝手に式を始めるなよ。 もっともこんな式なんかなくなっちまうんだから、見てる奴がいない方がちょうどいいがな」 クリス(……!) ボンボン「だ、誰だ!」 スティング「そこの女の給仕係だ。晩飯の時間になったから呼びに来たんだよ」 アウル「こんな式、さっさと潰して帰っちゃおうぜ」 フレイ「クリス!」 クリス「スティング!アウル!フレイ!」 ボンボン「な、なんだ、お前達は!僕とクリスちゃんの神聖な結婚式を邪魔するなんて…!」 スティング「…黙りな。てめえも男なら花嫁かけてタイマンで勝負くらい受けてみやがれ…!」 ボンボン「な、なんだとぉ…!お、おい!警備のMS部隊、あいつらをやっつけろ!」 スティング「チキンが。女のためにてめえの拳すら振れねえとはな。…カオス!!」 アウル「チキンっていうよりポーク?ま、どっちにしても具にはお断りだけどね!アビス!!」 フレイ「あんた達!…鶏や豚に失礼でしょ。ストライクルージュ!!」 ボンボン「あ、あいつら~…やっちゃえ、みんなぁ!」 110 :クリスの結婚 3/6:2009/06/21(日) 22 11 38 ID ??? スティング「…ちっ、腕自体は大したことねえが数を多い…!」 アウル「腐っても金持ちってやつ?…このままじゃちょっとだけヤバいかもね…!」 フレイ「キリがないわ!」 ボンボン「い、いいぞ!よし、今のうちに外に連絡して増援を…!」 「ざ~んね~ん☆もう外とは一切連絡は取れません!諦めて倒されちゃってね♪」 ボンボン「通信が遮断されたぁ!?」 (月下にマントを覆って立つ二機のガンダム) 刹那「刹那・F・セイエイ、ダブルオー…」 フェルト「フェルト・グレイス、エクシア…」 「「目標を「駆逐する!」「駆逐します!」」 クリス「フェルト!それに、刹那にネーナちゃん!」 アウル「あらら…お節介な奴が他にもいたみたいだぜ、スティング?」 スティング「…ふっ、アホな連中だ…俺たちと同じなぁ!」 フレイ「ネーナちゃんのおかげでこれ以上増援は来ない…!いける!」 ボンボン「な、なんなんだよぉ!クリスちゃん、こうなったら僕と一緒に逃げるんだぁ!」 クリス「やめてよ!」 ボンボン「いいから来るんだ!ここから逃げて、別の場所で僕と結婚式を…!」 「…そうは、させないッス…」 111 :クリスの結婚 4/6:2009/06/21(日) 22 13 15 ID ??? クリス「リヒティ!」 リヒティ「あんた、最低ッスね…手下に全部任せて、自分だけ逃げようとするなんて…! あんたも男なら惚れた女くらい自分の身体で守れッス!」 ボンボン「ヒョロっちぃ奴が…!殴られたくなかったら、そこを通せ!」 リヒティ「…全然痛くないッスよ。あんたの魂のこもってない拳に殴られても、ちっとも痛くないッスよぉー!」 ボンボン「ヒッ…!」 ビリー「やれやれ…今日の彼は自分の身体の限界を超えているよ? ここまで加速装置で走ってきて既に身体はオーバーヒートしていると言うのに… でも、片思いの仲間として彼の気持ちはよく理解できるよ」 ボンボン「会場の外の連中は何をやってるんだ!あいつらが来れば…!」 ビリー「無駄だよ」 ~結婚式会場・外~ ブシドー「…ふむ、友の頼みと少年の援護を目的で参戦してみたが… たかだか200機…私の刀の錆にもならなかったな」 112 :クリスの結婚 5/6:2009/06/21(日) 22 14 47 ID ??? ボンボン「お、お前達、わかってるのか…!?僕にこんなことしたらどうなるのか! お前達全員、社会から抹殺してやる!まずはヴァスティグループを…!」 クリス「…あんた…」 ボンボン「あ、クリスちゃんは僕と結婚してもらうよ?そしたら君のパパたちだけは…」 クリス「…あんた、腕から手を離しなさいよ!腐っちゃうでしょ!(ブン!!)」 ボンボン「あっぷぇ!!??…ガハ」 リヒティ「…ク、クリス…?」 クリス「あーあ、殴るためとはいえ、もう一回触っちゃった…後で除菌しとかないと。 さてと…」 リヒティ「?」 クリス「それじゃあ帰ろっか、みんな一緒にね」 リヒティ「は、はいッス!!」 スティング「結局、最後は自分で決着をつけたか…」 アウル「終わり終わり、これでよーやく寝れるね」 フレイ「そうね、ステラが心配だから早く帰りましょ」 刹那「良かったな、フェルト」 フェルト「うん…!うん…!ありがとう、刹那、ネーナ…!」 ネーナ「いいよ!全然!」 フェルト「…でも、この後どうなっちゃうのかな…」 アレハンドロ「まったく…君がこの私にこんな頼みごとをするなんてね」 リボンズ「僕も頼まれたのさ。ティエリアにね。なんでも生徒の女の子に泣いて相談されたそうだよ」 アレハンドロ「まぁ、今回の相手はアレだったからね」 リボンズ「政治の問題ならデュランダルやカガリ国家元首の出番だろうけど、 今度の相手は貴方のような人に間に立ってもらわなくてはいけなかったからね」 アレハンドロ「私の家名が役に立ったのなら幸いだよ。…それでリボンズ、約束は覚えているんだろうな?」 リボンズ「う…!わかっているよ…」 アレハンドロ「そうか…よし、今日こそ私をネトゲのパーティに入れてもらうぞ! HN.freedomやHN.angelと一緒に冒険に旅立とうではないか!」 リボンズ「キラは…許してくれるかな?はぁ…」 113 :クリスの結婚 6/6:2009/06/21(日) 22 15 51 ID ??? クリス「おかわり!やっぱりスティングのご飯は最高ね!」 スティング「まったく…よく食いやがるぜ、こいつは」 ステラ「クリス、凄い食欲…ステラも負けない…!」 フレイ「ほら、ステラ、急いで食べるからご飯粒が頬っぺたについてるわよ」 メイリン「クリスさん、昨日いなかったけど…いない間に何かあったの?」 アウル「さあね。さぁ、僕たちもご飯ご飯」 メイリン「?」 クリス「男とかどーでもいいから、今は美味しいご飯をいっぱい食べなきゃ!」 フェルト「お姉ちゃん、元気になって…なりすぎちゃったかな?」 おわり 114 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 19 48 ID ??? PP家の絆は固くて太い!!!! 115 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 20 37 ID ??? 連投乙だぜ!マジなオクレ兄さんテラカッコユスwww 116 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 30 50 ID ??? 乙!よっしゃ俺も≫106からネタを引っ張ってこよう。 本編のネオ「ようお前ら!元気にしてたか?」 アウル&ステラ「父さん!?」 スティング「親父!?」 本編のネオ「はっはっは、こういう日ぐらいは家に居なきゃ親父じゃないだろ」 スティング「うっわー・・・あの仮面フレイに渡ってたから絶対に『もう会えないエンド』だと思ってた・・・」 本編のネオ「お前、養父に対してなかなかきつい事言うのな・・・」 アウル&ステラ「わーい、父さんだー!」 本編のネオ「お、プロレスごっこか!?はっはっは、よっしゃぁ二人纏めて掛かって来ーい!」 スティング「お前らなあ・・・あ、親父」 本編のネオ「(既に二人にもみくちゃにされつつ)ん?どうした」 スティング「・・・まあ、その・・・父の日おめでとう(超真っ赤)」 本編のネオ「ふー、それじゃあ俺はまた仕事に戻るぞ」 アウル&ステラ「えー?」 本編のネオ「そう落ち込むなよ、来年にはまた来るから(撫で)」 スティング「気ぃつけろよ。この辺り最近、変な奴出るって噂だから」 本編のネオ「(あの野郎か・・・)ああ、心配するなって。もしも出くわしたら、物のついでに警察に届けておくぜ」 スティング「ふう、今年も一日しか居なかったか・・・」 メイリン「あのー・・・ツッコミのタイミング逃して話題に参加できなかったんですけど・・・今の人は?」 スティング「ん、ああ・・・まあ、得体の知れないひとではあるが・・・俺たちを育ててくれた、『父親』だよ」 ムウ「(仮面パージ)ふう・・・ったく、あしながおじさんも楽じゃないぜ」 マリュー「お疲れ様。はいビール」 ムウ「おうサンキly・・・ってうぉおお!?い、いつから見てた!?」 マリュー「そうねえ・・・強いて言うなら、貴方が十年前に、孤児養護施設の人たちに頭下げてあの子達を引き取って、 尚且つ大学サボってバイトで貯めたお金であの子達が自立できるように工面して、さらにうちの学校に進学するにあたってフレイさんに仮面を託して色々と頼み込んだ辺りからかしら?」 ムウ「文字通り一部始終かよ・・・」 マリュー「あら、でもカッコ良かったわよ?あしながお父さん」 ムウ「・・・うっせー///」 117 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 35 30 ID ??? アレハン様のネトゲwwwwwwwwwwww 課金系アイテムをフルに使った無駄に豪華なプレイをやってそうだwwwwwwwwwwww 118 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 37 24 ID ??? 116 マリュー先生どんだけ把握してんだよ!? 後、ムゥさんの漢っぷりに目からGN粒子が止まりません 119 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 46 48 ID ??? 110 シン「あれ…?珍しくエクシアが飛んでる」 ルナマリア「何かあったのかしら?」 レイ「…今日は晴れ、時々爆音か。ふふっ」 シン、ルナマリア「「???」」 レイ(存分に暴れてこいフェルト、刹那、ネーナ。)←事情をティエリアから聴いてフラガ家の圧力でボンボンのグループを畏縮させてる人(もち、ラウとギルに許可もらい済み) 120 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 55 49 ID ??? 111 普段変態なのにブシドーがたまにやたら格好よくなるから困るwwwwww 121 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 57 28 ID ??? スメラギ「なんかマユちゃん達からプレゼントもらったけど今日なんの日だっけ?」 アリー「俺ももらったぜ。でも今日なんの日だ?」 カナード「orz」 ロウ「泣くな、カナード…」 122 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 04 44 ID ??? しばらくした夜 スティング「ふぅ…(庭で酒を片手に一息ついてる)」 がさっ スティング「誰だ…ってシンか」 シン「レイや刹那から聞いたよ、お疲れ様」 スティング「そんなんじゃねぇよ、ただ納得いかなかっただけだ」 シン「…という事はとる覚悟はしてるんだな、責任をさ」 スティング「へ、お前も言うようになったな。覚悟なんざとうの昔に完了済みだ」 シン「まぁ、オクレ兄さんならそう言うと思ったよ」 スティング「それよりいい時に出てきた、付き合え」(チューハイを投げつける) シン「ちょ、俺は酒は」 スティング「それぐらいじゃ酔わねぇだろ。二本目からやばいけどな」 シン「わかったよ」 スティング「じゃ、乾杯」 123 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 06 27 ID ??? 121 ロウ「けどいーじゃねえかよカナード」 カナード「・・・・・何が?(いじいじ)」 ロウ「スメラギ姐さんはオヤジ、アリーは父ちゃんポジションだぜ?お前その歳でオヤジだの言われたくねーだろ?」 カナード「確かに!」 124 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 13 56 ID ??? 122 珍しいシチュエーションだな(笑) 125 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 19 02 ID ??? 107-113を書いた者だが、カプ目的で書いたわけではないことは先に行っておくぞ 荒れる前に 126 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 20 21 ID ??? 123 カナード「ちなみに何を貰ったんだ?」 アリー「手作りのクッキーだな」 スメラギ「私もー。お酒の摘みに良いもの貰ったわ♪」 カナード「お前は…(呆」 スメラギ「カナードも何か頂戴♪出来ればお酒♪」 カナード「それじゃいつもと変わらんだろ…(と言いつつ酒瓶を渡す」 スメラギ「さすがカナード♪母の日も宜しく!」 カナード「え…」 127 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 23 45 ID ??? 126 スメラギに完全に捕まったなカナードww御愁傷様… 128 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 28 57 ID ??? 変態商事 アスラン「アレルヤの家は父の日に何か贈ったのか?」 アレルヤ「僕達はロックオンに新しい革手袋を贈りましたよ。泣いて喜んでましたね。」 アスラン「想像つくなぁ~(笑)」 アレルヤ「でもアスランさん達の家も僕達と一緒でお父さんが不在なんですよね。」 アスラン「ああ、今頃どこの国を彷徨っているんだか。――時にセルゲイ氏には何か贈り物をしたのか?」 アレルヤ「ええ、セルゲイさんにも勿論。マリーとソーマと一緒にマグカップを贈りました。」 アスラン「さすがだな。」 129 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 33 12 ID ??? 十年前 養護施設の所長「ムウ君、吉報だ。君が担当してた三人だがね、里親が決まったよ」 ムウ(大学の近くの養護施設でバイト中)「え!?ほ、本当ですか!?」 所長「ああ、是非、三人纏めて引き取りたいと言ってくれた方が居てね」 ムウ「よかったぁ・・・あいつら、『三人一緒じゃないとやだー』って言って中々引き取り先が決まりませんでしたからね」 所長「(本当は君も含まれてるんだがね・・・)引き取り先は、コロニーに居るとある資産家だよ。それなりの財産もあるし、安心して良いだろう」 ムウ「・・・って事で、お前らは明後日、コロニーに行くんだ。そこで、お前達の新しいお父さんとお母さんに会える」 スティング(ちび)「・・・なあなあ、それ、ムウにぃちゃんも一緒か?」 ムウ「え?」 アウル(ちび)「ムウにぃちゃんも、ぼくたちと一緒に来てくれるよね?」 ムウ「あ、ああ・・・見送りには行くけど・・・その後は・・・」 ステラ(ちび)「・・・すてら、やだ」 ムウ「え?」 ステラ「やだ!ムウおにいちゃんも一緒じゃなきゃやだぁ!うわあぁん!」 スティング「なーなームウにいちゃんも一緒に行こうよ!おれたちだけなんてやだよ!」 アウル「ぐす・・・なかないでよ、すてぃんぐ、すてら・・・ぼくだってやだよぉ!」 三人「うわーんっ!」 ムウ「わああ、わ、わかったわかった!俺も行くから!だから泣き止め!な!?」 その晩。 ムウ「はあ・・・マスター、ジントニックお代わり」 店長(どう見てもエルスマンの血を引いてるとしか思えない外見)「こらこら、ここは学食だからな。お代わりってチャーハンセットぐらいしか無いよ」 ムウ「じゃあそれで良いや・・・」 店長「どうしたんだい?来週から教育実習だって張りきってたじゃないか」 ムウ「いやー・・・なんっつーか、こう・・・絶対に嘘をつくまいと思ってた奴に、今日とうとう嘘をついちまったってーか・・・」 店長「ああ、三年のラミアスさん?あの子胸すごいよねー」 ムウ「奥さんに言い付けんぞこのエロスマン。・・・ちげーよ。あいつもだけど、あいつとは違う奴ら」 店長「ふーん。まあでも、君が落ち込んでたらその人も落ち込むんじゃない?」 ムウ「・・・」 店長「ま、君の勝手だけどね・・・ほい、チャーハンセット出来上がり」 ムウ「・・・だな、せめて俺が、笑って見送ってやんねーとな」 続きは30分後にでも! 130 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 50 19 ID ??? なんだ今日のPP家祭、いいぞもっとやれ! 131 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 59 09 ID ??? 刹那「アリー」 アリー「お、どうした?坊主」 刹那「これを受け取ってくれ」 アリー「なんだよ?これ…お、シガーケースじゃねえか!なかなか気が利いてんじゃねえか! …ん?今日、俺の誕生日だったか?」 刹那「…ち、父の日だ」 アリー「父ィ!?よせやい、俺はそんなもんになった覚えはねえぜ」 刹那「…あの日、俺を見つけて最初に育ててくれたのはお前だ。 だから…お前は俺にとって父のような存在だ」 アリー「坊主…いや、刹那。そうか、あんがとな」 刹那(照れてる) アリー「おー、見ろよ、姫さん。刹那から父の日のプレゼントを貰ったぜ」 マリナ「わ、私だって母の日にプレゼントを貰ったことがあるわ!」 アリー「いや…それ、どうよ…ってか、あんたが母さん役かよ」 マリナ「…フラグとか立ちませんようにフラグとか立ちませんようにフラグとか…(ブツブツ)」 アリー「安心しろよ、姫さん。俺もあんたみたいな色気のねえ女には興味ねえよ」 マリナ「酷い!!」 マユ「でも、二人とも刹那お兄ちゃんが大切なんだよね?」 アリー「当然に決まってんじゃねえか!」 マリナ「当然だわ!」 マユ(刹那お兄ちゃんが大事ってのは同じなんだね…) 132 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 00 08 11 ID ??? 翌々日。 ムウ「お待ちしてました。こちらです」 男「やあ、可愛い子供が出来るから、今から楽しみですよ」 ムウ「それは良かった。三人とも、良い子ですよ」 ムウ(なんだ、この厳重な警護は・・・普通、孤児院を尋ねるのに、ボディーガードを三人も付けるか?) ガードA「・・・いよいよですね、旦那様」 男「ああ、ようやくだ・・・」 『―――ようやく、絶好の実験体が手に入る・・・』 ムウ(っ!?この男・・・今なんて呟いた・・・!?) 男「む、どうしましたかな?」 ムウ「い、いえ別に・・・(俺の考え過ぎか・・・?)」 ムウ「では、俺はこれで」 男「ええ、では失礼します」 スティング「あれ?ムウにいちゃんは?」 ムウ「(ズキッ)あ、ああ・・・俺は後から行くよ。まだ学校もあるからな」 所長「・・・やれやれ、行ってしまったか。ムウ君、今日は君も休み・・・」 ムウ「・・・所長、俺、ちょっと早退します(ダッシュ)」 所長「え・・・お、おーい?」 ムウ(頼む・・・俺の勘違いで終わってくれよ・・・!) どっかの倉庫。 男「そろそろだろう。おい、ガキどもを眠らせておけ」 ガード「はっ」 (三人に向けてスプレー噴射) アウル「わぷっ!てめーらなに・・・す・・・」 ステラ「うぇ・・・い・・・すかー・・・」 男「くくく・・・旧連邦政府が生み出した人間兵器・・・こいつらさえ居れば、あらゆる環境下での実験が可能になる・・・!」 ???「やっぱりな。嫌な予感が当たっちまったぜ」 男「!?何物だ!姿を現せ!」 ???「へっ・・・良いだろう!」 バッ! 男「ちぃっ!秘密を知られたからには生かし・・・て・・・な、なんだお前は?」 133 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 00 37 05 ID ??? 五分前、物陰。 ムウ(うわあああ!やばいやばいやばい!は、早く助けなきゃ・・・い、いやちょっと待て!顔は丸出しだし、部活のジャージ着たまんまだし!この状態で出るのはヤバ過ぎる!) ムウ(そ、そうだ。なにか顔を隠すもの・・・隠すもの・・・!あ、あった!) (倉庫に落っこちてたなんかの小道具と思しき仮面) ムウ(よっし、これさえあれば・・・後はジャージを脱げば俺の正体はバレな・・・ってかなり待て俺えええ!!これじゃ思いっきり変態だあああああ!!) (仮面+上半身裸) ムウ(やばい!あの子達にこんな格好見られたらそれだけで死ねる!教育に悪すぎる!し、しかしさっさと行かないと・・・!) 男「くくく・・・おや、こっちのガキは中々可愛い顔をしてる・・・」 ステラ(ちび)「うゃ・・・ぁ・・・」 男「ふん、どうせ実験の後はぼろぼろなんだ。今のうちにちょっとばかり楽しんでも・・・ふひひ・・・」 ムウ(!・・・ええい何迷ってやがる、ムウ・ラ・フラガ・・・今はあの子達を助ける事だけを考えろ!) ムウ「やっぱりな。嫌な予感が当たっちまったぜ」 男「!?何物だ!姿を現せ!」 ムウ「へっ・・・良いだろう!」 バッ! 男「ちぃっ!秘密を知られたからには生かし・・・て・・・な、なんだお前は?」 (ムウ、上半身裸+仮面でどーんと仁王立ち) ムウ「怪しいおっさんといたいけな子供たち。これで30分モノのドラマが一個出来上がりだな(耐えろ!耐えるんだ俺!恥を捨てろ俺!)」 男「くっ・・・な、何者だ!?(動揺)」 ムウ「ふっ・・・人呼んで、不可能を可能にする男さ!(よし!良い感じに頭が壊れてきた!この調子でさっさと倒すんだ!オーケー開き直り完了!グッバイ俺の羞恥心!)」 男「よ、よく分からんが、お前のような変態に邪魔はさせん!」 ムウ「ブチッ・・・誰が変態だああああああ!来い、メビウーーーースっっっ!!!(俺だって好きでやってんじゃねえええええ!!!!)」 現代。 マリュー「・・・で、勢いのまま妙な奴らを一人残らず駆逐して、今に至る、と」 ムウ「後はご存知のとおりさ・・・あああ、やな事思い出した・・・」 マリュー「あー、そう言えばあの頃、一時期ニュースで話題になったわね。防犯カメラに映ってたっていう謎の変態ヒーロー」 ムウ「いやああああああ・・・(泣)・・・まあ、その後はなんとかごまかして、あいつらも自立できたよ。ただ一つ、失敗を上げるとすれば・・・」 ラウ「はーっはっは!私のお稲荷サンはへぐふぉぉうっ!?(シホ式制裁食らった)」 ムウ「・・・当時、進路で悩んでいたあいつを、そのニュースによって間違った方向に勇気付けてしまった事か・・・orz」 マリュー「えーっと・・・・・・・・ど、ドンマイ・・・・」 134 :133:2009/06/22(月) 00 41 07 ID ??? ああやっと終わった。連投失礼しました。 135 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 00 21 ID ??? 134 GJ! ムウさーーーん!! みんなを守るためにラウと同じ道を歩んだなんて…… 136 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 06 38 ID ??? ムウ「いや、逆だ・・・俺のせいであいつがあんな風に・・・くっ、親父に顔向けできねえ・・・!」 137 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 50 34 ID ??? 血は争えんな・・・ 138 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 02 00 41 ID ??? GJ! きっとその後正式に子供を引き取った辺りから仮面着用+「ネオ・ロアノーク」として 名乗るようになったんだなw 139 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 02 14 36 ID ??? ・・・ちょっと待て・・・つまり・・・ ラウは大学までは、マトモだったと言う事かっ!? 140 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 05 36 40 ID ??? その後、どういった経緯で仮面共々、ネオ・ロアノークの名とPPの三人はフレイに引き継がれたんだ… 141 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 06 47 10 ID ??? 何てPPフェスティバルとムゥ乱舞! …ムゥ先生あんた漢だよ(涙) 142 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 17 29 ID ??? レイ「貴方が原因ですかムゥ…(メイオウ攻撃準備)」 ムゥ「待て待て待て!確かに原因は俺かもしれんがそれから更に変態になったのはあの馬鹿兄貴なラウ自身の――」 レイ「問・答・無・用…塵一つ残さず消滅するがいいっ!!!」 ムゥ「それ何て冥王うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」 チュドーーーーーーン!!!! シン「あ、何かでっかいキノコ雲が見えるな。」 143 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 33 46 ID ??? あくまで、今よりもまともってだけで、その時だって、何らかの問題は持っていそうと思ったのは俺だけ? 144 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 44 54 ID ??? まともなラウ・・・こんな感じか? ラウ(高校生)「ギルバート、今日生物の授業で遺伝子について学んだんだが、染色体の部分がもう少し詳しく知りたくてな。教えてくれないか?」 ギル(大学生)「ああ、かまわない。ただ、一応専攻しているからね、余分な難しい部分まで教えてしまうかもしれないな」 ラウ「何、構わんさ。知識は多いに越したことはないだろう?」 レイ(幼少期)「ギル~ラウ~(とてててて)」 ムウ(高校生)「あ、こらレイ!二人は今勉強中だ!邪魔しちゃダメだって!」 ラウ「ギル、私から言っておいてすまないが・・・」 ギル「何、私も同意見だ」 ラウ「すまんな。・・・ちょうど休憩しようとしたところだ。邪魔にはならんよ」 年齢差がさっぱりわからんから適当に書いてみた。細かいことは気にしちゃダメだ 145 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 14 03 48 ID ??? ムウが道を誤らなければレイも保護者変態仮面に苦労することもなかっただろうに・・・・ 146 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 14 07 34 ID ??? 元々フラガ家とアルスター家が連合がらみで交流あれば、ムウがフレイに 仮面(子供達)託す理由を作れなくもないんだろうか? 147 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 35 04 ID ??? 146 シン「そうなのか?」 レイ「ああ。フラガ家とアルスター家は連合絡みでもビジネス絡みでも繋がりがある。」 シン「だからムゥさんからフレイさんにバトンタッチもスムーズにいったんだな。」 レイ「しかし彼女が仮面を被る事はムゥも予想していなかったらしいがな。」 シン「いやそれ誰でも予想しないから普通・・・(汗)」 148 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 53 26 ID ??? 147 フレイ「咄嗟とはいえ…正体をキラに隠す為とはいえ…我ながら思い切った事したもんよね…(遠い目)」 ミーア「普通の女ならまず仮面は被らないよね…」 149 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 55 56 ID ??? 148 ラク姉「ならばわたくしがパピヨンマスクでボンデージを!興奮したシンに襲われて既成事実GETで初物GETですわコレ!!」 フレイ、ミーア「「・・・・・・・・・・まぁ・・・・・やってみれば?(ラク姉の無い胸を見ながら生暖かい笑顔)」」 150 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 03 24 ID ??? 149 おいおい、そんな平らな胸でボンテージを着ても意味がないだろうに・・・。 おっ、そろそろ頼んだピザが来る頃だな 151 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 50 33 ID ??? 150 ピンクの悪魔+若草の女豹+黒衣の死神「「「ご注文のピザ『ミンチスペシャル』お持ち致しましたぁ」」」 152 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 53 17 ID ??? メイド凱?「よう 150、マッズイおやつの時間だ…『JackPot!!』ピザは貰ってくぜ…」 153 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 58 17 ID ??? どこの悪魔狩人だwww 154 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 13 22 ID ??? 136 アル「何だ、そういうバックグラウンドがあったのか」 ムウ「お、親父!?」 アル「顔向けできないだと?何を言うか。お前のおかげでラウの才能が 開花したのなら全く問題無い。結果オーライだ」 ムウ「ちょwwwwwwwwそれはマジで言ってんのかwwwwwwww」 アル「あいつは昔から才能はあったが、悲観的な部分が邪魔をしてその実力を 発揮できていない部分があったからな……」 ムウ「けどあれは……なあ?」 アル「結果良ければ全て良し!!!」 ムウ(我が親父ながらホントどうしようもねえ……) 155 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 18 05 ID ??? このスレのフラガさん家がよくわからないな アルの息子はムゥだけど、ラウやレイも息子なのか 156 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 24 57 ID ??? 155 フラガ家 アル…親父 ラウ…長男 ムゥ…次男 レイ…三男 プレア…親戚 と考えてる 157 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 43 45 ID ??? ラウ「そう、あれは私が思春期を迎えたころ…」 ラウ「父の書斎も難しいところ以外は制覇してしまったな、そろそろこちらにも 手を出すか…む?」 そう、あの時何気なく、本当に何気なく父のデスクの中身が気になってしまったんだ。 私は好奇心に乗せられるまま戸を開けた、そしてそこにあったのが… ギル「あの仮面というわけだよ、その後もちろんその仮面をめぐってムゥと骨肉の争いを…」 ムゥ「おいおい、そんなのはしていないし。あの仮面血液に反応して仕掛けが発動するとかそういう のじゃないぞ」 レイ「どっちにしても狂いはじめたのはその頃なんですね?」 158 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 46 28 ID ??? 149 キラ「ラクスがボンテージ着るならフレイとミーアも着てみたら?」 フレイ「!?な、ななななな////(真っ赤)」 ミーア「キラ…私達のボンテージ見たいの!?(瞳キラキラ)」 キラ「いやーひんぬーよりボインちゃんが着た方がまだ目の保養に『『よぉぉし着てあげましょー!』』なぬっ!?」 フレイ「ちょっと待ってなさいよキラ!(奥に引っ込む)」 ミーア「お着替えタ~イム!(同じく)」 キラ「冗談で言ったつもりだったんだけど・・・(冷や汗)」 159 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 56 09 ID ??? 158 便乗します! フレイ「ど…どうよキラ…(/////)」←恥ずかしい ミーア「似合うかなぁ(////)?」←やや恥ずかしい キラ兄「う~んまぁ似合うっちゃ似合うんだけど…」 フレイ&ミーア「「だけど?」」 キラ兄「もう少し露出増やした方がいいかな?アスランにも意見を(ビシィィッ!)あ痛ー!!む、鞭ぃ!?」 フレイ(鞭片手に)「あんただから着てるんだからね!他の人なんかに見せられないわ!!」 ミーア「デリカシーないなぁキラ!女心考えてよね!」 キラ兄「そうは言ってもさぁ「おじゃまする。キラ、借りていたガンダムバトルユニバースを返しに来……た…………」あ…刹那いらっしゃい……」 フレイ「Σへ!?」 ミーア「Σせっちゃん!?」 刹那(フレイとミーア見て完全にフリーズ)「…………ね…ねねねね姉さん達がはははははは破廉恥で際どい格好ををををををを(バターーン!!!!」 フレイ「刹那ー!?」 ミーア「せっちゃん鼻血が噴水みたいにー!!」 キラ兄「こりゃ刹那には刺激強すぎだよね…(まぁ助かったよ刹那wwwありがとうwwww)」 160 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 01 13 ID ??? 159 ドアを開けたら極上ボディの美女二人がエロティックボンテージ着てればなwwwww せっちゃんの記憶飛んでるかもw 161 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 10 25 ID ??? 159 ラクス「わたくしもあんなシチュエーションをしてみたいですわ。つかするぞゴルァ!」 カガリ(お前は無理だろ・・胸的に・・・・) シン「ラク姉またあんな過激な格好して・・風邪引くよ?」←意に介さない 162 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 35 05 ID ??? 160 シン「刹那来たんだ――って何だこの血の海は~?!!刹那?!刹那どうしたんだしっかりしろ~!!!」 せっちゃん「・・・シャア専用ザクシャア専用ズゴッグシャア専用ゲルググシャア専用ガンダムシャア専用ノーベルガンダムシャア専用」 キラ「何かびくんびくん痙攣しながらうわごと言ってるけどヤバくない?」 フレイ「あはははは・・・(←着替えた)」 ミーア「ゴメンねせっちゃ~ん!(←着替えた)」 163 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 43 22 ID ??? キラ「ラクスはアスランがいるから兎も角あの2人はどこからあの服手に入れたんだろう…………ん?」 ロウの店前 貼り紙「あの衣装作りの巨匠アスラン・ザラ完全協力。本格的コスプレ衣装始めました」 キラ「……………」 164 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 55 32 ID ??? ラウ「はーっはっは!早速私も着てみt」 レイ「震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃ぃ!!・・・お目汚し失礼しました」 165 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 56 28 ID ??? 163 キラ「キサトちゃん…この店ってロウ・ギュールジャンクショップだよね…?」 キサト「売り上げ凄いからもう何も言えません(涙)」 166 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 00 10 ID ??? ロウ「なに言ってんだ。ちゃんとそこらに捨てられてたボロ布を拾ってきて使ってるからジャンク屋で売っても問題無いぞ」 アスラン「ボロ布って言っても俺が仕立て直してるから品質に問題は無いしな」 167 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 03 02 ID ??? ≫164 ちょっと待てレイwww 168 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 05 58 ID ??? 164 レイ「ちゃんとデッキブラシも用意している。」 沙慈「あれはまぬけだったよね((笑))」 シン、刹那「「?」」 169 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 13 38 ID ??? 168 何故沙慈?シリーズでは声優として参加したことないはずだが。 シンか刹那なら分かるが。 170 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 17 52 ID ??? 声が似てるから間違えたんですねわかります 171 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 17 53 ID ??? 169 沙慈「中の人がこのシリーズ大好きだからです」 シン「中の人とな!?」
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ムウ・ラ・フラガ (Mu La Flaga;Mwu La Fllaga) (CV:子安武人) ムウ・ラ・フラガ (Mu La Flaga;Mwu La Fllaga) (CV:子安武人)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日・・・C.E.43年11月29日 28歳(SEED時) 30歳(SEED DESTINY時) 血液型・・O型 身長・・・183cm(SEED時、SEED DESTINY時) 体重・・・77kg(SEED時) 71kg(SEED DESTINY時) 原作搭乗機(SEED)…TS-MA2mod.00 メビウス・ゼロ→FX-550 スカイグラスパー→GAT-X105 ストライク(GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライク 、GAT-X105+AQM/E-X03 ランチャーストライク) 原作搭乗機(DESTINY)…TS-MA4F エグザス→GAT-04 ウィンダム→FXT-550 スカイグラスパー→ORB-01 アカツキ 通称・・・エンデュミオンの鷹 不可能を可能にする男 ネオ・ロアノーク おっさん 【属性】 「金色」の機体 子安 サイコミュ兵器搭載機 【台詞】 選択時ムウ・ラ・フラガ、アカツキ!出る! ブリーフィング時よ~し行こう!しっかり付いて来いよ! さ、戦争なんざとっとと終わらせちまうか! そう気を張らずに、リラックスして行こうぜ。 まもなく作戦開始か…まぁこれでケリがつけば、御の字だがね。 オーブ軍のムウ・ラ・フラガだ。よろしくな。(僚機時) フラガだ。頼りにしてるぜ。(僚機時) こちらフラガ。頼りにしてるぜ。(僚機時) こちらフラガ。お互い死なない程度に頑張ろうぜ。(僚機時) おっ、アスラン!なんだぁ?今日はいつにも増して無愛想だな(僚機時:自機アスラン) 俺はムウ・ラ・フラガだ。まさかザフトと組む事になるとはなぁ。(僚機時:自機イザーク、シン(両方)で確認) こちらムウ・ラ・フラガ。お前、ミネルバのシン・アスカか?(僚機時:自機シン(両方)で確認) また会ったな。今回も頼むぜ。(僚機時2回目以降) 次も足を引っ張らない程度に、ついて行かせてもらうよ。(僚機時2回目以降) ムウ・ラ・フラガだ。おっ!キラじゃねぇか!頼りにしてるぜ!(僚機時 自機キラ(共通)) ラウ・ル・クルーゼか…貴様生きてやがったのか…(僚機時 自機プロヴィデンス) なっ…!ラウ・ル・クルーゼ…!貴様なぜこんな所に!?(僚機時 自機プロヴィデンス) 戦闘開始時えらい数だなぁこりゃ…ま、数だけいたってね! ほんじゃま、サクッと終わらせますか~、こんな戦い。 怖いよねぇ、必死になって守ろうとする奴は。まぁ…俺も今はそっち側だけどな! 大丈夫、あんたらは勝てるさ。なんたって俺は…不可能を可能にする男だからな。 何のために戦うのか。フッ…こんなことも今までは考えられなかったんだなぁ、俺は。 オーブの姫さんから預かった大事な機体なんでね、やられるわけにはいかないんだよ! 肉弾戦に特化した機体か!うーんわかりやすくていいなぁ。(僚機属性「ガンダムファイター」) お前さんもエクステンデットかい?俺が言えたことじゃないが、ほどほどにしといたほうがいいぜ?(僚機プル、属性「強化人間」) 俺のまわりの姫さんは、みんな気が強いなぁ(僚機属性「女性」) お嬢さん。こんな戦いより、ちょっと外の空気吸いたいってんなら喜んでお供しますけど?(僚機属性「女性」) お嬢ちゃん、安心しろ。俺がしっかり守ってやるからな!(僚機属性「女性」+「子供」 ソシエでも確認) おい坊主、戦場にいるからには、それなりの覚悟はあるんだろうな?でないと死ぬぜ。(僚機属性「少年」) そんな仮面で何かを隠そうったって、いずれはみんなバレちまうんだぜ?(僚機属性「仮面」) おまえさんもドラグーンを積んでるのか?どれ、お手並み拝見させてもらいますかぁ。(僚機属性「サイコミュ搭載機」) そんな機体で戦うつもりか?ったく、お守りはごめんだぜ?(僚機カイ、アカハナ、ソシエ) ヒルダが中年のオッサンになっちまった!…わけないよな(僚機ガイア) おいおい、何だぁ?アカツキの真似事かぁ?誰でもオレみたいに動ける訳じゃないぜ?(僚機属性「金色」) お?お前さん金色かぁ?ゴールデンコンビってのを見せてやろうぜぇ!(僚機クワトロ) あんたもアカツキかい?敵さん眩しすぎて、撃ってこれないんじゃないか?(僚機ムウ) おいおい、戦闘中もそのバラは一緒かよ?(僚機マシュマー) 今回は、俺…あぁいや、俺たちは大忙しだな。(僚機ミリアルド、ゼクス、ギンガナム) かぁーっ、女連れかよ?最近のガキはませてんなぁ(僚機ガロード(DX、GX)) おいおいおい!核を使う気なのかぁ!?(僚機属性「核搭載機体」) さぁ、とっとと終わらせて、お互い待ってる奴のところへ帰ろうぜ、キラ!(僚機キラ(ストライク以外)) ストライクかよぉ!ずいぶんと世話になった機体だ、大切に扱えよ?(僚機キラ(ストライク)) おい坊主、ジャスティスはどうしたんだ?(僚機アスラン) イージスって…!お前どこからそんな代物引っ張ってきたんだ?(僚機アスラン) ほ~デュエルか~。そんな代物、最近は見なかったが、まだ使われていたんだな~!(僚機イザーク) ステラの事、許してくれとは言わない。だが今は協力してくれ…頼む。(僚機がシン(両方)) 飲酒運転か?どうしようもないなぁ、オイ!(僚機ミーシャ) あの機体、脚をオミットしたのか?随分思い切ったことをするもんだ(僚機シャア(ジオング)) なんだぁ?あいつの機体…羽が生えてんのかぁ?(僚機ヒイロ(ゼロカスタム)) おいおい、戦うやつみんなに訊いてまわっているのか?真っ直ぐなのはいいが、それじゃ身が持たないぞ、少年?(僚機五飛) ラウ・ル・クルーゼ…一体何を企んでやがるんだ…(僚機クルーゼ) クルーゼのあの機体、アイツは何もかも、あの頃のままなのか…?(同上) ったく…まさか奴が生きていて、さらに一緒にチームを組まなきゃならんとは…夢なら覚めてほしいぜ…(同上) 未来を切り開くねえ…俺もそいつには賛成だぜ。(僚機刹那(00)) 人類を導く?あー、俺は別にそんなこと頼んじゃいないんだけどなぁ。(僚機シロッコ、リボンズ) お前さんのその肩に付いているのはドラグーンのコンテナか?ずいぶんたくさん溜め込んでるみたいだな。(僚機マリーダ) マスター?まあ確かに上官の指示には従うけど、マスターって程堅苦しいもんじゃないな。(同上) 奴はなんだ…?王か?(VSデビルガンダム) 攻撃くらえ!(射撃) 野っ郎!(射撃) 落ちろっ!(射撃) 甘い!(射撃、オオワシ時サブ射撃) くらえっ!(オオワシ時サブ射撃) いけぇ!(シラヌイ時格闘) 来いっ!(シラヌイ時格闘) ええいっ!(シラヌイ時格闘) 頼むぜぇ!(シラヌイ時格闘、サブ射撃) 防御だ!(シラヌイ時サブ射撃) させるかぁ!(シラヌイ時サブ射撃) しっかり守ってくれよ!(シラヌイ時サブ射撃) 換装だ!(特殊射撃) こっちにするか…(特殊射撃) パックを換装する!(特殊射撃) シラヌイ装備!(特殊射撃:オオワシ→シラヌイ) シラヌイに換装だ!(特殊射撃:オオワシ→シラヌイ) オオワシ装備!(特殊射撃:シラヌイ→オオワシ) オオワシに換装する!(特殊射撃:シラヌイ→オオワシ) てやっ!(特殊格闘) 逃がさん!(特殊格闘) とぉりゃぁぁ!(特殊格闘) 当たれぇっ!(射撃CS・共通) これで!(オオワシ時射撃CS) もらった!(オオワシ時射撃CS) そこぉ!(シラヌイ時射撃CS) 行けぇ!(シラヌイ時射撃CS) 逃がすかよ!(シラヌイ時射撃CS) これでどうだ!(シラヌイ時射撃CS) こいつならどうよ!(シラヌイ時射撃CS) うおおおおおおお!(シラヌイ時射撃CS) くっそぉ!やらせはしない!(シラヌイ時射撃CS) 今だっ!(モビルアシスト) 援護頼む!(モビルアシスト) 行ってくれ!(モビルアシスト) お前ら、頼むぜ?(モビルアシスト) 敵機接近くっ、正面か! 下か! 左! 右から! サーチいた! こいつか! 捕捉した! 見つけた! 捉えたぞ! 逃がしはせん! 見つけたぜ、子猫ちゃん?(属性「女性」をロック) そんな機体で?ったく、やれやれだな。(カイ、アカハナ、ソシエをロック) ザフト機?いや、何か足りない気が…(シャア(ザク)、バーニィ、ノリスをロック) ヒルダ?じゃない…誰だ!?(ガイアをロック) 来いキラ!いつかの模擬戦の続きといこうじゃないの!(キラ(フリーダム)をロック) ルージュじゃない…?まさかキラなのか!?(キラ(ストライク)をロック) いいのか?ジャスティスやセイバーじゃなくて!(アスランをロック) 昔と何一つ変わっちゃいないなぁ!デュエル!(イザークをロック) あれは…ラウ・ル・クルーゼ!奴も生きていたのか!?(クルーゼをロック) 当然、ステラの事恨んでるよなぁ…(シン(デスティニー)をロック) インパルス!まさか、あの坊主…(シン(インパルス)をロック) デストロイ級の大きさだな…さて、どうしたもんかねぇ!(フォウをロック) なんだ…?クルーゼとは違うこの感じは…(ララァをロック) この威圧感、よほど強く敵を刷り込まれているな…いや、そう生まれてきたのか…!(プルツー(クィン・マンサ)をロック) ああっ!お前か!このうるさい鈴は!(ファラをロック) これはまた大きなモビルアーマーだなぁ!(クェスをロック) あれがターゲットか、やたら顔が小さいなぁ?いやぁ、体がでかいのか。(アイナをロック) なんだぁあいつは?あれに蹴られたら痛そうだけどなぁ!(ポゥをロック) でっかい花びらだな~こりゃあ。え?あいつを破壊しろっていうのか?(カロッゾをロック) あの機体…坊主たちのミーティアのマイナーチェンジか?(コウ(デンドロビウム)をロック) おいおいキラ…冗談はよしてくれよ…!(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時ぐぅっ! ぐあっ! おわっ! 直撃!? だあぁっ! 痛ぇなオイ! くらっちまったか! 味方を攻撃すんな!(誤射) おいおい、俺は味方だぞ!(誤射) おいおい、敵さんあっちだぜ!(誤射) あぁ?ちゃんと敵を狙ってくれ!(誤射) ったく!俺は裏切ったつもりはねぇぞ!(誤射) 被撃破時だあぁっ! くっそぉぉ! うわああぁぁっ! チッ、脱出する! くそっ、まずったか! へっ、降ろしてくれ! へっ、ざまあねえなぁ… 味方がやられたか…(僚機被撃破時) あちゃ~、墜とされちまったか~(僚機被撃破時) 味方が…!?おい、返事をしろ!おい!(僚機被撃破時) 回避時おおっと! 当たらないぜ! おっと危ねぇー! 危ないじゃないの! 預かりモンだからな! ヒューッ!危ない危ない! くそっ!(シールドガード) うおっ、シールドで済んだか!(シールドガード) シールドが無かったら危なかったなぁ(シールドガード) 弾切れ時何!?弾がない!? チッ、弾切れかよ! くそ、一旦撃ち止めか! 敵機撃破時悪いな! 一機撃破! さぁ、どんどん行くぞぉ! やられるわけにはいかないんでね! ま、こっちにも色々事情があるのよ! 坊主にはまだ負けてられんよ(対キラ(ストライク)、アスラン) キラ、少し休んでな!(対キラ(フリーダム、Sフリーダム)) すまんなぁ、ザフトの少年兵!(対イザーク) どこまでもどこまでも、ほんっとしつこい奴だなぁ!(対クルーゼ) あんまりいい気になるなよ?ザフトのエース君!(対シン(インパルス)) ステラによろしくな…(対シン(デスティニー)) 復帰時やってくれたな! 今度はこっちの番だ! チッ、油断しちまったぜ! やられた分はやり返すぞ! 敵さん中々やるじゃないの! そろそろマジにならないとやばいな。 俺はそんなに諦めが良くないんでね! 通信よーしぃ、やってやろうぜぇ!(そんじゃ、いきますか) ま、気楽に行こうぜ!(そんじゃ、いきますか) こちらは問題ない(損傷なし) な~に、ただのかすり傷さ(損傷軽微) ちょっと食らいすぎたかなぁ?(損傷拡大!) そろそろ限界かぁ。ステージが悪かったかな?(もう持ちません!) く、正直やばいね(もう持ちません!) 増援時何でそんな戦いたがるかねぇ。家でおとなしく寝てろって!(B-EX-STAGE7) やっぱ俺も出るしかないのね~!(C-α-STAGE4) 今回は、俺、あぁいや、俺たちは大忙しだな。(C-EX-STAGE8) …何だ?クルーゼとは違う感覚だ…。(K-α-STAGE4) 戦況変化時(味方乱入) 敵か!?まぁ数だけいてもしょうがないけどな!(敵乱入) 何か来る!?味方だと嬉しいんだけどな(シャッフル乱入) さぁて、どうしたもんかねぇ…(開始30秒) 俺が頑張るしかないんだよな、結局!(開始30秒) さぁ、ここでどうするんだ俺は、ムウ・ラ・フラガは…(開始30秒) 記憶ってのはあったほうが幸せなのか、ないほうが幸せなのか…(開始30秒) あと一歩か、なーに楽勝じゃん!(あと1機で勝利) まずいな、こりゃ大分敵に押されてるぞ(あと1機で敗北) よっしゃァ!(勝利) あちゃ~、俺たちやられちゃったのねぇ?(敗北) 時間がない!一気に攻め落とすぞ!(残り30秒) 自機撃破で勝利終わらせて帰ろう、マリュー! アークエンジェルはやらせん! もう俺は何処にも行かない! くっそ…もういい加減にしろ!おまえら何のために戦うんだ! キラ!まさかお前を討つ事になるとはな!(対キラ(ストライク)) おい坊主!どっちが上かはっきりさせようじゃないの!(対キラ(ストライク以外)) 坊主!イージスなんかで俺に勝てると思ったのか!(対アスラン) デュエル!昔散々世話になった礼だ!(対イザーク) 貴様なんぞに、世界を道連れにされてたまるか!!(対クルーゼ) 悪いが、ステラのとこに行ってもらうぞ!(対シン(両方)) 自機被撃破で敗北こ、こんな…情けねぇぜ… 勝利時終わったようだな! さ、船に戻ろうぜ! おおー、無事で何よりだ! 作戦終了だ!これより帰艦する! よっし、戦闘も終わったし、さっさと帰りますか! フッ…言ったろ?俺は不可能を可能する男だってな まぁざっとこんなもんでしょう。んー今日もよく働いたなぁ! ん~こういった戦いの後のシャワーは最ッ高にキモちいーんだよなぁ! 悪いけど、これが戦争なんだよ。綺麗事だけじゃ、誰も守れやしない… 言ったろ?俺は不可能を可能にする男だってな!…あれ、言ってなかった? マリュー、俺は、見たい景色があるんだ。だからここに居ていいか?アンタの側に。 ふぅ~、あんなに強いレディじゃあ、うかつにデートにも誘えないな。(僚機エマで確認、僚機属性「女性」?) キラ…お前は強くなったな、身も心も…いやマジで!(僚機キラ(全部)) 坊主!無事で何よりだ!(僚機キラ(ストライク)で確認) 一人前みたいな顔つきになりやがってぇ~…おいキラぁ!あんまり調子に乗るなよ~?(僚機キラ(全部)) へぇーさすがだなぁ。お前、イージスのほうが強いんじゃねぇか?(僚機アスラン) 流石はクルーゼだな、腕は鈍っちゃいないか。…むしろ、何も変わってない?(僚機クルーゼ) ム「…さて、周りも片付いた事だし、決着を付けるか、ラウ・ル・クルーゼ…!」ク「やはり君もそう思っていたか、ムウ・ラ・フラガ…!」(同上) 元インパルスのパイロットだったな?ったく、どんどん腕を上げやがって!(僚機シン(デスティニー)) 最近の坊主はやるなぁ、大人としての立場が危ういぜ。(僚機属性「少年」or「子供」?) 俺の知ってるザクとは少し違うみたいだが、十分戦えるな(僚機バーニィ) 脚を無くす位の潔さがないと、あれ位戦えないのかねえ…(僚機シャア(ジオング)) 確かに動きが軽やかに見える…俺もあんな羽つけてもらおっかな~?(僚機ヒイロ(ゼロカスタム)) いろんな奴に質問して回ってたけど、結局答えてくれた奴はいたのか?(僚機五飛) 俺も色々あったけど、きっとその度に変わったから今の俺がある。そう思うぜ?(僚機刹那(00)) 人様を導きたいなら、あんまし人間を見下し過ぎちゃあいけないと思うな。いつか後ろから「ズドン」だぜ?(僚機シロッコ、リボンズ) あんな大量のドラグーンを同時に操るとは…。あのパイロットただ者じゃないな(僚機マリーダ) お疲れ!協力感謝する!(僚機時) あんたいい腕してるぜぇ!(僚機時) いやぁ助かった、サンキュー!(僚機時) ありがとうと言っておこうかな?(僚機時) 敗北時迂闊だったよ、俺が…くそっ…! なるほどねぇ、これは確かに俺のミスかな? やれやれ、一から鍛えんといかんな、こりゃ。 頼むぜ!?俺達の背負ってるもん、わかるよな? まあ、しょうがないんじゃない?俺たちそれなりに頑張ったでしょ? 散々利用しておいて負けるだなんて、悪い大人だな…すまない、ステラ…。 何が大事なものを取ったりはしないだか。散々人を殺しといて…結果がこれか…! 俺とキラで勝てないとなると、もうお手上げだな、こりゃ。(僚機キラ(全部)) やっぱお前、イージスじゃ駄目なんじゃないの?(僚機アスラン) やっぱお前、イージスじゃ駄目なんじゃないの?え、俺?俺のせいにするのかこの野郎!(同上) 奴も…ラウ・ル・クルーゼも落とされたのか?(僚機クルーゼ) クルーゼが落ちる事は一向にかまわないんだが、俺まで落とされちゃあ元も子もないな…(僚機クルーゼ) インパルスのパイロットとはいろいろあるからなぁ…相当恨まれてるだろうなぁ俺…(僚機シン(両方)) おい坊主、無事か!?ここも危ない、さっさと逃げるぞ!(僚機属性「少年」?トロワで確認) コンティニューったくしょうがないなあ。少しは休ませろよ。
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ケイゾク(だっけ?)より ID SVoD0rOa0氏 柴田「あの~、犯人わかっちゃったんですけど・・・」 L「・・・!?是非、詳しく」 真山「し~ば~た~?あの、ホントごめんなさいね、コイツ、ただのバカですから。ほら、帰るぞ」 柴田「待ってくださぁ~い、本当にわかっちゃったんですよ~、ついでに、殺し方も~」 L「・・・!?是非、詳しく」 真山「あのね、そういうのはこのLさんがやってくれるから、ね?俺たちは、首突っ込まなくていいの」 L「いや、とりあえず話だけでも」 真山「ホントお気遣いなく、他の事件がありますので。行くぞ柴田」 柴田「あ~、真山さぁ~ん」 L「・・・」 ワタリ「・・・」 踊る大捜査線より ID Ga6Y01GyO氏 青島『室井さん、キラを捕まえたいんすよ!』 室井『ダメだ…上の…Lの命令だ!』 青島『室井さん!所轄がこんなに傷付いてんのに放っておけません!』 室井『青島・・・』 青島『室井さんっ!』 室井『キラ確保だああああ!』 TRICKより ID SVoD0rOa0氏 上田「フッ、実に初歩の物理ですよ。サイフォンの原理を知っていますか?キラ殺人のトリックは・・・」 奈緒子「おいっ」 上田「You!静かにしてろ!・・・つまりキラはこう細ーい管を使って、高い場所から犯人目掛けて毒針を・・・」 奈緒子「おいっ!上田!」 上田「ったく、何なんだ!?トイレならさっき行っただろう」 奈緒子「バカ上田!Lが呆れてるぞ」 上田「えっ・・・」 L「・・・さすがに、いくら私でもその可能性は絶対ないと思います・・・」 上田「・・・は、ははっ、その通り!これは全部コイツが考えたことなんですよ!いやぁー、私もね、ありえないと何度も 説得したんですがこの貧乳がどうしてもって言うもんで・・・」 奈緒子「なっ、またお前は・・・」 脳噛探偵ネウロより ID SVoD0rOa0氏 ネウロ「何だヤコ?貴様まだこの事件の全貌が見えてこないのか?」 ヤコ「っていうか、まだ何も調べてないじゃん」 ネウロ「ほほう、我輩に対し随分な口をきくようになったではないか」 ヤコ「えっ・・・?」 ネウロ「どうやらこの事件の犯人は、自らの手を使うことなく人を殺せるらしいのだが・・・ 丁度我輩の持つ魔界道具にも、似たようなものがあってな」 ヤコ「あの・・・ごめんなさい・・・マジで」